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歴史・時代劇

漫画『逃げ上手の若君』第22話ネタバレや感想など|征蟻党の腐乱と天才剣士吹雪の戦い

松井優征先生の代表作である北条時行の生涯を描く歴史漫画『逃げ上手の若君』22話では、

征蟻党最強の剣士腐乱と吹雪の熱戦が始まった!そしてついに北条時行と瘴奸の戦いに決着が着く!

 

ジャンプ2021年30号に『逃げ上手の若君』第22話が収録されています。

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第22話 御仏1334

腐乱は変幻自在の太刀筋を持っており力任せの剣術が主流であったこの時代では珍しいことであった。吹雪ですら冷や汗をかいてしまうほどの剣戟で、彼の師を聞いたが「言う必要ねえ能ある鷹は全てを隠す」と言われた。

 

腐乱は今まで自分の力を隠し続け頭の近くにい続けることによって美味しいところだけいただくということをしていた。隠すということを今まで貫いてきた腐乱だったが、彼特有の剣戟の秘密は隠し続けることはできていなかった。

 

真っ直ぐくる太刀筋と手首で曲げる独特な太刀筋。これらは本来直前まで曲げる見分けをつけることが出来ない。しかし腐乱自身が技の要点を理解していなかったことにより振り上げる時から違いがあったため簡単に刃を止めることができた。

 

吹雪が思ったより強くはなかったためがっかりしたが、それとは真反対で何か巨大なものを隠している時行に惹かれていた。青年の吹雪に蹴飛ばされ、地を這いつくばった腐乱は怒りのままに突っ込んだが首を切られた。

 

一方、鬼心仏刀によって瘴奸を追い詰めていた時行はまだまだ元気があったが、瘴奸は今にも出血多量で倒れてしまいそうであった。そんな瘴奸に走馬灯がよぎり武士であった頃を思い出した。

 

父親が先祖代々兄弟全員に土地を分配していた結果狭い土地しか残っていなかった。領地を与えてもらえないと知った瘴奸は、今まで武芸や兵法に励んできた意味が無くなってしまい怒りに取り憑かれた。

 

そして賊となり欲しいものは全て奪い去り、自分と同じように子供達を未来なき闇へ誘い気を晴らしていた。いくつかの村を襲撃していると終われる側となり、二度と光を見ることができないと嘆いた。

 

しかし急に光が現れ、目を開けるとそこには無垢に笑う時行の姿があった。「こんな乱世で無垢に笑えるなんて人ではない、こんな俺にも笑ってくれるには仏様」こんなことを瘴奸は思い最後に手を合わせて時行を崇めた。

 

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『逃げ上手の若君』22話 まとめ

征蟻党最強の剣士腐乱と天才剣士吹雪の戦いは、腐乱がこの時代には珍しく2種類の太刀筋を使いこなし吹雪を追い詰めていた。

だが腐乱が未熟だったために太刀筋の仕組みを吹雪がすぐに理解し勝利を収めた。瘴奸は時行に何度も刃を受けてしまい大量出血で倒れ込み時行が初めて剣で勝利を収めた。

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