『マネーの拳』第5巻は、新宿支店開店に向けた花岡のもとへ日高が戻って来て、再び一緒に仕事を行う事となりました。また、新商品を発売したところ、これがヒットし売れ行きが好調となりました。ところがその矢先、井川の手により、そのヒット商品の販売が不可能という事態に直面してしまいます…。
漫画『マネーの拳』5巻にはRound36~Round44までが収録されています。
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漫画『マネーの拳』4巻ネタバレや感想など|一ツ橋商事の井川の罠で…
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目次
Round.36 ライバルの目
花岡のもとを飛び出し街へ繰り出した日高の前に、現れたのは井川の秘書・高野で、彼は新宿支店の打ち合わせを終えた帰りだとの事です。そのまま、二人で飲みに行く事となります。高野は、日高が花岡の会社を辞めた事を聞き、それはもったいないと話します。
日高は彼が何故そんな事を言うか分かりませんでした。その理由は、一ツ橋商事側にとって自分達は“商売敵”だからでした。そういう立場だが、花岡には頑張って欲しい、自分も彼の様に気持ちのいい商売をさたいと高野は話します。
その頃、花岡は事務所にて大林や菅原達と共に、新宿支店開催に向けて準備を進めていましたが、維持費や利益等を見積もるうちに大林達の顔は厳しくなります。
また大林が、資金のメドが告げばとも話しますが、花岡は今から一ヶ月は渋谷店の増収増加大作戦を展開するとも話します。
また花岡は、“最も即効性の高いマスコミを利用する”と告げ、テレビ関係者にも話を持ち掛けているとの事です。
ただ大林は、渋谷支店開店時のマスコミ対策を井川に邪魔されたうえ、中谷に裏切られた事を話します。
それでも花岡は、“やられたらやられただ。別にどうってことない。だいたい、人の商売、汚い手で妨害するようなやつ、商売の神様から天罰が下る。俺は義に反することは一切しない、神様にこれを誓う。俺の商売は光の当たる王道をゆく。”と、大林達に告げます。
日高はというと新宿の一角で座っていましたが、道行く一人の女性が「T-BOX」の袋を持っている姿を見て、彼女がお店に来て商品を買ってくれた事を実感したのでした。
一方、相変わらず井川から、花岡の監視をやらされている高野であり、出来なければ会社を辞める様にまで言われてしまいます。そんな彼女のやり方に高野は…。
花岡と井川、共に仕事の鬼と化してきましたが、花岡はしっかりと仕事のビジョンについて見定めている感じがしていると思われます。その一方で、井川は花岡を蹴落とす事ばかりを考えている様で、見失っている様に自身の歩むべき道を見失っているかの様にさえ思えました。
Round.37 無謀なる賭け
花岡は塚原のもとへ行き、新規支店の資金集めに苦労している事を話します。
一方で塚原は、そこで自分に頼らないのが花岡の良いところだと話し、資金が必要なたびに頼っていては今後どんなリスクがあるか予測できていない証拠だとも告げます。
実際は目先の資金が欲しいのが確かだと告げる花岡に対し、塚原は“3000万ぐらい簡単に作れるがね。”と答えます。
塚原は株式公開を例に挙げ、証券取引所に「上場」すれば、市場の注目も集めやすくなって、少額の出資を不特定多数の投資家から募る事ができると言います。
それに対し花岡は、自己資本を担保に融資を受けるのが最も確実かと答え、塚原もそれが賢明で出資者は短期の決算で結果を早く求めるべきだとも告げます。
また塚原は、資金面の苦労は意外に早く解決するとも話し、花岡は驚きの表情を見せます。
続けて塚原は、花岡が既に多くの「現金」を持っている事を話し、“売れさえすれば現金…現金は…現金を呼ぶものだ。黙ってても向こうからやってくるよ。”という言葉に花岡は納得した様でした。
一ツ橋商事では、依然として井川が渋谷支店、新宿支店に続き、次々と多くの支店を出店しようと躍起になっており、会議にて中年の上司達を黙らせる程の迫力も見せていました。
会議終了後、秘書の高野は同僚に声を掛けられ、井川は今勢いに乗って突っ走っているが、もし失速したら巻き添えをくらうかもしれないから、逃げる準備をしておく様に言われます。
後日、花岡は新宿にて金融機関と開店資金の為の打ち合わせを行います。その帰り、花岡は井川に声を掛けられます…。
花岡は段々と、お金の稼ぎ方を見つける事が出きる様になってきたのではないかと考えられます。商品が売れてお金に変わるという、その目まぐるしい回転をむしろ楽しんでいるかにさえ思われます。
Round.38 日高の帰還
「T-BOX」店頭前で大林と八重子は日高と再会し、彼は自分の勝手な行動で迷惑を掛けた事を謝罪します。
また、日高は“もう一度この船(T-BOX)に乗ってみたいと思った。”と告げ、可能なら花岡の会社に戻りたい意思を伝えました。
そして、街にて「T-BOX」の商品を買ってくれていたり、質が良くカッコいい等という噂話をしていた人達を見て、口コミが良くなっている事を実感したと、日高は告げます。
その後、日高は事務所で花岡とも再会し、花岡は日高が会社に戻る事を了承します。花岡は八重子に相談があると言い、二人で縫製工場へ向かいます。また大林は建築業者と打ち合わせだから、一緒に来る様に日高に言います。
花岡は八重子にある生地を見せ、珍しい質感の生地だと彼女は言います。花岡は医療関係用にだったものの、予定規格より厚目になり、途中で規格を中止した商品だと告げます。
この生地の売り手である田島が買い手を探していたところ、花岡のもとでTシャツにしたら面白いのではないかと考えたとの事です。
この生地でTシャツにできるか花岡が尋ねると、伸縮ある生地は難しくかなりの技術がいると答えるも、何とかやって見せると告げます。すると花岡は、直ぐに店に入店したいと告げ、レディースのみとターゲットを絞り込み商品化を急ぐとも言います。
八重子もそうしてもらえると助かり、集中して作りやすいと話します。花岡は彼女の“集中”という言葉から、年齢層や客層を限定しピンポイントに“この人”へ着せるぐらいにしようと花岡は言います。
その時、花岡はふと何かが思い付いた様で“そうか…そうだった。バカ…今頃気づくなんて…”と告げます…。
花岡のカンも鋭いですが、何かヒットする商品についてこれはもしや当たるかもという予感というものは、結構あるのかもしれませんね。一方で花岡は、会社に戻って来た日高や幼なじみのノブ等、周囲の人物の行動等、しっかりと見落としていない事が伺えると思われます。
Round.39 渡り鳥が帰るがごとく…
「T-BOX」にて新しく発売したTシャツが次々売れている事を聞き、八重子をはじめとする従業員達は驚きと嬉しさを隠せませんでした。
それは花岡も同じであり、“きたきた、いろいろな運が…いい風吹いてきたぞ。”と実感していたのでした。
その夜、事務所を訪ねたノブに新商品のサンプルを見せた花岡であり、ノブもまた居心地が良く一度買ったらまた欲しくなりそうだと告げます。そんななか、ノブのもとへヨーコが産気づいたという連絡が入り、彼は直ぐに事務所を後にします。
その直後、花岡の携帯も鳴り、彼が出ると新商品完売の知らせを聞き、工場内でも従業員達の歓声が響き渡っていました。そして、「T-BOX」にて新商品が「金」に変わって行く様子を見て、新宿の戦いに勝てると実感した花岡でしたが…。
ヒット商品が生まれ、花岡や周りの従業員達が喜ぶ場面では、ここでは終われない何かがありそうだなと思わせられますね。実際、この回の終わりでは、井川の顔が出て来たので、嫌な予感しか感じられませんね。
Round.40 妨害工作
花岡企画の新商品の売り上げは好調で、5日間で売り上げが200万円を突破し、花岡も従業員も満足そうでその日は皆で居酒屋にて祝杯を上げました。酒の席で八重子は早くも酔い、新商品が売れた事の件で嬉し泣きをしていました。
その頃、一ツ橋商事では井川と秘書の高野が、社員が購入してきたという花岡企画のTシャツを手に取っていました。
このTシャツは、ある中堅メーカーが医療用に手掛けたものの、お蔵入りとなった後、花岡が仲介に入ったと高野は言います。
残りの在庫生地を花岡のもとへ納品したかと井川が聞くと、一度ではなく何段階ではないかと高野は答えます。すると井川は、その繊維メーカーと直接掛け合う様に告げ、“この生地、横取りすんのよ。”とまで話します。
そして井川は、メーカーに行き在庫の生地を倍の価格で買い取り、花岡の商品を盗作して中国で製作し新宿支店の目玉商品にすればいいと話します。
高野は商品の変更が不可能、在庫の調整が付かない、何より他社の企画を強奪する悪辣なやり方を指摘するも、井川は“あいつ(花岡)は害虫なんだから、駆除するのにモラルなんていらないわ。私が聞くのは「完了しました」このひとことよ。”と言い、高野の言葉に聞く耳を持ちませんでした。
更に井川は、花岡との「新宿戦争」があり、売り上げを競い負けた方が土下座すると言い、生地を横取りされた花岡の顔が浮かぶと言いました。そんな井川の言い分に高野は、“くだらねえ…やってらんねえよ、たく…”と胸中で呟いていたのでした。
そして後日、花岡のもとへ繊維メーカーから契約解除の申し出があり、大林や八重子ら従業員達は動揺を隠せませんでした。
そんななか、花岡は思わぬ言葉を口にしました。
自分の欲の為に汚い手も厭わないという、正に時代劇の悪役にも引けを取らないかの様なキャラクターとして井川が描かれており、見る者に強い印象を残しています。そんな彼女に対し、思わぬ対応を行う花岡の行動もまた脳裏に焼き付いた様に思われます。
Round.41 新宿夏の陣、開幕!!
井川により新商品の発売が不可能となった花岡達でしたが、花岡は井川が自ら墓穴を欲ってると告げ、商品はただ作ればいいわけではないとも話します。
また花岡は生地があればできるわけではなく、いかに技術が必要かという事を八重子に聞くと、彼女はハッとします。
花岡は井川の事は放っておくとし、新宿支店開店が間近だから仕事に戻る様に指示します。
そして新宿支店の開店工事が着々と進み、その下見に来ていた花岡や大林のもとへ、井川が訪ねます。彼女は、無事工事に入れて安心した、資金不足で出店できなかったら、勝負できないと花岡に言います。
それに対し花岡は、渋谷での売り上げが上昇で銀行融資も決まったから、心配には及ばないと答えます。また花岡は、人にちょっかい出してると足元がおろそかになり、思わぬ“落とし穴”にはまると指摘します。
その直後、“あ…ホラ!”と花岡に足元を指された井川は思わず片足を上げます。何か心当たりあるのかと花岡が聞くと、そんなものはないと井川は返答します。“まあ…勝負はお互い、商人道精神にのっとって戦いましょう。正々堂々とね。”と告げ、花岡は大林とその場を後にします。
後日、「T-BOX」新宿支店が完成し、開店前に花岡は従業員に商品の置き方等を指示していました。そんななか、佐伯が井川の店でTシャツを買って来ました。それは中国製でかつ、通関等の問題があるなか、社員が航空便の手荷物で運んだものと花岡は指摘します。
またその井川の商品は好評なうえ、花岡側のものを真似ていており、それに腹が立つと佐伯は言います。しかし花岡は今更、戻らないものを悔やんでも仕方ない、考えるのは“次”だと答えます。
そして次々入店してくれるお客さんを見ながら、“ちゃんと定着してきてるTシャツを買う時の基準になりつつあるんだ。もう少しで中心に…太陽になれるんだ!お客さんはまわってまわって…必ずウチに帰ってくる!”と告げたのでした。
そんな花岡の店の様子を見ながら、タカが知れてると鼻で笑う井川の姿がありました。
一方で、佐伯は先程井川の店で購入したTシャツを八重子に見せたところ、一応の水準は保たれていると答えます。しかし、続けて八重子は“これは…社長の予言どおり、井川、墓穴を掘ったかも”と話します…。
嫌味を言いに来た井川よりも、明らかに花岡の方が明らかに一歩上手になっている事が分かり、この時点で勝負の結果が見えているのかなと思えました。また井川が行った様に、ヘタに小細工した事はのち後、バレてしまうという事が分かります。
Round. 42 敗者なき勝利
井川の店には買い物客から商品に対するクレームが殺到していました。高野や店員達が商品の返品手続きに追われるなか、井川は目の前の現実が受け入れられず、その場から立ち去ってしまいます。
客の話によると、井川の店で売られていたTシャツは、洗濯したら直ぐに糸が全てほつれる等という、完全な不良品でした。
それを聞いた八重子は、不良品だというTシャツは糸の洗濯ミスで、デリケートな生地で自分達にしか作れなかったと指摘し、“井川…墓穴にはまった。”と告げたのでした。
その一方、一ツ橋商事にて高野はその日、店であった事を報告すると、井川は何事も無かったかの様な態度で対応します。そしてTシャツの件は気にする事は無い、この事は即日処理し営業活動には全く支障無しと、上に報告する様に高野に指示します。
そう簡単にはいかないと高野は答え、まだ生地の在庫がメーカーの倉庫に眠っていると話すも、井川は返品しろという信じがたい事を告げます。
更に、花岡のもとから強引に横取りした生地のメーカー、及び中国の工場に対して、全て責任持って対処する様に告げ、井川は部屋を出て行きます。彼女が出て行って暫くした後、高野は目の前の椅子を蹴飛ばし、また壁を叩き“地獄に落ちろ、井川…”と呟いたのでした。
花岡達のもとへ、生地メーカーから一ツ橋商事から在庫生地を返品されて再度契約して欲しいという申し出がありました。
メーカーのもとへ向かった花岡に対し、事業主が必死に頭を下げるなか、花岡は今回の件は水に流し、以前と同じ価格で取引すると告げます。事業主は涙を流し花岡に感謝し、彼の手を取りました。
その帰り道、大林は事業主にあそこまでする必要無かったのではと言いますが、長く付き合って損が無い相手だと花岡は答えます。
また花岡は、“困ってる相手を助ける。恩を売る。それで立場が強くなる。モノが言える。主導権を握れる。商売というのは…心を売って金にかえるってことなんだよ。”と告げました。
その後、花岡達は井川の前にいて、坪当たりの売り上げから自分達の勝ちだと言います。それに対し、井川が取った行動は…。
勝負がついた事により、井川や高野、それぞれの人間性が見え隠れしたのではないでしょうか。井川のどうしようもないプライドの高さと、彼女にとって代わる高野の温厚さが伝わり、ある意味その組み合わせが成り立っていたものの、限界が来たのかなと感じました。
Round.43 新たなる地平!!
新宿支店開店から3年が経ち、「花岡企画」は「株式会社ハナオカ」と名前を変え、全国に32店舗、年商45億円という大企業へと拡大を遂げました。
花岡は、記者のインタビューに対し、海外進出にも視野を入れつつ、商品ひとつひとつを丁寧に作り、世界に認められ愛されるブランドとして成長していく事が目標だと告げました。
売り上げも順調で、会社の規模も大きくなり、新工場もでき、“儲かる”というシステムは確立しました。しかし、花岡の中には何か引っ掛かるものがあり、一人で窓を見つめながら、“どうする…一体、どうしたいんだ俺は…”と心の中で思っていました。
それを求めるかの如く、花岡は塚原のもとを訪ねます。塚原は自分が購入したという馬を見せ、花岡は筋肉のバランスが良いとその馬を誉めます。
すると塚原は、十分儲かったから馬を購入する様に花岡に推奨するも、それは身分不相応で世間から冷たい視線を浴びそうだと花岡は答えます。すると、塚原は“そういう若手経営者、多いんだよねぇ…たから日本はダメなんだ。”と答えます。
確かに世間では、馬主は「道楽者」と言われていいたり、馬にうつつを抜かさずに社業一筋に行うべきだと言われていると、塚原は話します。しかしそれらは見当違いだとも話し、有能な若い経営者に“儲かったら馬を買え…”と塚原は告げるとの事です。
塚原が言うには、金持ちが馬を購入しなければ誰も馬を買わないうえに競馬は成り立たず、競馬関係者は廃業し馬は殺されてしまうとの事です。
金持ちは、(競馬もその一つと言える)文化と伝統を守る義務と責任があり、その責任を果たさずに金を貯め込む事こそ、“社会の悪”だと塚原は言います。
そして塚原は“金は水だ。貯めたら腐敗する。なんの価値もなくなるのだ。”とも話します。
海から水蒸気として雲となり、陸地に降雨し川に流れ海に戻る循環を繰り返す事により、その途中で様々な価値を生み、恩恵をもたらすとの事です。
塚原は、企業を経営する者として“小さなせせらぎ”で満足するか、“大地を潤す大河”となるかと問うと、花岡は“大地”になる事を望むと答えるも、不安が大きいとも話します。
その理由として、自分の事業があまりにも早く成長し、店舗拡大も限界に来ており、正直次のステージに引き上げるか思案中とも花岡は告げます。そんな彼に塚原は、株の公開を提案します…。
常に今の現状では満たされず、次なる新しい展開に挑み続けるのが、花岡という男であるという事が感じられました。花岡にしても、塚原にしても、勝負に快感を求める事を一生涯続けるのかなと感じられました。
Round.44 株式公開の誘惑…
花岡のもとへ証券アドバイザーの牧が訪ねて来ます。牧は社内の現状を花岡に尋ね、取締役営業部長:大林、出店担当ディベロッパー:日高、財務管理:菅原、生産管理:八重子、商品開発担当:佐伯といった、それぞれの役割を花岡は説明します。
また花岡は、会社の方針や業績、経営利益を説明、過去にも証券会社が訪ねて来るも、自分の知識が乏しく警戒心が先に出て、会うのを拒んだとの事です。
時間が許す限りいくらでも説明するという牧は、“イロハのイからでいい。この際…イチから勉強したい。”と答えます。
牧は、株式公開をする際のメリットとデメリットについて説明をし始め、それを聞いた花岡の反応は…。
株式公開を始める事でメリットが大きい反面、デメリットもかなり大きい事が分かり、しっかりと知識を蓄えておかなければならない事が分かります。証券アドバイザーの牧に問われた如く、株を始める意味と周囲の状態を見極めておく必要は十分にある事が感じられました。
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