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漫画『ザ・ファブル』17巻ネタバレや感想、無料で読む方法など|殺し屋マツの結末…

第17巻は、中国からもう一人の男・アザミが山岡に呼ばれ、山岡やユーカリらは彼を受け入れ仲間に加わります。そんななか、洋子は山岡に会って、自身の過去について、対等に話そうと行動に移します...。

 

漫画『ザ・ファブル』17巻には第174話~第184話までが収録されています。

16巻ネタバレ
漫画『ザ・ファブル』16巻ネタバレや感想、無料で読む方法など|新たな殺し屋の登場で…

漫画『ザ・ファブル』第16巻は、真黒組組長・浜田が突然亡くなった事について、若頭・海老原は疑問を抱いていた。 そんななか、明は(実力的にも)“次期若頭候補”である砂川が浜田の死に関わっているのではと言 ...

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第174話 戯れる男....。

中国からもう一人の男が帰国しやって来ます。その時山岡はおらず、彼と対面したのはマツで、マツは部屋のハンモックやらを片付けるところだと言いました。

すると男は片付けを手伝うと言い出し作業を始め、その際に壁に貼られていた人物写真について聞き、写真リストにマツも入っているか聞きます。

 

マツが入っていると答えると、“じゃあ気をつけたほうがいい、それは山岡が道楽で選ぶ死のリストだ”と警告し、マツもそれを分かっている素振りを見せます。

更に男は片付けを続けながら、マツに“死相が出てるぞ、ネガティブになりすぎなんだよ、死相を自分で作ってる、もう少し楽に考えたほうがいいぞ~”と言及しました。

その後マツとその男は、山岡とユーカリらの“アジト”である倉庫へ向かいます。男は山岡に会うと、いきなり右手で攻撃、山岡は素早くかわしビリヤードのキューで彼の手を止めます。山岡は彼の実力を認め、その場で歓迎の杯の準備を始めます。

 

その頃、明は夕飯の準備をしていた洋子を訪ね、その際に彼女から事前に用意していたバレンタインチョコを事務所社長へ渡す様に言われます。更に洋子は、真黒組について海老原や黒塩から何か聞いてないか、明に聞きます。

幼い頃に山岡に会った時の事について、色々と思いだしていると話します…。

 

マツは殺し屋としての“素質”や“実力”はあったものの、“運”に恵まれなかったのかもしれません。男(後のアザミ)から死相が出ていると言われたのは、ある意味引き際ともとらえる事ができそうですね。

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第175話 贈られし男....。

事務所にて明は、洋子から頼まれたバレンタイン(ウイスキーボンボン)の贈り物を社長に渡し、彼もちょっと嬉しそうでした。間もなく出勤したミサキも(義理として)社長にチョコレートを、チョコが嫌いな明にはサンマの高級塩麴漬けをそれぞれ渡したのでした。

そして次の月のホワイトデーを楽しみにしている事を告げ、ミサキは自分のデスクに着きました。

 

その夜、新しくやって来た男が瓶ビールを飲もうとして栓抜きを探していて、山岡が引き出しにあるのではと助言します。目の前の机の引き出しを開けると、そこには1、2枚の写真がありました。

そこには数名の女性に囲まれたコスプレ姿の男が写っており、彼はこの倉庫の前オーナーの水野だと山岡は答え、かなりの“変態”で自分も引いたと言います。結局栓抜きは見つからず、男は自分の歯で瓶の蓋をこじ開けながら、自分達はいつまでこの倉庫にい続けるつもりだと聞きます。

砂川が真黒組の若頭に昇格するまでの2~3日間だと山岡は答え、砂川に真黒組の実権を握らせて自分達の仕事を増やすという大筋も言及したのでした。

 

またユーカリは、“同門”が二人いて、彼等に自分達をぶつけたいとも告げます。その同門二人を殺るかと男が聞くと、“殺るかどうかは別の話だ、俺達の組織での立場を明確に示したいだけだ!”と山岡は答えます。

その二人は強いのかと、男が続けて聞くと、“まだ未知数だが…だからそこが楽しみなんだよ~。佐藤アキラ、佐藤ヨウコ、この二人が唯一こっちから触れていけない人間だーッ!!”とも言及します。

 

また山岡は、男に対し“おまえのこっちでの名前だが…アザミにしよう、花言葉は「触れるな!」だーッ!この話の流れにピッタリじゃねぇーか~”と、組織での名前を一方的に決めたのでした。

そして、マツからの「バレンタインデー」だという地下格闘家二人が、マツに連れられ倉庫に向かっていました。ユーカリはボクシンググローブをはめ、彼等との対戦を待ちわびていました…。

 

ここでは、それぞれの“バレンタインデー”の贈り物が描かれていますが、どれもこれもインパクトがある物ばかりでした。でもサンマの塩麴漬けもそうですが、それぞれの者に合った物ならばそれでいいのかもしれませんね…。

 

第176話 その日の男....。

マツが地下格闘家の二人を倉庫まで連れて来たうえで、今回は(外野がいたら集中できないという山岡の伝言で)一人ずつ倉庫へ入る事になり、いずれにせよ“15分10万円”とマツは伝えました。そこで、先ず二人のうち大柄な男が名乗り出て、倉庫へ向かって行きました。

その頃、黒塩が洋子に呼ばれ彼女の家を訪れると、いきなり義理のバレンタインチョコを渡され、お礼を言います。また洋子は、組長の浜田が亡くなって以降の真黒組はどうかと聞くと、次期組長の海老原は今バタバタしているも、2日後の幹部会で次期若頭も決まる様だと黒塩は言います。

 

続けて若頭は誰かと聞いてくる洋子に対し、何故真黒組にそこまで聞くのかと黒塩は尋ねます。自分は亡くなった浜田の親戚という事でこの家に住まわせてもらっていると話すと、内情を知る海老原が組長になる故に現状は変わらないと黒塩は話します。

すると洋子は、もし砂川が若頭に昇進したら幹部の水野との確執はどうなるのかと聞いたうえで、真黒組の内部事情を知っておく必要があると話します。すると黒塩が、水野が毎月開いていたという“乱交パーティー”が延期になったいう情報を聞いたと話します。

 

一方、倉庫では“よろしくお願いしまーす!オス!!”とユーカリが叫び、山岡が手を叩く“ゴング”により地下格闘家の男との試合が始まりました。男が連続してジャブを放つも、ユーカリは軽々と交わし、その度に“よろしくお願いしまーす!オス!!”と言います。

更には“パンチとケリ禁止されてるから、手首しか使えないんで~…加減するんでビビってないで、かかってきてください、オス!!”と、ユーカリは自分のハンデを告げると同時に、男を挑発する言葉を放ちます。そして、指を伸ばした状態で構えたユーカリの姿勢に、男は激情し再び拳を振り上げます。

 

しかしいくら殴りかかってもユーカリに当たらず、ユーカリの右手の指が男の額に触れた瞬間、手の甲が鼻を直撃、男は血を流しよろけます。

“話が違うぞ!!コイツ、プロなんちゃうんか!?”と男が叫んでも時既に遅し、“あ~すまない、実はプロだよ。スポーツじゃない、本物の実践のな”とユーカリについて、山岡は答えたのでした…。

 

如何にも、世の中を舐めてる若者にお灸を据えるといった感じでしょうか…。それまで手加減していたユーカリが実力を発揮、かつ格闘家の男を徹底的に追い詰める姿勢が恐ろしく強烈です。

 

第177話 乱れる女....。

ユーカリの予想外な強さに、さっきまでの横柄な態度とは違い、昨日の報酬も返金する等と言っては命乞いをする男でした。

ユーカリは勢いがなけりゃ面白くないとし、奥から銃を取り出し男に向けます。男が動揺している姿を見たアザミが、“もう一人呼んで2対1ならどうだ~?少しは遊べるかもよォ~”と助言します。その頃、車ではマツが“15分たった”から倉庫へ行く様に、もう一人のやせ形の男に指示します。

 

しかし車の扉を開けた瞬間、突然彼の目に催涙スプレーがかけられたうえ、背後から首を絞められ、その場で気を失います。その犯人は洋子で、マツは思わず彼女の名前を叫びます。

何故自分達の事を知っているか洋子が聞くと、砂川の指示で明&洋子兄妹の事を調べた事があるとマツは言います。ただ今は山岡のもとで動いているとも話すと、洋子は倉庫には山岡がいると察し、直ぐに向かいます。

 

倉庫にやって来たのが洋子という予想外の展開に、山岡は“俺のシナリオじゃ、お前の出番はもう少し後だったのに~…楽しみが減ったじゃねーか~”と、やや不機嫌そうな様子でした。洋子はこんな場所(倉庫)調べたら直ぐ分かると言い、山岡と二人で話したいと意思を伝えます。

そこへユーカリが、目の前にいる格闘家の男を何とかしようと言い出します。すると山岡が、洋子を動けなくなる様にすれば解放すると提案します。“本当ですね!?約束ですよ!”と男は藁にもすがる思いでその条件を受け入れますが…。

 

格闘家の男の様に事態が急変すると、態度もコロッと変わる事が鮮明に描かれています。山岡も自身の計画が変わった時の、不機嫌な表情や態度が印象深かったです。

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第178話 リクイクの男....。

格闘家の男をいとも簡単になぎ倒した洋子は、山岡と対等に話したいと言い出します。するとユーカリが、やはり男が邪魔だと彼に銃を向けます。それに対し洋子が、そんなのは“気分が悪い”からやめろといい男の前に立ち一歩も動きませんでした。

ユーカリは仕方なく銃をアザミの方へ投げ渡し、“お前は俺達からすれば妹みてえなもんだろ~、兄のゆう事が聞けないなら少しお仕置きしてやる”と洋子に言い、彼女と一対一の勝負をしようとします。その間、男がスキを見て逃げようとするも、アザミに目の前で威嚇発砲されます。

 

洋子とユーカリが互いに構えた瞬間、二人の間に山岡がビリヤードのキューを投げつけ“勝手にシナリオ勧めてんじゃねえーよ!”と言います。続けて山岡は周りの状況を把握したうえで、明日この時間に自ら家に出向くと洋子に告げると、彼女も同意しました。

その頃、マツが気絶しているもう一人の男を連れてあるところまでやって来ます。男を揺さぶり起こし、彼が目を覚まし周囲を見渡すと、見知らぬ森の中でした。男が連れの男(倉庫へ向かった方)はどうしたか聞くと、マツは“さあな…たぶん死んでる”と伝えました…。

 

それまで山岡に仕え控えめなタイプだったマツがこの回の終盤で、殺し屋だった時の怖さがいかんなく発揮されていたと思われます。他人を傷付けてまで欲望を渡り歩く若者へ制裁を加える描写が恐ろしく表現されていました。

 

第179話 ピクッとくる女....。

配達から帰って来た明と、デスクから落ちたペンを拾おうとしたミサキと目が合った瞬間、ミサキの顔が少し赤くなりました。その様子を見ていた社長が、“ミサキめ~やっぱり佐藤を意識しだしてるな…”という思いを抱いていました。

また明が配達先で事務員の女性からチョコレートを貰ったと話すと、一瞬ミサキは“ピクッ”と反応し、その姿も社長は見逃しませんでした。

 

更に社長が、“佐藤くん、コレは君がもらったのやろ、佐藤に気ィあったりしてなあ~♡”とあえて逆撫でする様な発言をすると、またもミサキは“ピクッ”と反応しました。

続けて社長がチョコレートをくれたのはどんな女性か聞き、“笑顔が絶えず、笑うと銀歯がチラッと見える、60手前くらいの女の人”と明が答えると、ミサキは安心した様にペンを動かし作業を始めます。

しかし明が声を掛けると、ミサキは再び“ピクッ”と反応し、バレンタインデーにくれたサンマの塩麴漬け物が美味しかったと明が話すと、ミサキは顔を赤らめながら返事をしたのでした。

 

その夜、倉庫内ではユーカリと対戦した格闘家の男に、(水野“乱交パーティー”の際に使ったであろう)大きな鈴が付いた首輪が付けられ、逃げられない様にしました。

またユーカリは男に、“一歩でも動いてみろ、じっくり後悔させてやる。足に2発、モモに2発、その行儀の悪いチ〇コとタ〇に一発ずつ鉛玉くれてやる”と告げ、手にする銃で遠くのダーツの的に向けて発砲しました。

その頃、洋子の自宅前に山岡を乗せたマツの車が停車し、山岡が一人で洋子の自宅へ向かいました。自宅を訪れる山岡に対し、洋子は…。

 

この作品には珍しい“ラブロマンス”的な展開がとても新鮮でした。明とミサキ、見た目的にはかなり対照的な二人ですが、かえってこれからの展開に目が離せないと思われます。

 

第180話 筋金入りの男....。

山岡が自宅玄関にやって来た時、下駄箱の上から身構えていた洋子が持っていたフライパンで襲いかかりますが、山岡が素早く洋子の手を払い持っていたフライパンを落とします。

続けて洋子は、山岡へ蹴りや手刀で連続して攻撃するも全てかわされ、山岡は洋子の右腕を掴み、左手で洋子の首にあて“ホラ、これで死んだぞ!”と彼女を挑発します。

 

洋子はもう片方の左腕で山岡に抵抗しようとするも、こちらも山岡が掴み十字の様に羽交い締めにし、“二回目死んだぞ”と言いながら洋子の乳房に触れながら、“女になったな…”と洋子の背後から告げたのでした。山岡は洋子を放しテーブルの席に座り、彼女にも座る様に指示します。

そして、自分を動けない様にした後に尋問するのだろうという洋子の行動を悟っていた山岡は、そんな事をしなくても質問にはちゃんと答えると言います。

 

洋子が“アタシの両親を殺したのはアナタね”と尋ねると、“そうだ”と山岡はあっさりと自供します。幼い頃より記憶力に優れた洋子に組織が目を付け、ボスが引き取る事になったとの事です。

更に山岡は、“おまえの両親は焼死する前に…先に俺が殺っておいた。だから余計な苦しみ方はしない…”という告白を話したのでした…。

 

親の敵である山岡に対し成す術もないままで終わってしまったので、ミサキのやるせない思いが痛々しく伝わりました。洋子の身体能力を上回る山岡が持っていた故に、見かけには寄らない事も分かりました。

 

第181話 掛け合う男....。

ユーカリは格闘家の男を“スズムシ”と呼び、こき使う様になりました。その中で“スズムシ”が自分のツレの男はどうなったか尋ねると、ユーカリが直接山岡に聞く様に告げた直後に山岡が帰って来ます。

そこでスズムシが自分のツレについて聞くと、“とうに死んだよ、マツがバラしたってさ”と山岡が答え、携帯電話に写し出されたツレの亡骸の画像も見せられます。ユーカリはその場で震えだし、“ヤバイ…ヤバイ…俺も殺される…”と本気で思ったのでした。

 

その頃洋子は日宅で一人、山岡との“戦い”を振り返りつつも、山岡が両親を殺したという発言を思い出し思わず涙しました。しかし直ぐに冷静さを取り戻し、倉庫で遭遇したユーカリやアザミに対し、組織の者として上であるとみて、武器が必要だと捉えます。

その時、彼女の携帯電話にマツからの着信があります。洋子が電話に出ると、マツが“銃がいるんじゃないか、山岡を敵にまわすなら…?さっき山岡とおまえが話している間に、ポストに鍵を入れておいた。あるアパートに銃を隠してる”と、彼女の行動を察したかの様な事を話したのでした…。

 

何があろうと次の段階に切り替える洋子のメンタルの強さが羨ましいですね。また、洋子のポストケースにマツが鍵を入れておいた場面の様に、周りは見てない様で見ている事が伺えます。

 

第182話 掛け合う女....。

事務所にて社長から、ホワイトデーもバレンタインデーの絵の様にチラシを作ると話します。続けて、ミサキがクリスマスの時から明のイラストが好評だと言い、ある営業所の名刺へ明のイラストとして社員の似顔絵を描いて作りたいと、社長は言ってきます。

更に、社員13人の写真が夕方には送られてきて、3日でイラストを納品して欲しいとの事です。それに対し明は、“一人描くのに一晩かかってしまうのに…まあ三日くらい一睡もせずに描けば…”と話します。

 

明は再び配達に向かう準備をします。事務所を出る前に明は、“僕の絵がこうして誰かに喜ばれてありがたいです。三日くらい徹夜で間に合わせます、こうなった以上プロですから”と社長に告げ、出ていきます。その明の言葉にミサキは胸がキュンとなった様です。

社長からも“佐藤(明)にホレてるなあ~ってか!”と、自身の“胸キュン”を指摘されます。するとミサキは、“え、わかります?最近なんか...佐藤くん見てると、胸がキュンとして…なんか…”と素直に認めると、“ミサキ、それは「恋」だな~!”と社長は何だか嬉しそうな様子でした。

 

一方、洋子はマツからもらった鍵を見つめつつ、“あるアパートに銃を隠してる、お前の兄が協力するなら教える”という言葉を思い出し、選択に悩んでいました。そこへ明がやって来て、“新しい仕事の依頼が来たぞ”と話し、続けて名刺やホワイトデー等の依頼だと告げました。

今日は何か夕食はないのかと聞き、無い事を知るや帰ると言い出す明でした。帰り際、洋子が声をかけ、“タコちゃん(事務所社長)にホワイトデーはいらないって伝えといて”と言い、明はそれを聞き入れその場を後にします。

 

またその頃、山岡の携帯電話に着信が掛かり、砂川が若頭に決まった知らせを受けます。傍にいたマツは、これで自分は「用なし」として殺されると察していました。マツは直ぐに洋子へ電話するも、兄、明の協力は無理だと言われます。

すると洋子は、“私はね、別の方法を考える”と提案し、マツは少々戸惑い気味の様子です…。

 

この回でミサキが明にホレた様に、何かしら決定的となる出来事が必ずある事が感じられます。また今回、洋子が明に協力を求めなかったのは、以前とは違う彼の様子を感じとっていたからなのかもしれませんね。

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第183話 忍びこむ女....。

洋子は携帯電話で明に電話をかけ、“買い物”という名目の元で車庫の車を借りると伝えました。運転中に洋子はマツとのやり取りを確認していました。マツが言うには、倉庫にいた格闘家の男が先ず殺され、山岡に男の死体処理を任される故、自分はもう夜辺りはできないと言います。

そのうえで洋子は、明日の10時に自分が自分が乗り込むと伝えます。洋子が車で着いたのは見知らぬアパートで、彼女は入り口から中へ入り、マツからもらった鍵をもとにある一室のドアを開けます。その部屋には誰もおらず、キッチンの方にはネズミが一匹うごめいていました。

 

そんななかで洋子は部屋の隅により、床の一部をナイフでこじ開けると、その下には大きめの箱がありました。洋子はそれを取り出し、中を開けるとビニールに包まれた銃が入ってありました。また洋子は机の上にあったパソコンの隣の写真立てを目にします。

事前にマツから“娘の写真がある、俺はもうその部屋には戻らない、処分しといてくれ”とも聞かされており、洋子はその写真も鞄の中に入れます。

その頃、海老原と水野が共に食事をしていた際、これまで砂川と対立していた水野が、若頭として砂川を推す事に海老原は違和感を抱いていました。そこで海老原は、“砂川と何があったんや?”と水野に尋ねます…?

 

長く誰も住んでいない部屋というものは、何故か、雰囲気で感じ取れ怖いものがありますね。また海老原が水野のやましい事を指摘する様に、隠し事も何故かバレちゃいますね...。

 

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第184話 なってみたい男....。

砂川との“関係”について明確な答えを示さなかった水野に対し、“砂川のおこぼれいただいてヤクザ名乗ってろ。なんならおまえ、サラリーマンのが向いてるんちゃうか?”と冷やかし、帰り支度をしその場を後にします。

外に出た海老原は明に電話を掛けると、ちょうど彼は依頼された名刺のイラストを描いている最中でした。海老原は、砂川が正式になった事とそれまで砂川と敵対していた水野が急に水野を支持する側にまわった事に対し、どう思うか明に聞きます。

すると明は、“アンタはもっと気をつけたほうがいい。こうゆう場合、次はアタマを押さえにくるぞ”と警告します。

 

更に明は、真黒組の乗っ取りや海老原を消そうとする事が予想されると言ったうえで、“手を貸そうか?浜田組長にもアンタにもクロちゃん(黒塩)にも世話になってる、俺で役に立てるなら恩を返したい”と助言します。

“おまえいいヤツやな”と返答しつつ、こちらで対処すると言い似顔絵のイラストを頑張れと明を応援したのでした。電話を切った明は、この件について今度は黒塩に電話を掛けます。

 

その頃、倉庫内で山岡らのパシリにされているスズムシは、“殺される…殺される…殺される…殺される、逃げるのも無理…逃げれない…逃げれない…”と、精神が崩壊しかけていました。

そこへ買い出しから帰って来たマツに対し、“今夜でおまえともお別れだな、送別会といこうや、マツ”と告げます…。

 

明は、感情は出さなくとも、義理人情がある昔タイプの男であり、憎めない感じですね。また、倉庫に捕らわれた男“スズムシ”は何だか気の毒な様にも見えますが、自業自得と言われても仕方がないのではないでしょうか…?

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