金城宗幸先生と藤村緋二先生によって生み出され、映画化実績もある大人気漫画の続編『神様の言うとおり弐』9巻では、皆が戯の発動条件に気付いていく中で明石だけが使用出来ず仲間が殺されてしまう。
『神様の言うとおり弐』9巻には第69話から第77話が収録されています。
第69話 僕は僕という人間が嫌いだ
明石が金太郎に殺され、次に星川が狙われた時福満や死んだはずの明石が助けにやってきた。明石が生きていることが信じられずバラバラにされた場所に行くと、そこに死体はなくビリビリになった紙しかなかった。
鬼ヶ島サイドでは凶暴なサル達に反抗する方法が分からずただ逃げ回っていた。特に根性がない紫村は足手まといになっており、「生きてても役に立たないなら役に立っていま死ぬ」と言って囮になった。
第70話 ゼロ・ウシミティ
紫村の方にサル達が向かって行ったが突如石化した紫村に驚きどこかへ行った。丑三は1人で犬と対峙していたが犬の形状が変化したことで殺されそうになった。
ジャンケンの時と同じように死を感じたことで興奮した丑三は、犬を巻き込んで宇宙空間に入った。そして「プラネタリウム丑三宇宙」を発動して犬を倒した。
第71話 戯・戯・戯ぁ!!
今日それぞれに起きたことが戯なのではないかとなり、星川や紫村が皆の前でもう一度使ってみせた。発動条件があることが分かったため部屋に帰って色々試すと巴と福満が戯を習得した。
第72話 「無二帰ス」
金太郎を倒す術が分かったため4人で協力して福満の戯で倒した。金太郎を倒すことは出来たが、一緒にいた子熊が突如巨大化し福満は殺されてしまった。
第73話 いーてーまえ!
福満が殺されたのは自分が戯を使えないからだと思った明石は、1人で熊を止めようとしたが何も出来ず助けにきた星川と共に崖から落ちた。蓬莱の2人を助けたい気持ちと陸上ユニフォームが共鳴し、全国大会を2連覇した時より数倍遠くに飛べる力を得た。
それで2人を助け出してクラスハウスへ戻ったが、そこには震え上がった巴しかいなかった。
第74話 光國プレゼンツ
巴は戯を使って猿を追い詰めていたが、桃太郎が食べさせたきびだんごによって火を吐くことが出来るほどに強くなった。そして丑三と紫村は雉に連れて行かれ、ナツメグは巴を逃すため囮になった。
明石は戯を使えるよう試行錯誤していると、部屋に巴がやってきてアドバイスをしてくれた。それでもまだ何か出来るわけではなかったが自分は何が出来るのかを再確認することが出来た。
第75話 俺の韻は届いているか
紫村と丑三は2人で石化することで雉から逃れることができていた。巴はいきなり燃え上がる猿と遭遇したが、戯で巨大な氷塊で倒すことができた。だが猿が最後に爆発した影響で道連れとなってしまった。
第76話 観測者
猿と同様に雉もきびだんごの力で強くなったが、丑三は再び星になるために自ら向かっていった。犬と対峙した時と同じ状況を生み出したが、なぜか星になることは出来ず反撃をくらってしまった。
丑三は死にそうになったが紫村の声援によって立ち上がり、満面の笑みで死のうとした。だがその時、丑三の戯が再び発動して雉たちを宇宙へ誘った。
第77話 しあわせのまほう
一方明石達はひらけた場所まで逃げて熊が現れることを待った。その間星川の夢を聞いていたがさらに巨大化していた熊によって星川は殺された。
星川が最後に言い残した「ひとりじゃできない幸せのまほう」という言葉を聞いた明石は自分の戯を使用するための鍵を見つけ出した。
『神様の言うとおり弐』9巻 まとめ
戯を使いこなすことで敵を倒すことが出来たが、敵も進化していったことで犠牲者が出始めていた。明石は戯を使用することが出来ず、仲間を救えないことに苛立ちを感じていたが星川が遺した最後の言葉によって発動条件が分かった。
