代表決定戦のため16校のチームが出揃います。全国に行く為そして『ゴミ捨て場の決戦』を実現させる為には強豪達を全て倒さなければいけません。
そして初っ端から去年のベスト4チームの条善寺高校との試合になりますがこのチームはマネージャー清水をナンパした選手が在籍しており是非コテンパンにしてもらいたいですが烏野は勝つことができるのでしょうか!?
漫画『ハイキュー!!』13巻には第108話~第117話までが収録されています。
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目次
108話 集結
春高への代表決定戦をかけて、16校のチームが仙台市体育館に集結します。会場についてすぐに日向はトイレへ向かいます。トイレでは決まって誰かと遭遇してしまう日向は、青葉城西の及川、岩泉そしてウシワカと遭遇します。
ウシワカは誰が来ようとも倒すと宣言し及川、岩泉を挑発します。そして烏野高校の試合が近づき相手は条善寺高校。マネージャー清水をナンパした去年のベスト4チームです。
109話 開戦
条善寺高校は去年のベスト4チームで運動能力が高い選手が多いチームです。烏野は試合開始早々東峰の強烈なサーブから始まりますが条善寺高校はまるで『遊び』かのようなチームスタイルで烏野のリズムを崩します。
遊びでプレーしてくる条善寺高校でしたが烏野も運動能力の高い日向、西谷も遊びで返し『遊び合戦』が始まります。
110話 自由の為の力
まさに『遊び合戦』の試合展開の中まだ変人速攻を繰り出していない日向&影山は変人速攻を繰り出し相手チームを驚かせます。
第一セットも取っては取られての繰り返しで試合は進み条善寺高校の攻撃力は烏野に匹敵する程でありその強さは日々の練習での2対2で鍛えているからだそうです。人に頼らずに自分でなんでもできるようになっているからこそ条善寺の強さが引き立っています。
そして第一セットも終盤になったところで相手のブロックを阻止した影山ですがそれを顔面で防いでしまった為影山は鼻血を出してしまいます。
111話 未熟
影山は鼻血を出してしまった為一度ベンチに下がります。それと同時に日向もベンチに下げられセッターは菅原が投入されます。
烏野はシンクロ攻撃など日向&影山抜きでも攻撃を組み立て第一セットマッチポイントを迎えます。
ですがここで運動能力が高い条善寺高校は烏野のシンクロ攻撃を『かっこいい』と言い出し一点取られたら第一セットを落としてしまうにも関わらず条善寺もシンクロ攻撃を仕掛けようとしてきます。
112話 アソビバ
条善寺高校は土壇場でシンクロ攻撃を仕掛けてきますが息が合わず失敗してしまい第一セットを落とします。
そして第二セット、日向&影山は再び投入され活躍しようと舞い上がります。ですが舞い上がりすぎていたが為に一発目からミスをしてしまいます。
ですがそのミスを澤村が読んでいたかのように補いそこからも澤村の守備が輝きを見せ頼もしい姿がチームへの士気に繋がります。
113話 アソビバ・2
第二セットも終盤に差し掛かり烏野はキャプテン澤村を軸に条善寺の攻撃を食い止めます。烏野優勢の状況で焦りが見える条善寺は一度タイムアウトを取りマネージャーから『遊ぶことを忘れるな』と言われそれまで焦っていた条善寺は顔色が変わり第二セットを逆転しようと気持ちが切り替わります。
114話 アソビバ・3
顔色が変わった条善寺高校でしたが烏野の攻撃力は止まりません。後半になって日向のプレーに活気がみられ日向の活躍で点差を開きます。
日向のフェイント、速攻などで烏野はマッチポイントになりあと一点で負けてしまう条善寺は第一セット同様またもやシンクロ攻撃を仕掛けてきます。
ですがそれは形こそよかったもののアウトになってしまいセットカウント2ー0で烏野が勝利します。
115話 次へ
試合に勝利した烏野高校。そして烏野の成長っぷりを見て驚く他校の選手達。そして伊達工業・青根が日向の元にきて『明日お前を止める』と宣言してきます。日向も『絶対かわします』と公言しますがその為には和久南高校に勝たなければいけません。
そして二日目を迎え和久南との試合が始まりますが鵜飼コーチは『烏野と相性が悪いかもしれない』と嫌な予感がするような発言をします。
116話 VS和久谷南高校
試合開始早々烏野は変人速攻を仕掛けます。決まりはするものの和久南は全く驚くこともなく次のプレーに備えます。
総合力が高いチームでキャプテン中島猛を中心に攻撃を組み立ててきますが中島は空中戦での技術が高く鵜飼コーチは『プレースタイルがかつての小さな巨人にそっくりだ』と評価します。
117話 小さな巨人戦の途中ですが
和久南の中島は空中戦での技術が高くブロックアウトなど高度な技術をメインに点数を稼ぎます。烏野も攻撃力が高いチームなので第一セットは取っては取られての繰り返しで進んでいきます。
ですがここでハプニングが起きてしまいます。守備の要である烏野・澤村はファインプレーでギリギリのボールを拾いますがそのボールに西谷も反応しており衝突してしまいます。
漫画『ハイキュー!!』13巻感想
次々と強豪校を倒していく烏野高校でしたが和久南戦で澤村が西谷と衝突してしまいコート状に横たわってしまいました。大怪我をしてしまったのか!?と思う程でここで澤村が抜けてしまったらと考えると『澤村抜きで和久南の攻撃を止められるのか?』など不安がよぎります。
それほど頼れる存在のキャプテンなので無事であって欲しいです...澤村は果たして無事にコートに戻ってこれるのか!?次回の『ハイキュー!!』が早くも待ち遠しいです。