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3月のライオン5巻あらすじや感想など無料で読む方法

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島田八段の地元で行われたイベントで、人とのつながりの大切さを学んだ零。

林田先生の協力によって部活動も始まり、将棋でも学校でも良い方向に進み始める。

ところが、いつも明るく笑顔だった川本3姉妹の次女、ひなたに悲劇が襲う。

それでも力強く向き合うひなたの姿に、零は大事な事に気付かされ、二人の関係が大きく動き始めます。


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3月のライオン5巻 島田八段の故郷

島田八段の地元、山形県天童市で行われている「人間将棋」

零は、イベントに参加するため、島田と一緒に山形に訪れていました。

 

「人間将棋」とは、桜が咲き乱れる春に、甲冑や着物を着た人が駒となって動き対局する、実際に山形県で行われているイベントです。

 

宗谷名人にストレート負けしたため、申し訳ない気持ちで地元に訪れる島田。

きっと、みんなの事がだから責めないで、優しく迎えてくれるだろう、それが辛い・・・

 

ところが、島田は根っからの雨男。

風情あるイベントのはずが、ひどい雨で急遽室内で行われる事に・・・

 

「この雨男が!」と地元のお爺さんお婆さんに責められ、ヘコヘコする島田。

そんな中、イベントの1つ「百面指し」が行われました。

 

地元の人相手に、プロ棋士が順番に回って将棋を指すイベントです。

今まで苦しそうだった島田が楽しそうに対局する姿を見て、ほっとする零。

 

そこへ地元の記者が現れ、島田がどれだけ地元に貢献しているのかを知ります。

将棋クラブを通じて、孤立する老人をなくす仕組みを作ろうとしていたのです。

 

それを聞いて、島田を心から尊敬する零。

そして、自分もあんな風に人に溶け込めたらどんなにいいだろう、と思うのです。

 

この話聞いちゃうと、島田さんがあまりにも良い人すぎて、零は素晴らしい人に師匠になってもらったなと、つくづく思います。

 

将棋だけでなく、人として学べる事があるなんて、孤独の中戦ってきた零に、良い影響を与えてくれますよね。


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3月のライオン5巻 放課後将棋科学部

林田先生のおかげで、無事、高校2年生に進級できた零。

担任だった林田先生とは別のクラスになりました。

 

ところが、曇りがちな表情を見て、ほっておけない林田先生。

そこで「将棋部」を作ろう!と提案します。

 

このままじゃいけないと考えていた零も、頑張って部員を集めようとしますが、高校生には人気のない将棋・・・

 

部活動できる最低部員数は5人。

なかなか、部員が集まりません。

 

ところが、以前レポート提出でお世話になった「放課後科学部」が、新入生が入らない事により存続の危機に陥っていました。

 

そこで閃いた林田先生!

「放課後科学部」4人と「将棋部」1人を一緒にして、「放課後将棋科学部」にしちゃいました。

やるじゃないか、林田先生!

 

将棋を指したり、一緒に実験をしたりする零。

そこで気付くのです。

 

「オレ部活やってる・・・

笑ってしゃべってる・・・

学校で・・・」

 

何かが込み上げてくる零。

 

私も読んでいて、思わず込み上げちゃいましたよ。

だって、今までずっと階段で1人ご飯食べていた零がですよ!

一緒に部活動やって笑い合ってるなんて、嬉しいじゃないですか!!

 

やっぱり行動あるのみですね。林田先生に感謝です。


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3月のライオン5巻 後藤と香子の関係

隈倉九段と宗谷名人の対局中継を見ながら議論するため、将棋会館に二階堂と一緒に訪れた零。すでに何人もの棋士が、次の一手を予想し合っています。

 

中には、ストレート負けした島田八段を悪く言う棋士も・・・

零と二階堂が許せないと立ち上がろうとした瞬間、その場に現れたのは、零の因縁の相手、後藤です。

 

「気楽でいいなぁ、タイトル戦にでないヤツは

棋士なら他人のアタマの心配より、タイトル戦にもでれないで終わるかもしんない

自分の人生の心配でもしてろよ」

 

静まり返る室内。

 

零は、義姉である香子を振り回す後藤が許せません。

けれど、島田をかばう後藤の発言に戸惑います。

 

そして、会館を出た後藤を待っていたのは、仁王立ちした香子。

嫌みを言いつつも、優しく後藤に寄り添います。

 

そして、後藤の代わりに化粧品を買ってきました。

 

実は、後藤は既婚者で、ずっと目を覚ます事がない入院中の奥さんがいます。

自分では何がいいのか分からないため、香子に頼んでいたのでした。

 

病院を訪れ、奥さんの名前を呼び、手を握る後藤。

 

こんな展開ずるくないですか?

この漫画の作者は、どの漫画も悪者を作ろうとしないんですよね。

 

今回の後藤もそうです。

後藤は決して、香子を振り回しているのではなく、香子が後藤を好きすぎて追いかけ回しているわけです。

 

そして、入院中の奥さんの為に、化粧品まで買ってくる。

自らが棋士で大変だからこそ、同じ境遇の島田をかばう。

 

私も零と同じで、大嫌いだった後藤を心から憎めなくなっちゃいましたね。


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3月のライオン5巻 救ってくれた言葉

あかりさんからのご飯のお誘いに、川本家が好きなパンを差し入れに尋ねた零。

 

そこに、泣きじゃくりながら帰ってきた、ひなた。

零が足元をみると、左足は上履き、右足は学校のスリッパでした。

 

ひなたは、学校でいじめに合っていたのです。

 

キッカケは、同じ小学校で仲良かった子が、たいした理由もなくいじめられるようになりました。それを放っておけないひなた。

その女の子をかばった為に、今度は自分がいじめられるようになってしまったのです。

 

最終的には、その女の子は耐えられず転校してしまい、ひなたは1人になりました。

 

泣きじゃくるひなたに、それを見て一緒に泣いてしまうモモ。

それを見たひなたは「ごめん!」と家を飛び出します。

夜で1人じゃ心配だと、あかりさんの代わりに追いかける零。

 

そして橋の下、大声で泣きながら、ひなたは気持ちを吐き出します。

 

なぜ、みんなは見ないフリができるのか。

「かばってると、あなたもやられるよ」とか、どうして?

みんなが言われた通りになった・・・

ひとりは恐い、本当はずっと恐かった・・・

 

けれど、最後に力強く言うのです。

 

「後悔なんてしない!しちゃダメだ!

だって、私のした事は絶対、間違ってなんかいない!!」

 

その言葉を聞いて、零はカミナリに撃たれたような感覚になりました。

 

ひなたのその一言で、零は救われたからです。

 

零は、良い子でいればいるほど、幸田家の兄弟からは責められました。

学校では「ロボットだ」と嫌がらせされ、それを避けるために、できるだけ目立たないように生きてきました。

家族を亡くした零にとって、すがれるものは小さな盤だけだったのです。

「これでいいのか?」と迷う度に、棋譜の研究に没頭していました。

 

そんな零の今まで進んできた道は、何一つ間違っていなかった事。

ひなたの言葉によって、気付かされたのです。

 

泣くひなたに、静かに手を差し伸べる零。

 

「約束する

僕がついてる

一生かかってでも、僕は君に恩を返すよ」

 

もう!これはプロポーズみたいなものでしょう!!

日頃遠慮がちなくせに、こういう時は大胆なんだから驚いちゃいます!

 

零の真面目さで、好きが1周回って、忠誠心みたいになっちゃいましたね。

けれど、これはこれで、ひなたの力になられるなら良い事ですよね。

 

だって許せませんよ・・・

正しい行いをしたひなたが苦しむなんて!

凄く腹が立ちますよね!!


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3月のライオン5巻の感想まとめ

5巻では、師匠である島田八段から良い影響も受けていましたし、後藤の意外な一面も見る事ができました。

 

学校でも部活動が始まって、零自身は良い流れでしたが、ひなたの今後が心配です。

 

零は真面目で、たまに行動が斜め上をいく時があるので、ひなたを心配するあまり暴走しないと良いのですが・・・

 

はたして、零は誓いを果たせるのか!?

2人の今後の関係が気になります!!


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