渡辺ツルヤ先生が書き下ろした日本のバレーボールを題材にした漫画『神様のバレー』5巻では、県大会決勝戦1セットを取られた幸大学園は勝つことができるのか。そしてイタリアからやってきたミドリコとはどんな人物なのか。
『神様のバレー』5巻には第37話から第45話が収録されています。
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第27話 固定観念
神様のバレー 5巻
寝川中に1セットを取られてしまったが武藤の攻略法を皆が理解したことで幸大学園は誰一人として慌てていなかった。
武藤と同じエースである滝川が一番攻略法に気付くことが遅かったが、それはエースとはフェイントではなく強打で点を取るべきという固定観念の影響であった。
武藤がいつも通り得点を取れないことに加え、トラウマを思い出した寝川中の監督は「お前がエースなんだ」と武藤を鼓舞し続けていた。それに応えるべく武藤はトスを打ち続けたが、前衛でも得点を稼ぐことが出来ず14対14で同点となっていた。
第38話 包囲網
武藤は疲れが溜まってきた影響によりジャンプ力が落ちてしまい幸大学園がこの試合で始めてブロックポイントを得た。さらに親指を上に向ける特殊なブロックを武藤に対してやることでブロックポイントを量産していった。
第39話 フルセット
17対14と幸大学園がリードを取ると相手がタイムアウトを取った。その時武藤のことを気遣う1年生がいたが滝川が、「あの時誓ったはずだ!俺達以外でバレーをしている中学生は全員敵だと」と言ってチームを鼓舞した。
これを聞いた鷲野は県大会だけで精神的に成長していることを実感し感動していた。滝川が強烈なインナースパイクを決めるとその調子のまま幸大学園が2セット目を獲得した。
第40話 “それ”
第3セット目も上島が何度も強打を拾い上げ、成す術がなくなった武藤のスパイクは大きくコートを外れ寝川中は負けた。そして幸大学園が県大会優勝を果たした。
試合が終わったあと武藤はチームメイトから「これまで全部1人で背負わせてしまってごめん」と多くの仲間から謝られた。この時自分は仲間に恵まれているのだと感じ涙を流した。
第41話 メロン
表彰式が終わり優勝祝いのBBQに阿月を誘いに行くと、歩木浜中の美女監督と遊んでくると言って断られた。鷲野に心を寄せている福井はBBQ中に話しかけようとするが木下に遠慮して話しかけれなかった。
第42話 大人たちの暗躍
阿月がどうしたらチームを強くできるか悩んでいる歩木浜中の美女監督に対して、そのチームだからこそのフォーメーションがあることを教えていた。この裏では幸大学園に敗れたチームの監督が話し合い合同合宿をすることを決めていた。
第43話 隠密帰国
10月下旬イタリアからミドリコという謎の女性が日本へ帰る為の準備を進めていた。滝川が二子石中が合宿することを2年生に教えると、6人だけで行くことになった。
第44話 妻
ミドリコは日村化成に移動した阿月に会いたいと直接会長に交渉をするが彼はこの場にいないため会うことはできなかった。しかし会長が電話の中で二子石中で合宿していると言うと、ミドリコはすぐさまそこへ向かった。
二子石中で練習をしている滝川達は1勝もすることが出来ず、2週間前に行われた県大会とは別チームのように感じた。
二子石中に突如現れた謎の女性ミドリコは滝川達に「阿月総一様の婚約者よ!」と公表した。そしてワンプレーを見ただけで敵の弱点を見抜き、上島の本来のポジションを当てたことで全員が女版阿月だと感じた。
第45話 宿命
木下が喫茶店で「日村化成ガンマンズにはもう1人アナリストがおり、その人は鷲野さんにとって因縁の相手である盛長緑子」であることを告げた。
鷲野はプロを辞めることになった原因である緑子のことを恨んではおらず、快くチームに参入することを承諾した。
『神様のバレー』第5巻 まとめ
神様のバレー 5巻
1セット目取られた寝川中に取られてしまったが、武藤に対する盾が完成したことで完全攻略し幸大学園は県大会優勝を果たした。
そして阿月の婚約者とされている盛長緑子が新たにチーム入りした。
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