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漫画『キングダム』10巻ネタバレや感想・無料で読む方法など|可了貂との別れ…

『キングダム』は、原泰久先生による戦国群像劇を描いた漫画です。

呂不韋は刺客を雇い、嬴政暗殺を企みます。その中に、魏との戦いで信と共に戦った羌瘣もいました。始めこそ嬴政の首を取ろうと信と戦いますが、その剣には殺気がこもっていません。そして号馬が乱入してきたのをきっかけに、羌瘣は嬴政を守るかのように、号馬と戦います。

号馬10人をあっという間に倒したところで羌瘣は力尽きますが、昌文君たちが駆け付け刺客たちを捉えたのです。こうして嬴政暗殺計画は失敗に終わりました。そして刺客の口から、今回の首謀者は呂不韋だということが判明します。

 

『キングダム』10巻には、97話から107話が収録されています。

9巻ネタバレ
漫画『キングダム』9巻ネタバレや感想・無料で読む方法など|狙われる嬴政の命

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97話 未知なる男

刺客たちの口から、今回の暗殺を企てたのは呂不韋だということが判明。その矢先、首謀者である呂不韋自身が嬴政の元を訪ねてきたのです。そのことに動揺する文官たち。ですが信の一言で目の色が変わります。

 

そこへ現れた呂不韋の一団。文官ばかりのはずなのに、その身に纏うオーラに威圧されてしまいます。その後ろから呂不韋が現れると一斉に道を譲り、一同が嬴政に向かって頭を下げたのです。そして「ご無事で何より」と声を掛けます。

いつもならヤジを飛ばす信ですが声が出ません。その包まれるような雰囲気に、恐ろしさを感じるのでした。

98話 上奏

挨拶もそこそこに、呂不韋は大王暗殺の黒幕は自分だと言い出したのです。これなら呂不韋を裁いて、一件落着かと思われました。しかし嬴政は、そんなはずはないだろうと返したのです。罪を犯したと認めても裁くことはできない、それほどまでに両陣営の力の差が開いていました。

呂不韋は事件の真相解明を約束して帰ろうとしますが、蒙武がそれを止めました。上奏することがあるというのです。蒙武は六大将軍を復活さてほしいと嬴政に頼みます。

 

99話 六大将軍

六大将軍とは3代前の昭王の時に作られた制度で、六将には戦争の自由が与えられていました。王都・咸陽から離れて戦う将軍と、連携を取ることが枷になると判断した昭王は、六将に戦争の自由を与えたのです。

しかしこれは昭王と彼らが、鉄の忠誠心で結ばれていたからこそできた制度。なぜなら数十万の軍を率いる将軍には、常に謀反が懸念されるのです。その懸念に対して蒙武は、中華最強の証明以外に興味はないと答えます。そして嬴政に、この場で大将軍の称号を与えてほしいと懇願するのでした。

 

ですが呂不韋が、この上奏を保留にします。巨大な権力を持つ大将軍は、呂不韋にとっても不利になる恐れがあるからです。そして嬴政に暇乞いをして、王宮を去っていったのでした。

 

100話 二人

相手陣営との力の差をまざまざと見せつけられ、ガックリと肩を落とす大王一派。嬴政も玉座に当たらずにはいられませんでした。そんな嬴政を信は外に連れ出します。

 

そこで信は呂不韋が丞相になった経緯や、成蟜反乱の時一緒に戦った山の民の現在の状況を聞きます。そして次の戦が控えていることも…

それぞれが新たな戦いに向けて動き出したのです。信と共に行動してきた可了貂も、重大な決断をします。果たしてその決断とは?

 

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『キングダム』10巻 まとめ

『キングダム』10巻では、呂不韋に圧倒的な差を見せつけられてしまいました。それぞれが巻き返しを誓って、新たな道を歩み始めます。

それにしても信は、相変わらず突拍子もないことを考えますね。強くなりたいに一直線で、そこは好感が持てるのですが、恐ろしいまでに無策で無謀。見ているこっちが怖くなるほどです。まあだからこそ、短期間であれほど強くなれたのでしょうけれど。

 

可了貂も信の所から離れ、新たな目標に向かって歩き始めます。しかし何も知らないとはいえ、とんでもないところに連れて行かれます。これから彼女がちゃんとやっていけるか心配です。

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