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漫画『この愛は、異端。』2巻ネタバレや感想、無料で読む方法など

5千年に一度出会えるかどうかの美しい魂を持った少女「よしの」。

彼女と契約し、彼女の貞操と魂を狙いながら行動を共にする悪魔ベリアル(バアル)。

これまで彼女を見守ってきたのは、貞操と魂を得るためだけに思えていたが、「よしの」を強引に誘惑して手に入れようとはしないこと、彼女の成長記録を今は亡き彼女の両親の霊に毎年見せていることなど、優しさが垣間見える。

 

そして、「よしの」の前に現れた少年「旭 蒼也」。

彼への尋常ではない嫉妬は、悪魔だからというわけではなさそうである。

 

漫画『この愛は、異端。』2巻には第8話~第14話までが収録されています。

1巻ネタバレ
漫画『この愛は、異端。』1巻ネタバレや感想、無料で読む方法など

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この愛は、異端。2巻 第8話

この愛は、異端。 2巻

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女友達のグループで海に行く予定の「よしの」だったが、何故かみんな生理になってしまい、仕方なくバアルと二人で海に訪れた。

海は久しぶりなので楽しみにしていたが、先ほどからバアルは女の子たちに囲まれて、一向に「よしの」をかまってくれない。

 

「よしの」は、怒って一人その場を後にする。

追ってきたバアルに、旭と一緒に来たら楽しかっただろう、両親と一緒に来た時は楽しかったのに今回は何一つ楽しくないと話す。

それを聞いたバアルは、自分に魂と肉体を捧げれば両親を生き返らせることができ、永遠の若さも手に入れることが出来ると言う。

だが「よしの」は、そんなものはいらないと拒絶する。

ただ、自分が人間として年老いても、バアルはずっと若いままなのだと愁いてしまうのだった。

この愛は、異端。2巻 第9話

「よしの」とバアルの元に、バアルの上司サタンがセーレを連れ訪ねてきた。

サタンは「よしの」とバアルの関係に疑問を持っているようである。

そうとは知らない「よしの」は、サタンから御馳走になった美味しいウナギとアクセサリーに気を良くし、サタンをいい人だなどと勘違いをする。

 

サタンは「よしの」に、バアルの本当の姿を見たことがあるかと尋ねる。

バアルの本当の姿とは、いつもの悪魔の姿ではなく、堕天する前の美しい天使の姿である。

「よしの」が見たことがないと知ったサタンは、バアルに何故見せないのかと問う。

その美しい姿で落ちなかった女はいない。

適当に願いを叶えて契約させろと囁くサタンに、バアルは自分のやり方があると拒む。

だがサタンの疑いの目は、まだバアルに向けられたままである。

 

この愛は、異端。2巻 第10話

大学の芸術祭。

「よしの」のクラスは模擬店を出店している。

料理の出来ない「よしの」はホール担当。

そして、「よしの」のクラスの隣の模擬店は旭のクラスの模擬店である。

旭は「よしの」に話しかけてくるが、それを邪魔するようにバアルが保護者面して写真を撮る。

人前だというのにスキンシップまでしてくる。

旭を挑発するように。

 

バアルは、「よしの」のクラスメイトの少女の父親に声をかけられる。

娘が自立しようとすることは誇らしいことだと語られる。

そんな話を聞きながら、「よしの」と旭の様子を見ていると、どうしようもない苛立ちにさいなまれる。

 

模擬店のシフト上がり、「よしの」を無理に引っ張っていくバアル。

物陰で「よしの」にキスをし、とうとう「よしの」の陰部まで愛撫するようになったのだった。

 

この愛は、異端。2巻 第11話

芸術祭以来、バアルの愛撫は激しくなった。

どんなに愛撫をしても契約をしていないのでセックスは出来ない。

だからバアルは、自分で触っておいて自分で苦しんでいる。

 

旭はバアルに睨まれようと、「よしの」に声をかけ続けてくれる。

だが、尋常じゃなくやつれていっている。

彼の友人は、彼が幻覚や幻聴に悩まされていると語っていた。

「よしの」は気付いた。

バアルの仕業だと。

そして、それでも優しく「よしの」のことを心配してくれる彼をこれ以上関わらせてはいけないと思う。

そして、「よしの」は旭に、バアルを愛していると告げるのだった。

 

この愛は、異端。2巻 第12話

旭を地獄へ連れていくと言うバアル。

「よしの」は貞操をバアルにあげるから、旭を殺さないでと懇願する。

 

バアルは、両親を生き返らせると言われても拒んでいたのに、それほどまでに旭のことが好きかと契約書にサインをさせる。

「よしの」は、旭にバアルを愛していると告げた時に、蓋をしていた自分の気持ちに気付いてしまった。

バアルを愛していると。

 

バアルに愛撫され、声を出さずに涙する「よしの」。

バアルはそれほどまでに自分が嫌なのかと思い、旭と二度と関わらないと誓わせることで先ほどの契約を破棄し、消えていった。

 

この愛は、異端。2巻 第13話

バアルは、昨夜のことなど無かったかのように普通に接してくる。

「よしの」はバアルに、愛する人と家庭を築けず一生このままなのかと問う。

バアルは言う。

私は人間のように飽きることもない、自分一人いれば十分だろうと。

それでも虚構の愛などいらないと叫ぶ「よしの」に、処女など面倒だと吐き捨てる。

あのまま魔女達のところへ行けば良かったと。

 

それを聞いた「よしの」は、悲しみの涙を流しながらバアルに言う。

あの日、感極まって泣いてしまったのが嫌だったのかと。

 

それを聞いたバアルは驚き、必死に「よしの」に誤解だとなだめる。

バアルを嫌がって泣いたのかと思ったから行為をやめたのだと。

 

それでも「よしの」は、愛などという感情は持ち合わせえていないと言っていたバアルがそんなことでやめるわけがなく、何か企んでいるに違いないと思う。

バアルには心などないのだから。

 

この愛は、異端。2巻 第14話

あの話の後からバアルの様子がおかしい。

空を見つめてぼんやりしたり、無意識に天使の姿に戻っていたり、「よしの」に対して、まるで恋人のようなふるまいをする。

そして対価が変わった。

激しいキスと愛撫だったものが、長く包み込むような優しいキスと抱擁。

それでも「よしの」は、私を愛するふりをして恋愛感情を抱かせるつもりなのだと思う。

 

ある日、学校帰りにバアルが女性とホテルに入ろうとしているところに出くわす。

バアルは仕事だと一生懸命言い訳をするが、「よしの」は暗い気持ちで覚悟を決めバアルに提案をする。

処女と魂をあげる代わりに、結婚して子供を産み、人としての寿命を全うする。

だから契約書にサインしたら、バアルとの関係はいったん終わりだと。

それを聞いたバアルは戸惑うが、これでいいと覚悟し、「よしの」に契約書を渡すのだった。

この愛は、異端。2巻 まとめ

この愛は、異端。 2巻

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「悪魔ベリアル(バアル)」を愛してしまった「よしの」。

だが、悪魔が人間を愛するわけがない。

それなら一緒にはいられないと、処女と魂を捧げるかわりに、人間としての生を全うし、家庭を築き子孫を残すことを望んだ。

 

バアルは、悪魔としての感情と、人間に今まで感じたことのない感情に混乱しているようだ。

愚かなことだと思いながらも、「よしの」への愛は深いものなのだろう。

性欲の塊で、誘惑する言葉を囁いていたバアルが、「よしの」を胸に抱きながら切ない表情を浮かべている。

 

一方、バアルの元上司の大天使ラファエルは、おそらくバアルを追って日本へやってくる。

バアルと「よしの」の運命は大きく分かたれることになるのだろうか。

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