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シスタークローネの登場で…漫画『約束のネバーランド』2巻ネタバレや感想など

「約束のネバーランド」は週間少年ジャンプで連載中の原作:白井カイウ先生、作画:出水ぽすか先生による珠玉のダークファンタジー作品です。

今まで過ごしてきた大好きなハウスが実は食人鬼に人肉を提供するための農園であったこと、そして自分たちが食べられるために育てられた人肉であったことを知ってしまったエマ達。大好きなママに裏切られたことに絶望と恐怖を感じながらも、エマ達はハウスからの脱獄を決意します。

ママの補佐として新しく入ったシスタークローネの邪魔や、子供の中にいる内通者がエマ達の脱獄を阻みますが、それでもエマ達は脱獄に向けて少しずつ前進していきます。

 

「約束のネバーランド」2巻では第8話から第16話までが収録されています。

1巻ネタバレ
漫画『約束のネバーランド』1巻ネタバレや無料で読む方法など

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第8話 考えがある

約束のネバーランド 2巻

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新しく施設に来た妹キャロルの身体から、発信機が耳の裏側に仕込まれていることに気づいたエマはノーマンとレイにそのことを伝えます。発信機の壊し方について悩むエマ達にレイは策があると告げます。

 

そしてもう一つの問題である施設の子供たち全員と脱出する方法として、エマは一つの対策を思いつきます。それは脱獄を前提とした頭と体を使う高度な鬼ごっこ遊びでした。

 

通常の鬼ごっことは違う、相手の目を誤魔化す訓練を取り込んだ鬼ごっこで子供たちの力はみるみる向上していきます。ところがその鬼ごっこに、シスタークローネが目をつけてしまいます。

第9話 鬼ごっこしましょう

訓練を取り入れた鬼ごっこをする子供たちの前に突然現れたシスタークローネ。彼女は自らが鬼となって一緒に遊ぶことを提案してきます。エマ達はクローネの狙いが子供たちへの探りだと気が付きますが、相手を知るチャンスとして一緒に遊ぶことになります。

 

クローネは子供たちの鬼ごっことは思えないレベルの高さに驚愕します。ですが、本気を出したクローネに子供たちはすぐにつかまり始めてしまいます。

 

途中エマが他の子供を守ったことで捕まってしまいますが、レイとノーマンは最後まで逃げ切りゲームを勝ち抜きます。この鬼ごっこでエマは自分の弱点と脱走の難しさに再度気づかされるのでした。

第10話 コントロール

子供全員を連れていくために奮闘するエマに対して、ノーマンとレイはママとシスターの動きを封じるための作戦を考え始めます。

 

新たな問題として、ママがすでに年長者である三人が脱走を計画していることを特定していること、そして子供たちの中に密通者がいる事だとノーマンとレイは気づきます。

 

その中でママ達への対抗策として、ノーマンは密通者をあぶりだし、年下であり信用できるギルダとドンを仲間に引きいえることを計画します。

 

そして、ノーマンは脱獄を10日後に決行することを提案します。

第11話 内通者①

次の出荷まで時間がある事を逆手にとり、最短の10日後に脱獄決行を決めたノーマン。レイも不服があるものの、ノーマンの決断に従います。そして脱獄に向け、第一の目的であるドンとギルダの引き入れを決行します。

 

真実を隠しながら「人身売買」が行われているという話で誤魔化すノーマン達。最初は疑い半分だったドンとギルダですが、ギルダはエマの最近の様子に違和感を覚えていたのか、ようやく話をしてくれたことに泣き出してしまいました。最終的に二人に話を信じてもらうことに成功します。

 

そして、もう一つの目的である内通者の炙り出しとして、ノーマンはドンとギルダに偽りのロープを隠した場所を教えます。もしどちらかが内通者だった場合、ロープがなくなっている方の場所を告げた人間が内通者だからです。

第12話 内通者②

エマ達に仲間に誘われた夜、ひとり寝室を抜け出しシスタークローネの元へ行くギルダ。

 

ギルダが密告者なのではと慌てて後を追いかけるエマですが、ギルダは密告者ではありませんでした。シスタークローネはエマについて不信感を抱いていたギルダに何か悩み事がないかと聞き出そうとしていたのです。

 

そして、内通者の炙り出しとしてギルダとドンに教えた場所のロープはどちらもそのまま残されており、二人が密告者ではないことが証明されました。

 

ところが一つだけ、ノーマンが秘密裏に疑っていたレイに教えた偽りのロープの場所からロープが消えていました。密告者はドンでもギルダでもなく、レイだったのです。

第13話 内通者③

ノーマンはママとつながる子供の内通者がレイであることを特定します。ノーマンの言葉をレイは否定しませんでした。レイは今回だけでなく、ずっとママとつながる内通者だったのです。

 

そんなレイにノーマンはママではなく、今後自分たちに寝返るように交渉します。それはエマ内通者の子も信じて一緒に逃げようといったからでした。

 

ノーマンはレイがママに従うだけの内通者でない事にも気が付いていました。コニーのリトルバーニーの一件をはじめ、実はエマとノーマンがあの日門に向かい、真実に気が付くよう誘導したのも、またレイの仕掛けだったのです。

第14話 切り札

内通者としてママに情報を渡し続けていたレイ。レイは6歳の頃農園のシステムに気がつい、それ以来ママと交渉の末内通者であり続けていたのです。

 

報償は外の世界のガラクタを手に入れること。レイはそのガラクタをつかって、発信機を壊せる手はずを既に整えていました。そして、レイが内通者として動いていた最大の理由は親友であるエマとノーマンを助け、3人で脱走することだったのです。

 

レイはノーマンに「エマの望む兄妹全員での脱出をやめる」ことを条件に、寝返ることを提案します。

第15話 二度としないで

エマ達はハウスで普段通りの生活をしているよう振舞います。そんな中、レイとノーマンはエマにも自らが内通者であったこと、そしてそれはエマ達を守るためだったことを話します。

 

突然告げられた事実にエマは驚きつつも、レイの気持ちを汲み受け止めます。その一方で、レイが今まで一人で戦っていたこと、そして脱走の為に人知れず犠牲になった兄弟がいたかもしれない事実を理解しつつも、レイに二度とそんな線引きをしないで欲しいと約束させます。

 

そして、ハウスに戻ったエマはママが夜8時前に必ずエマ達の知らない「どこか」に消えていることをノーマン達に告げます。

第16話 秘密の部屋とW.ミネルヴァ①

エマとギルダはハウスの部屋の作りで不可解な場所があることに気が付いていました。それはママの部屋の隣に、本来あるはずのない謎の空間があることです。レイ達はそこが農園の本部にママが定時連絡をするための部屋だと推測します。

 

部屋を探ろうと意気込むドンに、レイはセキュリティが分からず得る情報も少ないことから今はいるメリットは少ないと断言してしまいます。ノーマン達は既に調べつくしたハウスの中ではなく、一度塀に上り外を観察することで脱走時に準備するものを決めることを優先します。

 

エマとレイはもう一つ気が付いた脱出へのヒントとして、ノーマンを図書館へ連れていきます。蔵書の中でフクロウのマークを入れて本を寄付してくれた「ウィリアム・ミネルヴァ」という人物が外へ出るうえで手助けになるとエマは確認していました。

 

一方、ママの隠し部屋を見過ごす事に納得できないドンはママから鍵を盗み取り、ギルダに隠し部屋に入ることを提案します。

漫画「約束のネバーランド」2巻感想

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「約束のネバーランド」2巻では、シスタークローネの登場によりさらにエマ達の脱獄が困難なものになってしまいます。そして子供たちにいつも通りの笑みを浮かべるママ、イザベラと裏の管理者として冷徹な顔がより鮮明になり読んでいて恐怖すら覚えるほどです。

また、悪化する状況の中親友であったはずのレイの裏切りとその理由が明かされ、後退しかけたように見えたエマ達の脱獄が前進を始めます。

管理者であるママ達と、エマをはじめとする子供たちの高度な頭脳戦から目が離せません。

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