佐藤健太郎先生の代表作の1つであるミステリーホラーサスペンス漫画魔法少女・オブ・ジ・エンド9巻では、白金忍や花飼みかのが中心となるSEASON2が始まり、2030年の世界で起きた悲劇が描かれる。
『魔法少女・オブ・ジ・エンド』9巻には第32話から第35話が収録されています。
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第32話 終焉の序曲
魔法少女オブジエンド 9巻
2030年の日本では男性が女性に声を掛けただけで捕まる世界となっていた。ヴァレリーベでは鞘野が研究室副室長として働いており、児上と同棲もしていた。
その会社の社長である白金宗が息子の忍を会社へ呼びつけ、「母が突然死したため不死の役品を製薬する手伝いをしてくれ」と言った。
忍は天才的な頭脳を持っており、今までもヴァリレーべの新薬作りに携わっていた。忍は死んだ人間を蘇らせることなど不可能だと思ったが、不死である魔女の血を見せられたことで気持ちが変わった。
花飼みかのは魔女の血を継いだ魔法少女であり、複数の男性に捕まろうとも周りの建物ごと彼らを倒す力を持っていた。みかのと忍は幼馴染であったが、彼女が魔法少女であることは知らなかった。
第33話 不可避
母親を亡くした忍を慰めるためみかのは彼の家に入った。忍は母親が突然死したことや、魔女の血を使って不死の薬を作ることになったことを話すと遺体安置所へ向かった。
そこで実際に死んだ母親を見たことで、忍は絶対に新薬を作り上げることを決意し研究所へ向かった。
研究室で多数のデータを操作することで薬を完成させ、自分の身体に打ち込んだ。すると、吐血してその場に倒れ込んだ。翌日に鞘野が倒れている忍を発見し、病院まで連れていった。
第34話 蠢く鼓動
鞘野は忍から不死の薬の研究をしていたことを聞き、宗へ「奥さんを蘇生させようとしているんですか」と尋ねた。
だが「お前には関係のない話だ」と言われ、特に話を聞き入れてもらえなかった。警視庁では倉庫爆破事件の容疑者としてみかのが挙がり、芥と今木が彼女の高校へ向かった。
鞘野は宗の命令によって忍が作り上げた新薬を研究することになった。そしてこの新薬の効果が分かった時、何者かが後ろから殴りかかってきた。そしてその者に新薬を奪われたと同時期に、忍が魔法少女の血によって覚醒を始め病院の壁を突き破った。
また、芥から取り調べを受けていたみかのも壁を破って外へ逃げ出した。鞘野から新薬奪い取った何者かは姫路を作り出していた。
第35話 悪魔の種
侵入者が現れたことでヴァレリーベの特別警戒施錠が発動された。鞘野は新薬の研究結果を宗に伝えた。新薬には1つ1つに自我があるかのように細胞が細胞をコントロールして、ありとあらゆる物質を取り込み、その物質の性質をも細胞に反映させる力を持っていた。
冗談にも思えるような効果に宗は驚きを隠せず、「悪魔の種を生み出したのかもしれない」と思った。
魔女の血は誠一から受け取っており、彼から魔女の話について詳しく聞かされた。その時妻の祖母が持っていた遺品の中に入っていた、魔女の顔が載っている写真も借りた。
その写真は調査を行うため芥へ渡り、現在彼はみかのの行方を追うため彼女の家にやってきていた。
そして、みかのの部屋に置いてあったパソコンに入っていた魔法少女のフォルダを持ち出した。行き場を失い街を放ろうとしていたみかのの前に、力が抑えられなくなっている忍が現れた。
『魔法少女・オブ・ジ・エンド』 第9巻まとめ
魔法少女オブジエンド 9巻
ヴァレリーベの社長である宗の嫁が突然死を迎えたため、彼女を蘇らせるため忍が魔女の血を使って新薬を開発した。新薬にはこの世界に存在するもの全てを1つの細胞として変換できる細胞が含まれており、それを体内に投与した忍の身体には異変が起きていた。
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