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【感動】旅の別れ…漫画『ゴールデンカムイ』21巻ネタバレや無料で読む方法など

漫画『ゴールデンカムイ』第21巻は、杉元達が久々にアシㇼパ・白石らと再会します。ロシアと北海道の国境を越えたのも束の間、ロシア国境警備隊員の狙撃、アイヌ文化を記録する活動写真家とも遭遇します。

またアシㇼパは、初めて鶴見中尉と対面する事となります…。

 

漫画『ゴールデンカムイ』21巻には第201話~第211話までが収録されています。

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第201話 あばよロシア

アシㇼパ・白石と再会した杉元達は犬橇でロシアと北海道の国境を越え、樺太アイヌの集落で一休みした後、国境から南の『静香』という街へやって来ます。現地で日用品を購入していた時、白石が左足を突然撃たれます。

 

一同は建物へ逃げようとするも、彼等の方向にも弾丸が容赦なく飛んできます。チカパシとエノノカ達を谷垣が守り身を伏せ、月島と鯉登が手鏡を用いて狙撃してくる者の様子を伺います。

 

かなり遠くから撃って来る事から、“こんな射撃ができるのはアイツしかいない、尾形百之助だ、尾形がもう戻って来た!”と月島が直感しますが…。

 

またも次から次へと襲撃がやって来る勢いで、杉元達の行く末が見逃せません。そしてまたも尾形の襲撃…ではなかったという展開に、こういう作りもあるか?と思いました。

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第202話 狙撃手の悪夢

狙撃手がいる方向に向かって突進していく杉元とは対照的に、いつ狙撃されるか分からず負傷した白石を助けようにもできず、成す術がないアシㇼパや谷垣達でした。

 

白石らを襲撃したのは、尾形ではなくロシア国境警備隊の狙撃手で、彼は遠くから白石を眺め“(国境付近で遭遇した)あの男は覚えている、あの時の続きをしよう”と余裕の構えを見せていました。

 

ただ、月島は“狙撃手は相手の射程外から狙撃できるが、気付かぬうちに距離を縮められるのは怖い、ましてそれが『不死身の杉元』なら悪夢だ”と言います。その通り、警備隊狙撃手は身に迫る気配を感じ取っていました…。

 

正に“恐怖対恐怖”と言うべき、杉元とロシア警備隊員の対決が凄まじいと感じました。『不死身』と呼ばれる裏側には、死を覚悟した故の行動があるのだと思われます。

 

第203話 似顔絵

執拗に遠くから白石やアシㇼパらを狙う、ロシア国境警備隊員がいる部屋へ杉元がやって来て、銃剣を使った激しい格闘が繰り広げられました。隊員を投げ飛ばした時、杉元は彼の胸元に尾形の似顔絵がある事に気付きます。

ロシア語が話せない杉元は、隊員に彼が持っていた数枚の似顔絵とジェスチャーで“尾形がどこにいるか?”等を伝えようとするも、彼にはイマイチ伝わっていない様でした。

 

そこへ杉元の後を追って来たアシㇼパや谷垣達も駆け付けます。そして、ロシア語が話せる月島も写真を用いて、“(ロシア語で)キロランケが死んで、尾形は行方不明であり、自分達はアシㇼパを取り戻しに来ただけで『皇帝殺し』とは無関係だ”という事を伝えました。

 

白石の足の応急手当を終え一同は犬橇に乗り、その場を立ち去ります。そして燈台のある建物に住む老夫婦と再会、娘・スヴェトラーナが書いた手紙を渡し、夫婦は娘が生きている事が分かり安堵の様子を見せます。

 

一方でスヴェトラーナと同行していた岩息舞治とソフィアが、ロシア・日本海沿岸のある港町で周囲が盛り上がる程に殴り合いを展開させた後、互いに気が合う仲となります。ソフィアは岩息へ共に行動しないかと誘うも、互いに別の目的を持ち別の道へ進んでいきます…。

 

外国語が話せない事はつくづく不便だなと思わされます。この回で杉元が行った行動もそうですが、物やジェスチャーだけではやっぱり限界があるなと感じました。

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第204話 残したいもの

杉元達は国境から南に位置する『豊原』にいました。鯉登が言うには、約2週間後に鶴見中尉が用事を済ませた後に(豊原から更に南の)『大泊』まで迎えに来るとの事で、それまで『豊原』に滞在しそれぞれ別行動を行う事となりました。

 

谷垣やチカパシらは、自分達に警戒する地元アイヌに遭遇するも、チカパシがジョークを飛ばし、その場を和ませます。ここまで来れた事に谷垣はチカパシに感謝、北海道に帰ったらインカㇻマッと会おう等と話していると、エノノカが“帰るの?”と寂しそうに聞いたのでした。

 

一方、山道でクズリの足跡を見つけたアシㇼパは“クズリを獲るぞ!”と言ったのに対し、(ヒグマより凶暴である事を知っていた)杉元はやや消極的でした。

 

アシㇼパが火を起こし“狩りの祈り”を始めた時、目の前に中年男性が二人現れます。そして一人が、“アイヌの子供、もう一回最初からやって見せてくれないか?”と言い、もう一人が大きなカメラの様なものを構えていました。

 

その時、話しかけて来た男の背中、そしてアシㇼパの背後にそれぞれクズリが襲いかかって来ます…。

 

何やらここらで大きな展開が起きそうな予感を感じさせる雰囲気がまた良いですね。そしていつしか芽生えたチカパシとエノノカの妙な関係もドキドキさせます。

 

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第205話 シネマトグラフ

杉元とアシㇼパが出会った男達は、『シネマトグラフ』という撮影機材を使用してアイヌ文化を多く記録してきたとの事です。彼等が留まる旅館にて、シネマトグラフを使いこれまでに撮影したアイヌの活動写真(動画に近いもの)を上映し、杉元達一同を驚かせます。

 

アシㇼパは“アイヌの昔話を動きで見せて活動写真に残そう、活動写真なら言葉が違う人達にも私達の物語が伝わるはずだ!”と、活動写真の興行権を持つ稲葉に半ば強引に申し出ます。こうしてアシㇼパ監督のもと、活動写真の撮影が開始されました。

 

アシㇼパ監督の熱の入った演技指導と怒号が飛び、出演者である杉元や白石達の体を張った演技のもと撮影が行われるも、“だめだ…こんな芝居じゃ伝わらない、こんなんじゃ残らない、伝えられない”と、納得のいかないアシㇼパ監督でした。

 

すると杉元が、(これまで撮影したのが下ネタを用いたコメディー調の作品だったので)シリアスな作品もやる事を提案し、アシㇼパ監督がそれを受け入れ、撮影が開始されますが、果たして…。

 

映像・映画の歴史が垣間見れると同時に、アシㇼパの監督っぷりが良いですね。たまにこういった遊び心が加えられる演出がこの作品の良い所です。

 

第206話 ふたりの距離

撮影が終了し、町の芝居小屋を借りて上映会が行われる事となりました。撮影した作品に加え、アシㇼパがクズリに向かって矢を放った際の姿も公開されました。そして、次に公開された活動写真にアシㇼパは目を疑います。

 

そこには、稲葉達が10年以上前に小樽で撮影したというアイヌの村が映っており、更にアシㇼパの父・ウイルクとその妻らしき女性、背中には小さい赤ん坊の姿がありました。近くにいたキロランケの姿が映った瞬間、機材が燃えだし一同は慌てて外へ避難します。

 

杉元は一人、深刻な顔のアシㇼパに話しかけます。すると、“活動写真は素晴らしい技術だけど、自分達で大切にする気持ちが無ければ残って行かない。杉元、お前は私の為じゃなく自分を救いたいんじゃないのか?”と訴えます。

 

杉元は、“確かにそれもある”と答えつつ更に思いをアシㇼパに話し始めます…。

 

前回のコメディータッチの回から一転、かなりシリアスな内容となりましたが、杉元とアシㇼパとの関係について改めて考えさせられる回となったのではないかと思われます。そして、より二人の関係が強まったのではないかとも考えられます。

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第207話 塹壕から見えた月

杉元達が樺太・豊原にいた頃、鶴見中尉が率いる第七師団は北海道・登別にいました。鶴見中尉は、自ら所持する刺青人皮を眺めていた時、有古一等卒が“祖母達の腕に彫っていた刺青と似ているので、何か刺青人皮の暗号と関連があるのでは?”と言ってきます。

 

鶴見に情報提供をしていた提供をしながらも、刺青人皮を持ち出し、盲目盗賊団の親分・都丹庵士のもとへ行く有古でした。しかし既に有古の行動を呼んでいた鶴見達は…。

 

この回と次の回にかけて有古一等卒の謎多き行動について描かれていますが、ここでも“実は○○だった”という観る(読む)者の意表を突く目的が描かれており、見方を変えます。

 

第208話 限りなく黒に近い灰色

鶴見中尉達のもとから逃亡の末、土方や永倉がいる小屋に辿り着きます。そして、鶴見が所持していた5枚と有古が持っていた関谷の皮1枚、計6枚をその場で出します。

 

しかし有古はここに来る前に、鶴見から刺青人皮を土方らのもとへ持ち込み、スパイとして信用させる事を命じられていたのです。そして、“逃亡”を装わせる為に宇佐美から外傷を付けられ、窓から投げ出されたのでした。

 

土方の方も、有古が自分達の所に問者として送り込ませたか?と考える一方、入手した刺青人皮は“限りなく黒に近い灰色”で、“有古を使った作戦は非常に良い収穫を我々にもたらしてくれた”と捉えます。そして、鶴見達も次なる行動に移ろうとしていました…。

 

激動の時代を生きた土方は、“有古は良い収穫をもたらしてくれた”と述べる等して逆境をチャンスととらえる傾向があり、とても強い精神の持ち主である事が伺えます。今のご時世では特にこういう思いは必要かもしれません。

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第209話 ケソラㇷ゚

橇の先頭犬『イソㇹセタ』へ昇格した猟犬リュウを先頭とした犬橇に乗り、杉元達はエノノカの村へ到着します。大泊まで馬橇で向かう事となった杉元らは、ここでリュウとエノノカは別れる事となりました。

 

鯉登から橇の犬達の代金を貰いつつ、エノノカは涙ながらチカパシと別れの挨拶をします。やがて一同犬橇に乗り出発しますが、“チカパシッ”というエノノカの叫びにチカパシは思わず橇から落ち、橇を止めチカパシのもとへ駆け寄った谷垣は彼にある決断を下します…。

 

やはりこうなったか…、という展開でしたね。旅で出会ったチカパシとエノノカの、いつしか芽生えた恋心が弾けるまでの心理描写も実に巧みに描かれていたと思われます。

 

第210話 甘い嘘

もうじき鶴見が到着する知らせがあるなか、大泊にて鯉登は一人、浮かない顔をしていました。その理由は、亜港の病院にて尾形が逃亡する直前に“今度、鶴見中尉に会ったら、『満鉄』の事を聞いてみろ”と言ったとの事です。

 

『満鉄』とは『南満洲鉄道株式会社』の事ですが、“経営”の裏で「日本領土拡大」という計画が行われていました。一方で経営が上手くいかないと抵抗する者がいて、その一人が鯉登の父親の親しい友人である元第七師団長花沢幸次郎中将でした。

 

しかし、花沢が自決した事で『満鉄』計画が進んだ事、花沢の死に鶴見中尉が関わっているのでは?と、更には自分を拉致監禁した覆面男の中に尾形がいたのではと、鯉登は疑念を抱いていました。

 

月島は“覆面男はロシア人”だとなだめるも、鯉登の感情はより高ぶり“尾形が『満鉄』の事を仄めかしたのは、花沢閣下と尾形百之助、あの親子の様に私達も鶴見中尉のコマの一つにされていると知らしめたかったのだ!”と言ったうえで、鶴見本人に問いただそうとします。

 

そんな鯉登に対し、月島は“あなたは救われたじゃないですか”という言葉から、鶴見中尉の“甘い嘘”により自身も救われた体験を語った事により、鯉登が抱く鶴見に対する考えは一変する事となります…。

 

鯉登は一見、根が単純そうに見えましたが、純粋な心を持っていたのかな?と思いました。鶴見中尉の偉大さが分かった途端の鯉登の行動が分かり易かったです。

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第211話 怒りのシライシ

杉元は夜明け、泥酔し女郎に引きずられている白石に遭遇、鶴見中尉と対面するアシㇼパの事で口論となります。アシㇼパに対し保守的で戦わせる意味は無いという杉元に白石は(酒が入っている事もあり)食って掛かります。

 

白石は樺太での旅を共にし、アシㇼパが様々な事を学んだ事を見たうえで“全部覚悟の上でアシㇼパちゃんが『アイヌを背負いたい』言うなら背負わせりゃいいだろッ!”と言って更に“鶴見中尉達がアイヌの事まで考えてくれると本気で思ってんのかよ”という言葉に杉元はハッとします。

 

鶴見中尉率いる第七師団艦隊が大泊に到着、鶴見とは初めての対面となるアシㇼパでした。直ぐに鶴見は、アシㇼパを駆逐艦、そして杉元と白石を明朝の連絡船に乗せ待機させるように命じます。

アシㇼパは(明らかに金塊目当てとみた)鶴見のやり方に納得いかず、“鶴見中尉の考える未来にアイヌは存在しているのか?アイヌの為に使われないなら協力しない、そもそも金塊はアイヌのものだ”と訴えます。

 

そんなアシㇼパに対し、鶴見は不気味な笑みを浮かべつつ額からは体液を流し続け、部下達を困惑させます。するとアシㇼパは、“私の事は私が決める”と言い、数本もの矢を取り出し上空に向かって放ちました…。

とうとう物語も“激戦”に入って来たか?と思わされる程の緊張感が伝わって来ます。ただ、幾らなんでもアシㇼパの一気に何本もの矢を放つのはやりすぎでは?と思いました…。

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