漫画『僕たちがやりました』2巻の感想やあらすじ【ネタバレ有り】

『僕たちがやりました』がフジテレビ系で実写ドラマ化されたことによって、再注目されています。1巻目とは異なり、ここからかなりハードなエロやグロが出てきますので、注意してください。

また、気になるのがこの『僕たちがやりました』は本当にドラマで実写化できるのかな？というもの。今宵（川栄李奈）と伊佐美（間宮祥太朗）との絡みとかも出てくるのかな？と。

とりあえず、どれくらい過激なのか書いていきますのでお読みください。

『僕たちがやりました』2巻のあらすじは？

『僕たちがやりました』2巻には第8話～第17話まで含まれています。

ちょうど、実写ドラマ『僕たちがやりました』が1話終わった後のストーリーになります。

矢波高大爆発事件によって、死傷者１０名を出してしまい、”そこそこ”の人生を楽しんでいたトビオ達の没落人生が始まります。

死傷者を出してしまった責任からトビオ達はじわじわとストレスを感じ始めていきますが、マルだけが凶暴性を現していきます。

2巻を見るとわかりますが、コマ割りや登場人物の表情など、荒木光さんの作画は素晴らしいですね。

極度のストレスに置かれた人間が、どのような行動に出るのか？というのが『僕たちがやりました』の大きな見どころになっています。

今宵（川栄李奈）とやりまくる伊佐美（間宮祥太朗）とかの描写も、マンガではしっかり出てきます。ドラマではまず無理な描写ですね。それとも川栄李奈さんと間宮祥太朗さんとのからみのシーンとか出てくるのでしょうか？ドラマもちょっと気になります。

またトビオ（窪田正孝）と蓮子（永野芽郁）もまた極限状態で結ばれていきます。このぐらいのキスシーンはおそらくドラマでもするだろうなと。

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そして、パイセン（今野浩喜）が出した決断は、得意のお金を使ってみんなに黙ってもらっておくことでしたが…。まさかのテレビでモンタージュが登場（笑）そのため、国内ではなくタイに飛び立つことを決めるのですが…。

生き残った市橋（新田真剣佑）が復習を近い、その中で自殺をするものも…。

改めて読み直してみても、やっぱりかなり面白いですね。極限状態での人間の心の中が見え隠れし、物語は複雑に絡み合っていきます。

いよいよ、次巻から本格的に『僕たちがやりました』が過激になってきます。これ以上過激なの！？と思われるかもしれませんが、3巻では編集から修正が入ったコマもあったりします。

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それぞれ解説をしていきます。

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