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【最狂実話】夜見の国から~残虐村綺譚~全2巻 津山事件の真相がヒドイ

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全くもって犯罪者を擁護するわけではないですが、津山30人殺しの犯人の模様を描いたマンガ、『夜見の国から~残虐綺譚~』を読んでいたら、ちょっと可哀想だなとも思えてしまいました。

また、2013年にあった山口連続殺人放火事件の犯人もまた、津山30人殺しと似たような集落が背景になっています。

集落という閉鎖的な環境でイジメや差別を受けた場合、自分を死に追い込むか、窮鼠(きゅうそ)猫を噛むのように、イジメられた相手に復讐をするしかないのかもしれません。

 

決して擁護できる内容ではないですが、犯人の都井睦雄の狂った感情を『夜見の国から』では読み取ることができます。

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『夜見の国から』の内容やあらすじは?

 

『夜見の国から』は池辺かつみさんのマンガで全2巻で完結しています。

池辺かつみさんは『新撰組疾風伝』『東京地検特捜部長・鬼島平八郎』『THE LAST FATHER山口組三代目』等を書かれています。

 

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津山30人事件については、すでにご存じの方も多いかと思います。

1巻冒頭のカラー絵、ヘッドライトに日本刀、猟銃の姿はかなり鬼気迫ります。

津山30人殺し事件とは?

 

まずは、津山30人殺し事件について知らない人のために、おさらいをします。

 

太平洋戦争中の岡山県の山間部の集落にて、約2時間半で30人を殺した犯人の都井睦雄。

大人になった睦雄は集落の女たちと性交を繰り返し、順調満帆な生活を送れていたのですが、ある日、結核を理由に徴兵不合格となり、それが原因で集落から迫害を受け始めました。

 

当時の結核は治らない病気のため、村人からの嫌がらせはひどく、それまで関係を持っていた女性からも迫害を受け初め、追い詰められた都井は犯行に及んだとされています。

『夜見の国』の1巻で犯人の睦雄は迫害に…

主人公の睦雄の証言がどこまで本当のことかはわからないですが、『夜見の国』の1巻では要所要所に睦雄の闇が見え隠れしてきます。

 

また、当時の集落では当たり前のようだったのですが、夜這いが横行し、また、人の妻でも見境なく性交をしていたような描写があちこちに見られます。

 

 

また、戦時下の残酷な物語が『夜見の国』には含まれています。

例えば、野戦病院に運び込まれた患者では、爆風で飛ばされ、兵隊の顔面がお腹にくっついてしまったエピソードなどが、睦雄が狂い始める過程に絡んできます。

2巻では、このエピソードがしっかりと伏線になっていたりします。

 

 

迫害を受けたことが原因で、睦雄はどこからどこまでが現実で、どこからどこまでが幻覚なのかがわからないまま、『夜見の国』の物語は進んで行きます。

 

一緒に集落を脱出しようと誓った女『みなこ』に裏切られ、村の住人からはみ出し者にされ、行く場所の亡くなった睦雄の前にあったのは、墜落したゼロ戦でした。

ゼロ戦の中には朽ち果てた兵士の亡骸と、兵士のものと思われる拳銃が転がっていました。

睦雄はその銃を手にすることで、銃の魅力に取りつかれていきます。

やがて、睦雄の心の中にひとつの感情が芽生えていきます。

 

「大キナ事ガシタイ」

 

阿部定に憧れた睦雄、『夜見の国から』2巻より

『阿部定事件』をご存知でしょうか?

阿部定は性行為中に相手の首を絞め殺し、その後相手の局部を切り取り持ち歩いていた怪奇事件として、日本中で有名になった事件です。

 

睦雄はその阿部定を崇拝し、新聞のスクラップを作ったりと、2巻の冒頭はその話から始まります。

 

そして、猟銃を持ったり、阿部定のスクラップを作ったりとしていた睦雄に対し、祖母が危機感を感じ警察に通報をします。

狂気を感じた警察は睦雄の銃を没収します。(記録では猟銃の所持許可書も没収しています。)

しかし、残念なことに当時のずさんな管理下だったため、再度睦雄は猟銃を入手しました。

 

駆け落ち相手の予定だった『みな子』の帰宅が切っ掛け

いつものように、町内会の集まりで、いじめを受けていた睦雄の耳に、睦雄と駆け落ちをして集落を出る予定だった『みな子』が帰宅するという情報が入りました。

狂気が爆発する切っ掛けでした。

 

睦雄は村の送電線を切り、村中を闇夜にします。

まずは、斧を使い自分の祖母から殺めていきました。

 

睦雄は祖母を殺害後、村中の人を殺しに回ります。

大きな音が出ないように、なるべく銃は使わず、日本刀で刺し殺していきます。

 

 

村中の人間を殺しまくる睦雄の前に、かつて自分との子供を川に流した(睦雄の幻覚の可能性もあり)節子が現れ、睦雄はその節子を銃殺。

銃殺後、節子が最後に発した言葉と、握りしめた古い写真を見て、衝撃の事実を睦雄は知ります。

 

 

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しかし、すでに「大キナ事」は始まっており、後戻りのできない睦雄は更に村人たちを殺しまわります。

自分をイジメた村人はもちろん、優しく接した人も殺して回ります。

 

命乞いをする家族、応戦しようとするもの、それらを殺害したのち、睦雄はついに駆け落ち相手だった『みな子』の元にたどり着きます。

 

 

そして、全ての狂気が終焉に向かいます。

『夜見の国から』の感想まとめ

『夜見の国から』は原作者の池辺かつみさんによればフィクションとのことですが、津山30人殺しがベースになっていることは明らかです。

人の狂気に対する怖いもの見たさから、今回手に取りましたが、構成が非常に良くできており、最後の締めくくりの部分は圧巻でした。

読者を恐怖の底に陥れる構成になっています。

 

『夜見の国から』を手に取ったものは、あらゆる狂気を目の当たりにします。

集落の閉鎖的な狂気

戦時下での集団の狂気

恨みの積もった一人の人間の狂気…

 

そして、この時代がいかに残酷であったか、現代がいかに平和なのかということが、読後に感じた率直な感想ですが、2013年の山口連続放火殺人のことを考えると、人間は全く持って成長していないのでは?と思えてしまいます。

 

願わくば、このような狂気がマンガなどの世界だけにとどめておいて欲しいものです。

 

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