第4巻は、将也のもとへ永束に続いてクラスメイトの真柴が、自ら“友達”だと名乗って来ます。
その真柴を含み、将也は硝子や永束達と共に遊園地へ向かいますが、集合場所には何故か植野の姿がありました。
仕方なくそのまま植野も同行する事となりますが、これは予期せぬ波乱の幕開けでした…。
漫画『聲の形』4巻には第24話から第32話&番外編が収録されています。
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目次
第24話 変化
硝子は帰宅し、そのまま部屋のベッドへ駆け込みます。
結絃は、将也に“好き”と告白をしたのかと聞きますが、硝子はベッドの上で足をバタバタさせつつ“でも伝わらなかった”と結絃へメールで伝えました。
結絃は硝子のもとを後にしつつ、硝子は小学校時代のイジめられていた頃と比べてだいぶマシになったと思っていました。
学校では、永束が映画制作の件で将也に話を持ち掛けていました。
映画制作の演者やスタッフを集めて来て欲しいと永束が言ったのに対し、集められる程に知り合いはいないと将也は答え、話を断ろうとします。
すると永束達の話を聞いていた別の男子生徒が、自分を映画の主演にしてくれと言ってきます。
将也の友達でなければ駄目だと永束は言いますが、その男子生徒は将也の肩を抱き“じゃあ友達~”と一方的に決めたのでした。
彼等がこの様なやり取りをしているなか、川井が登校して来ます。
彼女はこれまでの三つ編みからストレートヘアーに変え、眼鏡もコンタクトにしたのか、周囲のクラスメイトから一目置かれていました。
何で髪形変えたのかと将也が尋ねると、女の子が髪型変えるのに特別な理由はないと恥ずかしそうに言います。
また川井は、先ほど将也に一方的に“友達”と言ってきた男子学生・真柴がカッコイイと言い、彼は将也の友達になりたいと言っているとも話します。
流れのままに真柴は将也の“友達”となり、それに永束は嫉妬しながらも、日にちはあっという間に過ぎます。
そしてある日、将也達は硝子や結絃、佐原を誘い皆で遊びに行く事となりましたが…。
永束に続いて、また新たな将也の“友達”が加わった事で、たび重なる心境の変化が伺う事ができ
るのではないでしょうか。
心理的変化は硝子にも見られ、足をバタバタさせるところから喜怒哀楽を大きく表現する様になったのかなと感じられました。
第25話 気のせい
硝子や結絃達と会う事となった将也でしたが、待ち合わせの駅前に何故か植野もやって来て将也は愕然とします。
植野は硝子へ仲直りの意志を示し握手をして結絃にも挨拶をし、今日のガイドは自分に任せろと言い、遊園地に行こうと皆に促します。
何故ここにいるんだと将也が聞くと、川井に誘われたと植野は答え、同行してやって来た川井も遊園地へ行こうと一方的に話します。
将也は集まったメンバーに気まずいムードを感じていましたが、佐原と植野が親しく話していた事に驚きも感じていました。
遊園地に向かう電車の中では川井が、小学校時代の硝子の事で真柴と話が盛り上がっていました。
川井が来たせいで硝子に話しかけにくくなったと将也は思いつつ、“俺ってひねくれてるのかなぁ”とも考えていました。
遊園地に到着したと同時に、将也は佐原へ、植野と親しくなり驚いた事をメールで伝えます。
皆で遊園地のジェットコースターに乗り、足を震わせる硝子に、将也は大丈夫かと手話で伝えます。
すると硝子が微かに笑みを浮かべるなか、真柴が将也の肩を抱き、手話ができる事を誉めました。
その瞬間、将也は“あれ…嬉しい…!”と思い、また皆と遊園地にいるこの時がとても心地よく感じる様になっていました。
そして、“この感じってなんか、あれっぽい、友達っぽい!”と将也は思っていたのでした…。
川井は周りの人間を巧みに利用するずる賢い面がありますが、人間関係の複雑さを彼女の行動から伺えます。
そのなかで、“友達”というものに頑なに拒否反応をしていた将也の冷たい心が溶けてきた感じに思えました、
第26話 似たもの同士
将也が遊園地内の屋台でたこ焼きを買いに行きますが、そこの屋台店員は小学校時代の同級生・島田でした。
将也が驚くなか、島田は“こーいうお節介みたいの、いらないから”と将也の後にいた植野に言いました。
将也は憤慨し、その場を立ち去ろうとします。
植野は慌てて将也の後を追いかけ、怒らせようとしたわけではなく、昔みたいに仲良くなれたらと思い、島田と会わせたのだと話します。
将也は、別に怒っていないと言葉をつまらせながら答えて、皆のもとへ戻ります。
永束達は、映画制作の話で盛り上がっており、どんなジャンルのものを作ろうか話していました。
真柴は、主人公が自分をイジめていた者をブッ殺す「復讐劇」がやりたいと言います。
永束が、その話の続きを聞いたところ、傍にいた将也が“死にたくなる…”と口にし頭を抱えていました。
将也の言葉に一瞬言葉を詰まらせた一同でしたが、直ぐに永束は何かひらめきそうだとポジティブに答えます。
再び話が盛り上がるなか、将也は一旦彼等から距離を置き、近くのベンチに座ります。
将也のもとへ植野が近寄り、“死にたくなる”とマジで言ったのかと聞いたと同時に、“そーゆーのキモいからやめとけ?”と話します。
自分の事はほっとけと告げる将也に対し、“あんたと私って似てるよね”と植野は言います。
更に植野は、硝子と出会わなければ皆がハッピーだったのではと言い出します…。
植野の登場により、過去のトラウマに引き戻された状態の将也であり、彼の本音や行動がモロに出てしまった様に思いました。
その将也の複雑な思いを突く如く、植野が言う“(自分と)似ている”という言葉は、より将也をキツイ思いにさせているのかなと感じられました。
第27話 嫌い
植野と共に乗った観覧車から降りた、硝子の左頬が赤くなっているのに気付いた将也は動揺します。
将也は植野へ、硝子とちゃんと話ができたかと聞くと、“だめだった”とだけ答えた植野でした。
その答えに納得が行かない将也は、硝子の頬が赤くなった経緯を尋ねます。
しかし植野は、硝子の頬を叩いた事を認めつつ、全く悪びれる様子がありませんでした。
更に将也が問い詰めようとしたところ、植野は店で買ったアイスクリームを将也の胸部へ投げつけ、その行動を硝子や永束らが見ているなかで植野はそのまま帰って行きます。
真柴や永束らにフォローされるなか、将也は硝子へ今日は楽しかったかと尋ねるも、彼女は苦笑いを浮かべて、結絃達と共に遊園地を後にします。
“どーしたら良かったんだよ…”と、将也は何もできない自分に歯痒さを感じていました。
翌日、将也の自宅へ結絃が訪ねてきて、将也と二人きりで話したいと言い彼の部屋へ向かいます。
ゴクヒ映像を入手したと話す結絃が持ってきたのは、密かに撮っていた観覧車内での映像でした。
そこには、“私はあんたのことが嫌い”と話す植野の姿が映し出されていました…。
少し前まで周りと“友達っぽい”明るい気分だったのに、それがどこかに吹き飛んでしまった感じに見え、その暗さが将也や硝子の表情から感じ取れます。
そうしたなかでも、植野と硝子の様子を密かに撮り続けた結絃は、かなり冷静さを保つ力がある様に見えました。
第28話 返信
結絃が撮った映像には、“私はあなたが嫌いだし、あなたは私が嫌い、嫌い同士でも平和でいられると思うの”と話す植野が映っており、硝子に握手を求めていました。
しかし硝子が“私は私のことが嫌いです”という意思を伝えると、植野が激情し硝子の頬を叩きます。
植野は、自らこれだけ“敵意”を示しているのに、他にいう事ないのかと硝子へ訴え、観覧車を降りて行きました。
観覧車で起きた映像を観て、どう思うかと結絃が尋ねたのに対し、将也は分からないと上手く答えられませんでした。
一方で、何があっても意思を伝えない硝子の態度に植野がイライラするのも分かる気がするとも結絃は言います。
ただ、昔一度だけ硝子がある事を話してくれたそうですが、詳しい内容は言えないと話した結絃でした。
将也は、硝子には自分の事を好きになってもらって欲しいと言いつつ、結絃へ硝子を褒めてあげる様に促します。
結絃は将也に硝子を褒める様に言い帰って行き、将也も“俺も向き合わないと…”と思ったのでした。
翌日、硝子に会った将也は、彼女の外見や行動等、思いつくままに褒めました。
硝子は手話で、植野の住所を聞きたいと言い、取り出した手紙を植野のもとへ持っていきたいとも伝えてきます…。
植野は硝子に対し、感情のままに敵意むきだしにしていて、何を言っても伝わらない怖さが感じられました。
一方で、ぎこちないながらも硝子を褒めまくる将也の行動には、今の暗い現状を抜け出したいという必死さが伝わってきます。
第29話 ばーちゃん
硝子と結絃が帰宅すると、祖母・いとが夕食を作って待っていました。
夕飯を食べながら話をしているところへ、硝子達の母・八重子が帰って来ます。
八重子は、いとの作った肉じゃがを口にし味が濃すぎると文句を言いつつ、結絃達にも食事中の手話はみっともないからやめろと冷淡に言います。
また八重子は結絃に、いつまでも学校に行くつもりがないんだったら持っているカメラを処分するとも話しました。
皆が寝静まった深夜2時過ぎ、結絃はまだ起きており、カメラに撮った画像や硝子の日記を見ていました。
結絃の健康を気遣う様にいとが声を掛けて来て、二人は台所で一息入れる事にします。
いとは、まだ硝子をイジていた者を蹴とばしたいと思っているのかと聞き、結絃はそう思っているだけで仕返しし続けていたらキリがないと答えます。
また、何故硝子の日記を見ていたかともいとが聞くと、“ねーちゃんがどーいった人達の中にいて、どんな空気を感じていたか知りたいだけ”と告げた結絃でした。
姉である硝子にばかり目を留めている結絃が心配だと言ういとでしたが、結絃は硝子が最近明るくなって変わったと話します。
すると、いとは“ゆづも変わったね”と口にして、結絃もニヤニヤウキウキする様になったと言います。
母親である八重子からは叱られ、みっともない等と言われている事を結絃は恥ずかしそうに話すも、それでいいのだといとは言います。
いとは、色々言われていても自分のやりたい事を決めている、硝子や結絃が好きだと言いました。
結絃も自分が“変わった”事を確信しつつ、“ばーちゃん大好きだ…”と思いつつ、いとと共に就寝に就いたのでした…。
硝子達の祖母・いとは冷淡な態度を取る八重子に対しても、温かく愛情で包んでいる事が伝わり、広大な心を持っている事が感じられます。
いとの愛情は結絃にも十分伝わっている事から、心の拠り所があるというのは本当にうれしいものではないでしょうか。
第30話 支え
将也が池の橋に向かうと、セーラー服姿の結絃がいたうえ、彼女は泣いていました。
その姿に動揺した将也でしたが、声を掛けにくく何とも気まずい思いを感じていました。
すると結絃自ら将也へ声を掛けてきて、将也は一緒にメシ喰いに行こうと話します。
ファストフード店にて学校は楽しいかと将也が聞くと、結絃は普通だと答えますが、実際は学校に行っていないと話します。
結絃は、おばさんの結婚式があったと理由を作った他、写真を撮るためにブラブラしたいから学校に行っていないと言います。
結絃が持っていたカメラに収められていたのは、鯉や虫等の死骸ばかりでした。
これらの画像を見た将也は苦笑いしつつ、自分にもこういったものが好きな時期があったからいいんじゃないかと言います。
またカメラの中には、結絃の祖母・いとの寝顔らしき画像も収められていて、こういうのをもっと撮ればいいと話します。
しかし、その後に母・八重子に酷く叱られたから二度と撮らないと結絃は言います。
結絃は、テーブル上に逆さに置いた一つのガムシロップを自分に例えて、またもう一つ普通においたガムシロップを“大好きな人”と例えます。
“この人はすごく仲が良かったんだけど、昨日遠くへ行っちゃった”と結絃が告げたのでした…。
自らの悲しみを打ち明ける事なく明るく振る舞う、結絃の姿が痛々しくありつつも、真の強
さがある様にも見えました。
結絃のカメラの画像からは何とも言えない悲しさを感じられますが、結絃なりに不器用ながらも自分を表現したかったのかなと思いました。
第31話 手紙
将也が結絃により連れて行かれたのは、彼女の祖母・いとの葬儀場であり、遺影の前には既に硝子もいました。
次々と来席者が訪れるなか、将也は自分が“超部外者”と実感しつつ、硝子と結絃へ“頑張れ…!2人とも!”と心の中でエールを送りその場を後にします。
将也が近くの洗い場を通ると、その部屋には八重子がいて、彼女は一人泣いていました。
八重子に対しても、“がんばれ!おばさん!”と心の中で言葉を送った将也でした。
廊下を歩いていた将也は、小学校時代の音楽教師・喜多と遭遇し、軽くお辞儀をしすれ違います。
喜多は硝子のもとへ行き、泣かない硝子は強いと褒めていて、その様子を遠くから見ていた将也は“泣いていいのに…”と思っていました。
将也のもとへ結絃が歩み寄り、早く帰らないと八重子に見つかるぞと言われた矢先、目の前に八重子が現れます。
将也は慌ててその場の言い分を考えますが、結絃が咄嗟に、外であった将也にここまで送ってもらったと話します。
その言葉をアッサリ聞き入れた八重子は、その場から立ち去って行きます。
結絃が、いとが亡くなったのに一粒も涙を流さない八重子はどうかしていると言います。
しかし八重子の行動を見ていた将也は、彼女は普通に悲しいと思っていて、結絃が泣いているのを黙っているのではと話します。
そんななか結絃は、制服のスカートのポケットに手紙らしきものが入っているのに気付きます。
それが、いとからのものではと思いつつ、“最後の言葉なんて…聞きたくない”と口にします。
そこで、代わりに将也が手紙を読んで聞かせる事となりましたが…。
硝子や結絃達を見守ってきたいとが亡くなった事がこの回で分かりますが、将也は“超部外者”と思いつつ目の前の現実をかなり重く受け止めているかの様に見えました。
逆に硝子、結絃、八重子は湧き上がる感情を抑えるのに必死に感じられ、突然の出来事に対
応する事はエネルギーがいるのではないでしょうか。
第32話 ガムシロ
硝子の体に障害があると分かったのは3歳の時であり、母親の八重子は当時の夫や親族から離婚を迫られます。
硝子が障害を負ったのは感染症によるものだと八重子は訴えるも、夫や親族は何故それを未然に防がなかった等と言い耳を傾けませんでした。
彼等が出ていった後、八重子は仕事の面接を受けに行くと母親・いとに言います。
その直後、二人目の妊娠が分かり、何故こんな時にと八重子は嘆きます。
しかし、いとは楽しみだ、硝子と二人目の子を連れて手話を習おうかと言います。
いとは“私は逃げないよ、娘からも、孫からもと”と言い、八重子も“私頑張るから”と答えました…。
八重子からは何とも言えない辛さを感じられ、元夫や親族らはどうしているのだろうか等とモヤモヤ感が残る思いですね。
ただ、いとの深い愛情があり、八重子、そして二人の子ども達はとことん追い込まれる事はなかったのかなと思いました。
番外編 姉妹
結絃は幼少期の頃から、姉の硝子を守ってきました。
イジメっ子が硝子の話す言語を揶揄するのを受けて、結絃は“人前で喋るの…やめた方がいいと思うの”と硝子に言います。
けれども、硝子が祖母・いとから手話を学びそれを声に出している様子を見て、結絃も硝子と共に手話を学ぶ様になり成長していきます。
硝子が高校生になり将也に告白した時、いとが亡くなった時、様々な思いを抱いている硝子をずっと結絃は見守って来ました。
結絃はいとに代わり硝子へ色々な言葉を手話で伝え、硝子も答える様に発しますが、ある一つの言葉だけは上手く言えませんでした…。
ずっと二人三脚で歩んで来硝子と結絃であり、イジメという暗い出来事があるなかでも小さな幸せを見つけながら歩んでいる感じでした。
二人の行動から、成長や出来事を経験したなかで、嬉しさや悲しさを表現できているのではないかと思います。
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