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漫画『約束のネバーランド』18巻ネタバレや感想など|全ての始まりの場所へ…

「約束のネバーランド」は2020年6月に連載を完結させた原作:白井カイウ先生、作画:出水ぽすか先生による珠玉のダークファンタジー作品です。

18巻では一人で全てを背負い続けたノーマンにエマ達は手を差し伸べ救い出すことに成功します。しかしそれを喜ぶ間もなく、復活した女王レグラヴァリマがエマ達に襲い掛かります。エマ達の元へと駆けつけたソンジュとムジカは女王と対峙し、ついに女王レグラヴァリマを倒します。

一方子供達の残るアジトがピーター・ラートリー率いる鬼の兵士達に襲われ子供達は全員連れ去られてしまいました。

 

漫画「約束のネバーランド」18巻では153話から161話までが収録されています。

17巻ネタバレ
漫画『約束のネバーランド』17巻ネタバレや感想など|鬼の社会の腐敗と貴族同士のしがらみ

「約束のネバーランド」は2020年6月に連載を完結させた原作:白井カイウ先生、作画:出水ぽすか先生による珠玉のダークファンタジー作品です。 ついに王都での決戦が始まる17巻では鬼の王族と貴族を始め鬼と ...

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第153話 臆病

儀式会場に辿りついたエマが目にしたのは、殺されつくした鬼とそこに佇むノーマン、そしてその仲間達でした。ノーマンは「約束を結べたから、もう鬼を絶滅させる必要がない」と訴えるエマに、王と貴族を殺した今鬼の社会の亀裂を元に戻すことは出来ないと告げます。

 

ところが、エマはノーマンの言葉を聞き入れません。エマの目に、ノーマンは鬼を絶滅させたい、殺したいと願っているようには見えなかったのです。エマにはノーマンが怖くて震える小さな子供のように映っていました。

 

実験農園でノーマンはただエマとレイに会うことを希望に生き延びてきました。自分は強いと言い聞かせながら全てを背負ってきたノーマンに、エマとレイは自分達にも重荷を背負わせて欲しいと話します。

 

今度こそ一緒に生きようと手を差し伸べてくれるレイとエマの手をノーマンは取り、自分達はもう長くは生きられないことを告げ、はじめて助けを求めました。

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第154話 突破口

ノーマンは仲間たちには自分がラムダの実験投薬から逃れ、発作を起こしていないと嘘をついていました。しかし、実際は同じように投薬されており薬が身体を蝕んでいたのです。ノーマンが嘘をついていたこと、鬼を絶滅を止めるつもりだと知ったヴィンセントは怒ります。

 

しかしバーバラや他の仲間たちはノーマンも一人の人間であることを改めて知り、ノーマンが望むなら鬼の絶滅をやめることに同意します。同時に、Λ農園の発作についてエマは同じ農園に居たはずのアダムが発作を起こしていないことに気づいていました。アダムが農園で投薬を受けた子供達を救う突破口だと気づいたエマ達は既にアジトで研究を進めていました。

 

しかし、同時に王の兵隊たちがアジトを探しているため、エマはすぐにアジトへ戻ることを提案します。城下は退化の薬で混乱していましたが、ドンとギルダ、そしてムジカとソンジュが対応してくれていました。

 

すぐにでも動こうとするノーマン達ですが、その背後に女王レグラヴァリマの姿がありました。

第155話 復活

退化の薬で野良鬼のようになってしまった鬼が家族を襲う状況でギルダ達は必死に混乱を収めようとします。その中でソンジュとムジカは自らの血を飲ませることで鬼達の退化を防いでいきます。

 

一方儀式会場では死んだはずの女王レグラヴァリマが復活し、ノーマンの背後に迫っていました。ノーマンを庇ったシスロは自分の足を食べられてしまいます。同時に変形した女王の身体はその場に散乱していた鬼の死体を手当たり次第に食べ始めました。

 

暴走し巨大化する女王を前に、ノーマンは女王には核が複数ある可能性を告げます。鬼と対峙するノーマン達の前で女王の身体が更に変形します。女王の身体から生える鬼や人間達はこれまでに食べた生き物達でした。

 

そして変形したその中心から女王レグラヴァリマが再び姿を現します。

第156話 終わりにしましょう

再び現れた女王レグラヴァリマは顔のない能面のような姿でした。圧倒的な力でエマ達に襲い掛かるレグラヴァリマに、エマやとレイは全く動くことが出来ません。女王の指が二人に届こうとした瞬間、儀式会場に現れたソンジュとムジカが彼女を攻撃しました。

 

エマはソンジュから渡された発信機で危険を知らせていたのです。城下の混乱を収めたムジカとソンジュは急いでエマのもとへと駆けつけてくれました。

 

女王はソンジュとムジカを前に邪血の少女と脱走者の奪還が一日で片がつけられることを喜びます。その女王を前に、ソンジュは自分が女王を殺すと告げますが、女王はそんなソンジュを笑い「愚かな弟」だと口にします。

第157話 the world is mine

ソンジュは王族であり、女王レグラヴァリマの弟の一人でした。ソンジュは命は神の借り物であり自分以外の命全てに敬意を払うという古い信仰を信じ王家に背き、邪血を連れて逃げた裏切り者だったのです。

 

ムジカは女王レグラヴァリマには頭部の他にもう一つ核があることを話します。ソンジュは戦いの中でもう一つの核が腹部にあることを気付いていました。女王は復活した圧倒的な力でソンジュにも対抗してきます。

 

圧倒的な力を手にした女王はその力に酔いしれ、世界の全ては自分のものだと言い放ちます。そしてより良質な食事を求め、ムジカとエマ達へと襲い掛かります。しかし女王を前にしてもムジカは一歩も引くことなく、むしろ何故そんなに飢えているのかと哀れみの声をかけました。

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第158話 生まれてきた意味

ムジカは生まれた時から周りとは違う鬼でした。邪血の少女として仲間を失いながらも一人生き延び隠れて暮らす中でずっと自分が何のために生まれてきたのか、そして生まれてきて良かったのかを問い続けていました。

 

ムジカは全ての敵である女王を前にして、感じたのは彼女が哀れであるというものでした。何を食べても満たされず、いくら上り詰めても満足できない女王が可哀想だったのです。ムジカの言葉を切り捨てるレグラヴァリマですが、ムジカは女王を前に「貴方はもう破滅している」と言い放ちます。

 

その瞬間、レグラヴァリマの身体は命の過剰摂取により暴走してしまいました。不完全な状態のまま大量の命を摂取してしまった女王はその力を消化することが出来ずに苦しみます。

 

ムジカはかつて仲間の鬼に「ムジカはずっとムジカのままでいられて羨ましい」と言われたことがありました。それは鬼は他者を食べ吸収し変わるため、どこまでが本当の自分なのか分からなくなることがあったからです。

 

ムジカはようやく自分が生まれた意味が、鬼という種族を変えるためにあるのだと気づきました。一方女王は自らが何者か見失ったまま、食べた命に食い潰されその命を終えました。

第159話 ありがとう

女王レグラヴァリマはついにその命を終えました。ソンジュはエマ達を前に、新たな約束を結んだ人間を逃せば永遠に人間を食べる事ができなくなることに気付きます。

 

王と貴族という統率者を失い。混乱する鬼社会をまとめるため、エマはソンジュが次の王になることはできないのかと話します。しかしソンジュは自分はあくまで反逆者で、王になることはできないと告げました。

 

悩むエマ達にムジカは鬼の問題は鬼でなんとかすると話、エマ達にここから逃げるように話します。このままエマ達を逃がしてよいか悩むソンジュにエマは抱きつきました。

 

エマはこの2年の間で色々なことを考え、もし自分が死んだらソンジュとムジカになら食べられても良いと思っていたのです。それ程までに二人に感謝をしていたことを伝えたエマは二人に礼を言うとその場をさりました。

 

ムジカはソンジュに「もう人間が食べられなくなる」と言葉をかけますが、ソンジュはその子の言葉に「俺の馬鹿」と言いながらもエマ達を見送りました。

 

ノーマンは女王の言葉から、王兵を動かしているのがラートリー家当主ピーター・ラートリーであることを確信し状況がかなり逼迫していることを確信します。

第160話 足枷

ノーマンの当初の予定では、ラートリー家は自分達の一族と同士が鬼を裏切り食用児を助けていたことを鬼に知られないために秘密裏に動くものだと思っていました。W.ミネルヴァという存在が死後もラートリー家の足枷になっていたのです。

 

しかし、ピーター・ラートリーは自分達の過失を女王に話し、あえて協力を仰ぎます。それはGFの特上を含めそれ以外の子供が生きていることを知ればまだ最悪の事態には至らないと考えたからです。

 

女王はピーター・ラートリーの脱走者を捕まえたのちは秘密裏に全て女王へ提供する、もし約束を守れなかった場合は自分が食卓に上るという条件で王兵を借りていたのです。ピーターは持ち前の洞察力でアジトの場所を掴む可能性がありました。

 

ノーマンやエマはドンとギルダと合流を果たします。一方、アジトへとたどり着いたオリバーやジリアンの目に映ったのはもぬけの殻になったアジトの姿でした。

第161話 Never Be Alone

ピーター・ラートリーの手によりアジトの場所は既に露見し、皆アジトから連れ去られてしまっていました。

 

ノーマン達の元にオリバー達がかけつけ、アジトがもぬけの殻だったことを話します。ジリアン達はアジトで見張りをしていた鬼に子供達がどこに連れ去られたのかを吐かせました。子供達は現在移送されており、その行き先はエマ達がかつて暮らしていたGF農園でした。

 

王兵2000人に対し、エマ達はたった10人程度。勝ち目のない戦いですが、エマはGFへ行くことを提案します。エマの突拍子もない提案ですが、エマの言葉を信じ再び仲間と共に立ち上がります。ノーマンはもう一人ではないこと、弱くても良いことを実感しGFへと仲間と共に向かいます。

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漫画「約束のネバーランド」18巻感想

ついに女王レグラヴァリマとの戦いに決着をつけ、ノーマンとも和解することが出来たエマ達。

女王レグラヴァリマと追われ続けてきたムジカという対立する立場の二人の静かな戦いはとても心に残るものでした。

戦いの勝利を喜ぶ暇もなく、アジトに残して来た子供達がピーター・ラートリーに連れ去られた事をエマ達は知ります。そして連れ去れた場所は物語の始まりとなった舞台、エマ達が育ったGFでした。

全ての始まりの場所を目前に、一体どんな最終章が訪れるのか。次巻も目が離せない展開になっています。

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