穴場の海水浴場へ遊びに行ったロン・トト・もふ先生。
普通に海辺でのリゾートを楽しむのかと思ったら‥もふ先生が岩場で男性の遺体を発見。水難事故に遭って死亡したように見えるが、ロンは殺人だと断言する。その根拠とは?
被害者とトラブルがあった人物は、死亡推定時刻をロン達から聞かされていないにもかかわらず、「自分には完璧なアリバイがある」と自信満々。ある意味、自分が犯人だと言っているのと同じでは‥?
天才脳神経外科医だけどドジっ子なもふ先生の行動のおかげで、ロンは海辺の「ある物」から事件解決のヒントを得るのだった。
次の事件は‥身代金目的ではない誘拐!「ハミングバード」と名乗る人物が、様々な業界の才能ある人物を誘拐しては、数日後に解放していた。
ハミングバードはファンレターのような犯行予告を必ず送ってくるので、警察も厳重に警備するものの、毎回取り逃がしてしまうとのこと。ロンとトトはハミングバードについて話しながら、若者に人気の作曲家「にょにょん」のライブに向かっていた。
そしてライブ終了後、にょにょんの楽屋にはハミングバードからの挨拶状、つまり犯行予告が書かれたカードが置かれてあった。犯行予告された当日、東京と山梨にまたがる別荘に籠るにょにょんの警備に参加することになったトト。
県をまたいでいるので、警視庁と山梨県警が合同で警備することになったが、実はその中にハミングバードが紛れ込んでいたのだった。さてロンは今回、どうやってこの警備の中に潜り込んでトトをサポートするのか?これといった要求をせず、ただ誘拐して解放するハミングバードの目的が何なのか気になります。
『鴨乃橋ロンの禁断推理』5巻 まとめ
鴨乃橋ロンの禁断推理 5巻
5巻では他にも大学の研究室、17年前の消印が押された手紙によって招かれたオーベルジュで事件が起こります。更にロンを悩ませる「犯人を追い込む病気」についても進展がありそうです。
5巻には第29話~第38話が収録されています。
