無実の罪で「デッドマン・ワンダーランド」に収監されたガンタ。クラスメイトを虐殺した「赤い男」が監獄内にいるという噂を聞き、復讐にかられたガンタは禁断の「G棟」へと向かう。そこで、ガンタが見たものとは…絶望の監獄脱出サバイバルアクションが今始まります。
漫画『デッドマン・ワンダーランド2巻』には#05から#08まで収録されています。
#05 NECRO MACRO
デッドマンワンダーランド 2巻
ガンタは赤い男の正体を追うためにデッドマン・ワンダーランドのG棟に向かいます。ガンタ自身も赤い男も使った特殊能力はなんなのか突き止める目的もあるようです。最初に出会った囚人の男性とシロと共にデッドマン・ワンダーランドの深部へと向かいます。
しかし女性看守長であるマキナに三人の行動はばれてしまい、捕縛作戦が実行されます。そこで投入されたのは、看守や警備員ではなく巨大メカです。ビームやアームを使って巨大メカはガンタたち三人を追い回します。そして地下の最奥で三人は遂に巨大メカに追い詰められてしまいます。
しかし、そこでシロの人間離れしたキックがメカに炸裂します。メカは一瞬ひるむもシロを捕らえてしまいます。ガンタはなんとか自分の特殊能力を発動しようとするのですが失敗してしまいます。
#06 CROW CRAW
ガンタたち三人の前に現れたのは身体から刃物を出して戦う千地という男です。その刃物で一瞬にしてガンタたち苦戦していたロボットを切り裂いてしまいます。その様子を見てガンタは千地が赤い男だと勘違いして攻撃を仕掛けます。しかし惨敗してしまいます。
その様子を見ていたデッドマン・ワンダーランドの管理者であるタマキは、ガンタにも特殊能力があると確信し捕まえてしまいます。人体実験に掛けられるガンタにタマキはガンタの特殊能力について説明します。その特殊能力は罪の枝といわれるもので、血を圧縮し自在に操る能力だということが明かされます。
そしてガンタと千地はタマキの興味によってカーニバルコープスという殺し合いの試合の対戦カードを組まれてしまいます。
#07 CARNIVAL CORPSE
いよいよカーニバルコープスが開催されます。対戦するのはガンタと千地です。しかし事前にガンタはカーニバルコープスの実態をデッドマン・ワンダーランドの管理者のタマキから聞いています。その実態とは…人体の一部を掛けることだったのです。もし負けてしまったなら、眼球や腕などを取られてしまうのです。
その事実を知ったガンタは千地と戦いを始めます。舞台はトリカゴのような形状でガンタに有利のようです。
しかし、千地は一瞬にして形勢を逆転して、ガンタごと障害物を切り刻んでしまいます。半ば戦意を喪失したガンタでしたが、シロに励まされてきた事を思い出します。そしてトリカゴの障害物を利用し一気に形勢を逆転して、千地の不意を突き見事に勝利を収めます。
#08 BLOODTHIRSTY MAJESTY
ガンタは見事にカーニバルコープスで初勝利を収め、罪の枝を使う特殊な囚人が住まうG棟の住人になります。また、死刑囚用の解毒剤であるアメも手に入れることができ…なんとか生き抜くことができます。更には、他の特殊能力を持つ住人達が歓迎会までしてくれます。
しかし、ガンタに負けた千地には悲惨な末路が待っています。カーニバルコープスでの敗者は身体の一部を取り除かれてしまうのです。その身体の部位は毎回ランダムに決められるようですが、なんと千地は右目を取り除かれてしまいます。その様子を見て、改めて自分の置かれた状況にガンタは絶望します。
一方で、ガンタの最初に出会った男性囚人とシロはガンタを助けるべく、G棟へ潜入しようとします。途中までは上手くいっていたようですが、何故かシロの様子が一変します。
漫画『デッドマン・ワンダーランド』第2巻 まとめ
デッドマンワンダーランド 2巻
いよいよカーニバルコープスという罪の枝という特殊能力を持つもの同士の対戦が始まり、バトル漫画らしくなってきます。無事に初勝利を収め、生き延びたガンタですが敗者の末路を見ることで…改めてデッドマン・ワンダーランドには絶望しかないことを痛感します。
一方でガンタの救出に来ていたはずのシロでしたが、様子が一変して看守や警備員を最後のワンシーンで虐殺しているのが気になります。天真爛漫で優しいシロのイメージが早くも崩れさってしまいます。果たしてシロはガンタの味方といえるのでしょうか?
