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モンキーピーク3巻にネタバレやあらすじ感想など|実際の山はどんな感じか?

『凍牌』の志名坂高次さん原作、条田晃宏さん作画の『モンキーピーク』。スピーディーな展開や山でのサバイバルなども重なり、かなりお勧めのホラー漫画です。

『モンキーピーク』3巻は藤谷製薬の社員40人が登山レクリエーションで山に登り、社長をはじめ26人が大猿たちによって殺害された後の話になります。

水分がなく、疲労困憊で追い詰められていく社員たちの中に、容疑者として氷室が浮上。安斎による拷問によって氷室の口から早乙女の名が協力者として出る。氷室のとなりにつるされた早乙女。安斎の拷問が始まっていた。

2巻ネタバレ
モンキーピーク2巻のネタバレあらすじ感想など無料で読む方法

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モンキーピーク3巻 中岳小屋の夜

安斎が早乙女に対して拷問をしているとき、外に大猿の影があられます。安斎は外で見張り、その他のものは小屋の中に入ります。しかし、この大猿は林が演出していたもので、実際は早乙女を助けるために、宮田が手筈をしたものでした。

 

宮田は早乙女の縄をほどきますが、

「逃げてくれ。今後、一緒には行動できないっていうのが俺たちの選択。」

追ってきた安斎から逃れるため、早乙女は裸足で逃げます。

 

安斎は自分のことを「絶対正義だ。」といい、正義とはどういうものなのかを読者に考えさせます。

 

山小屋の中、寒さに震えながら社員たちは宮田に早乙女の学生生活時代の話を聞きます。そこで、早乙女の壮絶な過去の話を聞きます。

 

そして、山小屋の入り口に交代で見張りを立てていた時に、大猿は出没するのですが、機転をきかせて待ち構えていた早乙女と大猿との死闘が始まります。そして、早乙女は大猿に飛びつぎ崖から落ちていきました。

 

おそらく、こんな感じのところが『モンキーピーク』の舞台です。いやいや、死ぬでしょ!!って突っ込みを入れたくなりますが、このあたりの戦闘シーンは臨場感がありなかなか見どころです。

モンキーピーク3巻 三日目

三日目の朝、崖から落ちた早乙女ですが、何とか一命をとりとめ、はぐれていた田中と遭遇します。

一方、中岳小屋の社員たちは通報を受けて救助に向かってきているはずと期待しているにもかかわらず、救助隊は現れません。そして、ようやく表れたのは二人の兄妹登山者の八木満と八木薫。

満は衛星電話で助けを呼ぼうとしますが、氷室の阻止によって、衛星電話事山底に落としてしまいます。

 

八木兄妹の話によれば、藤谷製薬の社員40人が行方不明というニュースは出ていなかったとのこと。また、登山計画書は提出しているが、社内にいる協力者によって改ざんされてしまえば意味がないとのこと。

登山計画書とは任意での提出書類で、警察署に提出をするのですが、提出した個々人が下山したことを警察が把握する運用にはなっていないとのこと。そのため、警察に登山計画書を提出したとしても、家族に行き先を告げずに登山に行くと、万が一遭難したときに、どの山に登ったのか家族も警察も誰も知ることができず、捜索のしようがなく救出できない恐れがあるそうです。

山登りをする際は、家族にも登山計画書を提出するようにしましょうね。

 

中岳小屋の外に放置した死体を見て、八木兄妹は山の死体ではないと検分します。そして、八木兄妹は”あれ”の仕業かもしれないと話し始めました。

「江戸後期に書かれた書に”六ツ倉猿神奇聞”というものがあります…。」

そして八木兄妹は続けて、岩砕の山頂近くで”猿神”を見たことがあるとも。

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藤谷製薬の社員は八木兄妹に頼み、救助を呼んできてもらうことをお願いし快諾されます。

しかし、時刻はすでに午後2時。明日朝イチで出たとしても、下山できるのは明日の16時。助けが来るのは明後日になるとのこと。

 

しびれを切らし、また藤谷製薬の社員と一緒にいたくないという理由、また途中にある三ツ倉小屋になら電話があるのでは?という理由から、宮田、林、長谷川は別行動をとることを決断します。

そして、藤谷製薬の社員たちは宮田派、安斎派、早乙女と田中のグループに別れました。

 

宮田派が進んでいる山道はこんな感じのところだと思われます。

水も睡眠も体力もない中、想像しただけで歩きたくないです(涙)

 

宮田派と早乙女派が入れ違いに通り過ぎたとき、早乙女は宮田のものと思われる革靴の足跡の上に、大猿の血が乗っているのをみて、猿が宮田を追っているのかもしれないと推測を立てます。

早乙女は田中を中岳小屋に向かわせ、自身は宮田の跡を追いかけていきます。

 

そのこと、宮田はローファーの革靴などの軽装備がたたって、足の爪は剥がれ疲労の中にいました。

「大猿に殺される前に山に殺される。」

宮田の脳裏に死の匂いがよぎります。

 

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モンキーピーク3巻 カニ歩き

そして宮田達の前にはくさりを使って進む一本道が出てきます。

イメージとしてはこんな感じでしょうか。山風が宮田の体力を奪っていきます。そして、最後尾を歩いていた長谷川の方を見ると、そこには大猿の姿がありました。

宮田達が逃げ切れるのかどうかが、かなりスリルがあり『モンキーピーク』3巻の見どころとなっています。

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モンキーピーク3巻の感想まとめ

普段山登りなどをしない身としては、『モンキーピーク』の中で描かれているサバイバルの様子に手に汗を握ります。ツナ缶を使ってランタン代わりにする方法や、登山での時間配分から装備に至るまで、自然の恐ろしさを『モンキーピーク』から学ぶことができ、なかなかホラー漫画としてはためになるなと。

こういう部分に関しては『自殺島』などもかなりサバイバルで役に立つので、『モンキーピーク』が好きな方は『自殺島』も楽しめるかと思います。

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また、他の『モンキーピーク』の話もなかなか読みごたえがあります。

興味のある方は、こちらの『モンキーピーク』のまとめ記事もどうぞ。

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