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3月のライオン10巻あらすじやネタバレ感想など無料で読む方法

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ひなたが同じ高校に入学し、高校3年生となった零。

川本家との触れ合いや、高校生活を通して前向きになり、将棋も高校生活も充実し始めていた。中学生の時に嫌な思いをしたひなたも、新たな友人も出来て全てが順調だった。

ところが、そこに意外な人物が現れ、穏やかな川本家をかき乱していく。

川本3姉妹を守る為に、零がした行動とは・・・


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3月のライオン10巻 高校3年生

零は高校3年生になりましたが、相変わらず林田先生とご飯を食べています。

修学旅行も対局で行けません。

 

それでも、どこか清々しい様子の零。

 

本当は入学したひなたに将棋部に入って欲しかったけれど、ひなたは仲の良い友達もできて手作り部で楽しく活動しています。

 

その姿を見て嬉しそうな零。

 

結局何も変わらなかったけれど、「ま、もういっか」という着地点で落ち着いたようです。

 

1年遅れで高校生活をやり直したわけですが、体当たりするだけしましたし、部活動もできたわけで、零としては気持ちの面で整理できたようです。

 

何よりも、前は1人だったのに、川本家という居場所があります。

零は思いました。

 

人生は計り知れない。

「一寸先は闇」って言葉がメジャーだけど、その逆もまた十分起こりうる。

「3分先は光」みたいに・・・

 

なんだか零がポジティブになってきましたよね!

私は嬉しいです。

 

孤独の中でもがいていた零が、今は光を見つけたのです。

それだけでも、頑張って高校に通ったかいがありますよね。

 

こんな特別な高校生活も青春ですし、零らしくて良いと思います。

やるだけやったからこそ、後悔はない。

そんな風に私は感じました。

3月のライオン10巻 3年と20年

B2は総勢24名。

1年かけて10局を戦い、上位2名が昇級します。

 

「もし今日負けたら、俺には今期もう残り全勝で行くしか昇級する目がなくなる・・・」

 

入江健一郎、B級2組。

今回の零の対局相手になります。

 

23歳でプロ棋士となり、B級2組まで昇級するのに20年もかかりました。

それに比べて、零は15歳の時にプロ棋士となり、3年でB2まできました。

 

その事を会長にいじられても、「勉強させてもらいます」と笑顔の入江。

 

零の19歳とは思えない、慎重で静かな将棋に飲み込まれそうになります。

そして、この感覚はどこか見覚えがありました。

 

「そうだ、C2で宗谷とあたった時だ」

 

それでも、入江はプロ入り23年目で勝率6割2分以上。

ゆっくりでも、ずっと勝ち続けている男です。

 

対局後、いつものように美咲ママのところで1杯飲む入江。

 

「うちは色んな棋士の方が寄って下さるけど、

入江さんっていつも勝ったか負けたかわかんないのよね」

 

という美咲ママに、笑顔で対応する入江。

 

勝ち続けるために、入江はどんな対局でも自分のペースを崩しません。

 

勝った日は大いに喜び、負けた日は反省する。

でも、苦しみ過ぎてはいけないと決めている。

この海は、まだまだ広く、日々はこれからも続くのだから・・・

 

私は、この入江さんのエピソードが好きです。

 

誰しも、その日のコンディションは違うし、調子が悪い時だってあるはずです。

それでもプロが長いとはいえ、自分を見失わず、上手にリフレッシュしながら、日々の対局に挑む入江さんの姿は、社会人であれば見習うべき姿ではないでしょうか。


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3月のライオン10巻 川本家の父親

川本家のおじいちゃんが倒れ、入院しました。

看病で忙しいあかりさんは、零にモモのお迎えや、お惣菜を買って寄ってもらえるようにお願いします。

 

零がいつものように川本家の玄関を開けると、なぜだか動揺するひなたの姿がありました。

 

「おかしい」と左側に目を向けると、笑顔で座る男性が1人・・・

川本家の父親でした。

 

かしこい零はすぐに事情を把握し、あかりさんに連絡。

あかりさんと叔母の美咲さんがかけつけます。

 

張り詰める空気の中、笑顔でハキハキとしゃべる父親。

 

「もう1度この家で家族揃って一緒に暮らそう!」

 

動揺するあかりさんの質問にもテキパキ答えます。

今の奥さんと娘さんも一緒に暮らすという事。

おじいさんが心配なら、川本3姉妹はしばらくそっちで暮らせばいいという事。

 

どう考えても自分勝手で、読んでいる私も腹が立ちます。

困っているあかりさんに、零と美咲さんが間に入り、今回はどうにか帰ってもらえました。

 

けれど、明らかに動揺が隠し切れないあかりさんとひなた。

モモに関しては初めて会うので、父親という認識がありません。

 

仕事も勝手に辞めて、おじいさんの店も手伝うのが嫌で、結局は外で他に好きな人を見つけて、勝手に出て行った父親。

その性格は変わっていないようで、今でも勤め先で不倫をしてリストラになるし、不倫しておきながら奥さんは2人目妊娠と、問題は尽きないようです。

 

素性を知った零も、黙ってはいません。

また訪ねてきた父親に、事実を淡々と話し追い詰めます。

赤の他人に言われて、腹を立てる父親。

 

「これは家族の話なんだよ!他人には関係ないだろうがっ!」

 

そんな暴言にも動揺する事なく、正座をした零はハッキリと答えました。

 

「いいえ。

僕はひなたさんとの結婚を考えています。

だから、他人事なんかじゃないんです!!」

 

隣で真っ赤になるひなた。

付き合ってもいないのに「これから説得します!」という零に、思わず笑ってしまうあかりさんと美咲さん。

 

私も爆笑しました。

さすが零!斜め上どころか、一気に色んなものを飛び越えていった感じです!

最高すぎますよね、この流れ。

 

「他人の気持ちを考える人間」が「何も考えていない人間」に勝てるわけありません!

ここに来て、満を持しての零ですよ!!


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3月のライオン10巻の感想まとめ

10巻のラストで、まさかの本気のプロポーズで驚きましたね!

ゆっくり進むラブストーリーだと思っていたのが、一気に距離を縮めたというか、ただ零が暴走しているというか・・・

 

プロ棋士として、普段から大人相手に戦う零は、おかしな事ばかり言ってくる父親に対しても冷静に対応して頼もしく感じました。

 

それにしても、この父親は許せません!

この漫画で唯一嫌いなキャラクターですね!!

 

零には、とことん父親を追い詰めていって欲しいです。

先回りして待ち構えている父親は、すでにストーカーですからね!

いや、それをさらに先回りして動く零は、ある意味それを上回るストーカーになっちゃうのかもしれませんが・・・

とにかく、父親を川本3姉妹に近づけないで欲しいです!

 

零のプロポーズにひなたはどうするのか!?

今後も目が離せません!!


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