慎平が語ったのはお願いというよりも強制的な参戦の誘いだった。
仲間が一丸となったとき、突如6周目は終わりを告げた。
上手を行かれた慎平たちは7周目に体制を立て直し影たちを迎撃。
その戦いの中でシデの弱点のなさと、正体への手掛かりに一歩近づく。
ハイネとのリンクを切った影を手の内に置き、影についてヒアリングを行う。
本編でカットされた会話は記録として巻末に掲載されている。
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漫画『サマータイムレンダ』7 巻ネタバレ|3周目の7月24日夏祭り…四本腕の影シデ
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サマータイムレンダ 第8巻 唐突な闇
サマータイムレンダ 8巻
身勝手にも思える慎平の言い分に凸村は難色を示す。
しかし澪や窓、朱鷺子は命の保証がないこの戦いに身を置くことを決める。
戦うしか道がないことを知り凸村も仲間入りを決意したときだった。慎平の視界が暗くなる。
次に目が覚めたのは、校舎集合前にサンドイッチを作っている場面だった。
慎平は気付かぬうちに殺されていた。
そう。影たちは慎平のループの限界を知り、それによって彼の命を終わらせようとしているのだった。
改めて校舎に集まった面々と状況を整理して、慎平たちは影の軍団を迎え討つ。
サマータイムレンダ 第8巻 シデとは
慎平を抱えて走るウシオをシオリとシデが大量の影を連れて追う。
その道を南雲と根津が阻む。
ミオと交戦中の朱鷺子はハイネに与えられた影2体を使う。
テレパシーを飛ばそうとしたシオリは、影の異変に気づく。
ウシオに手を焼くシデは影たちを自身に集め、巨大な塊となり体育館へと誘導される。
そこは慎平たちが仕掛けた罠の中だった。
影たちに大ダメージをくらわせ、ウシオはシオリをハッキングして消そうと試みる。
ウシオの背中に大きな影の手が迫っていた。
シデには慎平たちの作戦が効いていなかったのだ。
シデに捕まったウシオが死んだと思われたそのとき、貝のネックレスがきらりと光った。
ウシオのハッキングがシデを捕えると、シデの中に人間の手が見えるのだった。
サマータイムレンダ 第8巻 新たな仲間
あと少しでシデを消せる。その瞬間シオリが立ち上がり、突風とともにシデを連れて消え去った。
強敵を倒せはしなかったものの、ひとりの犠牲も出さずに慎平たちは7周目の22日の夜を乗り切ったのだった。
そしてこの夜、新たな仲間を迎え入れることとなる。
ウシオによってハイネとのつながりを切られ、ミオは害のない影となった。
ミオにヒアリングする中で、影としての本能やハイネからの命令による行動が見えてくる。
「影とは何か?」という問いに「人とは何か?」と返すミオ。
影も人同様、ただ生きているだけなのかもしれない。
サマータイムレンダ 第8巻 菱形医院へ
次の目的地は、窓が父と会う約束をしているという菱形医院だ。
菱形医院には影の気配どころか一切の家具が消し去られていた。
自宅からつながる院内のほうに影の気配を感じたウシオ。
気配を辿っていくと地下の霊安室に入っていく影が見えた。
霊安室からは、そこにあるはずのあるものが影によって持ち出されたようだった。
旧病棟のように、菱形医院の霊安室からもヒルコ洞につながっていた。
道を進むと影の仲間であるはずの窓の父が影に襲われているところに遭遇する。
サマータイムレンダ 第8巻 まとめ
ミオは慎平のこととなると頭に血が上りやすいようだ。
ミオは殺傷能力の高い影ではあるが、慎平に想いを寄せる部分を本人同様持ち合わせている。
人間であれば抑えるような感情も、影ゆえに怒りに直結してしまうのだろうか。
サマータイムレンダ第8巻では、ミオの発言により影の詳細な設定が明らかとなる。
細かい性質が描かれることで、影という存在がリアルなものとなる。
もしかすると、会話の中には今後の展開に関係するものもあるかもしれない。
サマータイムレンダ 8巻
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