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伴善男の罠…漫画『応天の門』12巻ネタバレや感想など

無実の罪で検非違使に捕まった道真。真犯人を自ら探すことにします。道真の推理により事件は無事解決しますが、今度は業平がまた別の事件に巻き込まれてしまいます。

 

漫画『応天の門』12巻には第62話から第66話が収録されています。

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第六十二話 菅原道真、盗人に疑わるる事 二

覚えのない疑いをかけられた道真。業平はあいにくの不在で助けを呼ぶことができません。しからばと、道真は自分で真犯人を探すことにします。

 

訴えた男・笠隆守(かさのたかもり)が目付役として同行。真犯人を捕まえるべく道真は奔走します。昭姫の店に行き、盗まれた硯の情報提供を求めます。また、隆守の屋敷周辺を調べます。そして、「学生」という言葉を頼りに、大学寮に行きます。そこで浮上してきたのは、尾野昌嗣(おのまさつぐ)という男。

硯を売りに来たが流行病で死んでしまったとのこと。早速、彼の屋敷に向かいます。喪中の屋敷へ昌嗣の友人を装って入っていく道真。昌嗣の母から形見にと硯をもらうのです。それは紛れもなく隆守の家の硯。犯人は、尾野昌嗣のようです。

 

検非違使詰所に戻った道真。基経が検非違使に掛け合い、すぐ釈放するよう命令が下っていたことを知ります。

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第六十三話 在原業平、山中に桃源郷を見る事 一

基経が自分の釈放の命令を下したと知って驚く道真。即、藤原邸へ向かいます。

 

屋敷にいた基経に礼を言う道真。先日会った時に教えてくれた漢詩の礼代わりだといいます。道真は兄についても聞いてみます。基経は道真に自分に仕えるよう勧めます。しかし、権力争いに巻き込まれたくない道真は、自分は学問に生きる人間であることを理由に丁重に断るのです。そんな道真に基経は、仕える人間を間違えるなと伝えるのでした。

 

一方、業平は巡察に行った土地で崖から落ちて倒れておりました。介抱してくれたのは三人の女性。業平は礼を言って是則達と合流します。必死に彼を探していた是則。村の嫗は、業平がいたのは死んだ村人が集まる「隠り世」であると言うのでした。

 

第六十三話 在原業平、山中に桃源郷を見る事 二

怪我をしていることもあり、一旦京に帰ることにした業平。隠り世が気になり、道真の元へ行くことにします。

 

話しを聞いた道真は、業平、是則と共にその地を訪れることにします。迎えてくれたのはその地の郡司。郡司の屋敷は大変豪華な造り。民からの税で拵えたのが伺えます。道真達は早速、業平が落ちた崖へと向かいます。

 

崖にいたのは先日の嫗。死者の弔いとして花を崖から落としていました。そこへ道真が足を滑らせて崖から落ちてしまいます。落ちた先に見たのは隠り世の入り口でした。

 

第六十五話 在原業平、山中に桃源郷を見る事 三

隠り世の入り口を見つけた道真。謎を探るべく中に入ると、そこには隠れ里がありました。村人に捕まる道真。一方、崖の上にいた業平達も村人達に捕われてしまいます。

 

道真達に秘密を知られた嫗は全てを語ります。人の数だけ税が取られてしまうため、偶然見つけたこの場所に、村人の半分を移動させ生活していたのでした。嫗は賄賂を渡して道真達にこの秘密をばらさないよう取引をしようと持ち掛けますが、業平は郡司に見つからない方法を探すと返すのです。その間、人質になるのは是則。彼をここに置いて一旦郡司の屋敷に戻ります。

 

郡司の屋敷で考える道真と業平。郡司からは賄賂として砂金を貰います。考えた末に出た解決法は、隠り世の入り口に祠を作ること。そうすれば郡司に見つかることはありません。また、郡司から貰った砂金を村人に渡し、是則を返してもらうのでした。

 

税から逃れるために知恵を絞ってたくましく生きる村人達を通して、道真はまた一つ成長するのでした。

 

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第六十六話 土師忠道、菅原道真に遇するの事 一

霊峰富士の山が噴火したことで会議を開く内裏。帝が怯える中、色々な案がでてきますが、これといった決め手もなく解散します。会議に参加していた信もぐったりと疲れてしまいます。

 

昭姫の店へ買い物に来ていた道真は、縫い物仕事をしているタマと会います。タマの荷物を持ってやろうとした瞬間、大納言家(伴善男)の使いの者とぶつかり、因縁をつけられてしまいます。

そこを助けてくれたのが、信の使いである土師忠道(はじのただみち)。大納言家の使いの者を投げ飛ばしたのです。礼を言う道真とタマでしたが、彼は主人である信に伴家の人間に手を出してしまったことを正直に話します。信は、怒ることなく助けた忠道を労ってやるのでした。

 

一方で、怒りが収まらない伴家の使い。善男に話をしますが、臣籍降下したとは言え、帝の血筋が流れている源家と揉め事を起こしたことに激怒します。しかし、源家を邪魔に思っていた善男はある一計を案じるのでした。

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漫画『応天の門』 12巻 まとめ

無実の罪で捕われながらも、自身の力で真犯人を暴いていく道真の冴える推理。また、税から逃れるためたくましく生きていく村人達を通してまた一つ世間を知る道真の姿が描かれています。

そして、伴善男が仕掛ける罠。今後の展開が気になる仕上げになっています。

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