渡辺ツルヤ先生が書き下ろした日本のバレーボールを題材にした漫画『神様のバレー』12巻では、ついに県大会優勝校が決定する!そして関東大会を勝ち抜くために重要なトーナメントが発表された。
『神様のバレー』12巻には第109話から第119話が収録されています。
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漫画『神様のバレー』11巻ネタバレや感想など|寝川中とのエース対決!
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目次
第109話 カード封じ
全ての準備が整った幸大学園の攻撃を歩木浜は止めることが出来ず、20対20と一気に点差を詰めることが出来た。
試合会場中にいる人達を馬鹿にした阿月だったが、主審から注意を受けることはなかった。
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第110話 置き土産
滝川達が相手の戦術を真似できた理由とは、先輩や鷲野から基礎を固められていたからであった。
そのまま1セットを先取した幸大学園を会場にいた後輩たちが全力で応援し、歩木浜は重圧の中戦うことになった。
第111話 前王者の野望
サブアリーナで練習をしている薬丸中学は、メイン会場が静かになった理由を知るために決勝戦を見に行くことにした。
第112話 絶望を届けに
新たな幸大学園のフォーメーションの良さに気付き始めた選手たちは攻撃の手を緩めることはなかった。伊藤があえて「直樹フリーだぞ」と声を出したことによってブロックを釣るという技を披露した。
歩木浜がタイムアウトを取ったが「これはバレーボールという競技である以前に学生スポーツなの」としか声を掛けられなかった。
阿月は遊び飽きたオモチャをゴミ箱に捨てるような顔で次の指示を出していた。
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第113話 地獄絵図
阿月が予言した通りに歩木浜が行動していたことで控えの選手は驚きではなく恐怖を感じていた。
そして最後に微笑んだ人は地獄絵図を楽しそうに見つめる阿月であった。
第114話 タイムマシーン
試合が終わり阿月は設楽監督から「あなたは選抜大会でワザとウチに負けた」と追及され報告すると脅された。
しかし阿月は怯えることなく、半年前に自分が言った言葉を記録していたスマホを取り出した。
第115話 した時
あの時の言葉を記録していると思っていなかった設楽は膝から崩れ落ちて行った。
そして鷲野は、あの時木下が言った「夏の全中予選を1位通過した時にきっと分かるはずっすからという言葉の本当の意味を実感した。
第116話 監督として
県大会が終わり、来週に控えた関東大会の抽選の為各校の監督が会場へと向かった。
全てが始まったミーティング室で鷲野がずっと秘めていた想いを語り出した。
第117話 二分した評価
幸大学園の代表として緑子が抽選へ向かい、情報収集することになった。
二子石中の監督が会場へ向かう途中で「東の闘将最後の年に全中で西の鉄仮面との一騎打ちを見てみたいものだね」と呟いた。
第118話 1位抽選枠
全校の監督が出そろったため抽選が始まった。抽選の結果として幸大学園は、優勝候補である半田学園と協創学園とは逆側に配置された。
その半田学園は厳しい監督に追い詰められていた。
第119話 特殊コマンド
鷲野の指示により滝川がバックトスを解禁することになり、さらにレベルアップすることなった。松平監督を尊敬するシゲは、先祖から受け継いだ最高の呪文を唱え薬丸中学の抽選を行った。
Aパートの上か下かを選ぶことになり、上には強創学園がいるため下を望んでいた。「上上下下左右左右美栄」と呪文を唱えながら引いたが、望んでいない上が出てきた。
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『神様のバレー』第12巻 まとめ
県大会決勝戦は、最強だと思われていた歩木浜の攻撃を防ぐのではなく模倣することで幸大学園が勝利した。
勝利後、選抜大会でわざと負けたのではないかと脅された阿月だったが、仕込んでいた証拠で難を逃れた。関東大会まで残り1週間となり、トーナメントが作成され幸大学園は特に強敵がいない側に配置された。