「さびしすぎてレズレズ風俗にいきましたレポ」は「この漫画すごい!」オンナ編3位を獲得されています。
このことによりこの漫画はただの風俗系の漫画ではないことは一目瞭然ですね。
『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』では、永田カビさんの毒親や障害の悩みが、読者の共感を得ていると考えられます。
現在執筆されている作品は「一人交換日記」「一人交日記2」「現実逃避したらボロボロになった話」があります。
こちらも必見!!
さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポとの出会い
さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ
私が「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」を手に取った時、鳥肌が立ちました。
え、裸、なんで?と、私は思いました。タイトルにも目を引きますよね?
「レズ風俗」とはなんだろう?
グーグルで検索しました。すると、そこにはピンク色のページが多くあり驚き。
なるほどこの本は、エッチな作品なんだよな。よし買おう。
家に帰り本を開くとピンク色のおねえさんの絵大きく描かれ一時の興奮を感じます。
私はそれを見て、きっとこの作者は性にたいして旺盛な方なんだなと。
しかし、冒頭文はこう書かれています。
「誰かと付き合った経験も性的な経験もついでに社会人経験もない、(省略)、頭部にはハゲを抱えている。腕には自傷あとがびっしりあるがこれは隠しようがない。」と書かれています。
それを読んで、あぁ、わたしはいい買い物をしたと思いました。
ただのエッチなエッセイ漫画ではなく、自分の障害や人間関係についての悩みを読者に対して漫画を通じて語っている誠実な方であると思いました。
私は第一印象の(性にたいして旺盛な方)を簡単に塗り替えました。
レズ風俗に行きましたレポのネタバレ
平和な高校時代を経て大学進学した永田カビ氏は、半年で中退をする。しばらくすると、鬱と摂食障害となっていた。
そんな状態にもかかわらず、週6でバイトをする。
そこでは過食や早退を繰り返して半年でやめる。カビ氏は居場所をなくし路頭に迷う。
鬱と摂食障害の経験を現した作品です。
さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ
エッチな内容だがそれを超えるもの。
・絵がかわいい。
3頭身でされたキャラクターはとても可愛いらしくアドルトな内容を和らげてくれます。
・障害者としての苦しみ
鬱と摂食障害さらに過食をしています。それに対しての拙劣な悩みが書かれています。
障害経験を生かした漫画表現がとても美しいです。
・親にたいして
28歳にして実家暮らし。父は永田氏に対して意見を出す。永田氏は父に無頓着な言葉に腹を立てる。漫画では一番の見どころですね。
