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漫画『ザ・ファブル The Second Contact』5巻ネタバレ|海老原が爆死!?

『ザ・ファブル The Second Contact』第5巻は、洋子を追い込んだつもりが逆に彼女により返り討ちにされた松代の姿を見て、殺し屋の男達は洋子が普通じゃないと感じます。

一方、海老原は紅白組(クジラ)の狙撃手と話をした後に、激戦を始めたのでした…。

 

5巻には第38話~第47話までが収録されています。

4巻ネタバレ
漫画『ザ・ファブル The Second Contact』4巻ネタバレ|ルーマーと抗争開始!?

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第38話 主導権の男

キャンピングカーに洋子と松代を残し、近くの駐車場で紅白組(クジラ)に雇われた男二人が車の中で待機していました。

二人は、殺し屋をやってどれくらい経つのか等と話していました。

そんななか、異変に気付く間もなく駐車場からキャンピングカーが無くなっており、松代が一人倒れていました。

 

洋子が運転するキャンピングカーをGPSで追跡しようとするも、洋子に感付かれており、負傷し気を失っている松代のもとに追跡する為の機械が置かれていました。

“あの女、ふつうじゃないよな、これはもうファブルだろ”と殺し屋の一人は言い、松代を運び始めます。

 

同じ頃、海老原は狙撃手の男と話しており、海老原は組織のリーダーを呼べ、主導権を握っているのは自分だと男に言います。

また海老原は、金を受け取って殺しを引き受ける殺し屋とヤクザは生き方が違う、“俺達が売りにするのはここなんや!”と胸部を叩きながら告げます。

そして、手りゅう弾を取り出しピンを外した海老原でしたが…。

 

キャンピングカーにて会話をする殺し屋達は、私情を挟むなと告げる反面、負傷して倒れた松代を協力して運ぶといった、バランスや連携が取れている様にも見えました。

海老原は、自分にはこの命を懸けた道しかないという事を痛い程に表現している様に見えました。

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第39話 無音の男…。

もみ合いの末、マンション内で手りゅう弾が爆発します。

辺りが散乱するなか、狙撃手の男は数発の銃弾が体に命中した海老原に対し、銃の構えをした右手の指を向けて去って行きました。

 

その晩、妻であるミサキとゆっくり過ごしていた明ですが、外ではパトカーのサイレンが騒がしく鳴り響いていました。

そこへ、明の携帯電話へ“天涯孤独”と名乗る者からの着信があり、明がその電話に出たところ…。

 

傷ついた海老原に対し、無表情で銃を真似して構える仕草から、彼の非情なやり口が伺えます。

携帯電話が掛かってきて、その電話の画面を無言で出ている明から、何かただならぬ予感を感じさせるものがあると思いました。

 

第40話 ニヤニヤする男…。

街中でサイレンが鳴り響くなか、ある建物の屋上にいた紅白組(クジラ)の殺し屋達のもとへ海老原を襲撃した狙撃手の男から連絡があります。

彼は海老原とやり合ったなか無傷である事を伝え、松代に事情を話したら警察が来る前にズラかる様に指示します。

 

殺し屋達が電話を切った直後、奥から負傷して間もない松代がやって来て、殺し屋達は松代に一連の事を伝えます。

海老原と狙撃手の男がもみ合いになり、手りゅう弾で爆発が起きた事を聞かされた松代は、自分も早朝から事情聴取を受ける事になるだろうと面倒くさがっていました。

また松代は体に受けた傷を痛がりながらも、キャンピングカーでの洋子との出来事をあたかも得意げに話し始めていました。

 

その頃、真黒組の事務所にて洋子は酒を飲みながらアザミと話していました。

洋子は、キャンピングカーにて松代にされた出来事を話し、鳥肌が立つとも言いました。

それを聞いたアザミは、ニヤニヤと笑みを浮かべ、“おまえは女でも強すぎる側だからな~…だからこそ少しは恐怖心ってもんを知っておいたほうがいいんだよ”と口にしました…。

 

松代や殺し屋達が、一連の大きな騒動が起きた際も、それらの事件を客観的に見ていられる事に恐ろしさが感じられました。

洋子に起きた出来事について、あたかも興味津々な態度を示している事が、アザミの表情から感じ取れました。

 

第41話 ラジカセの男…。

以前、明と洋子が町を出て一ヶ月程経った頃、真黒組の事務所倉庫にて海老原がユーカリとアザミにある頼み事をしていました。

海老原は自分にもしもの事があった時の為に、ユーカリとアザミに白と黒の封筒を渡します。

 

白い封筒は三日から一週間程で復帰の見込みがある場合、黒い封筒は復帰が長引いたり死んだ場合に、それぞれ黒塩に預けて真黒組の本部長と一緒に開封する様に海老原が指示していました。

自分達には重荷であり、さっさと若頭を決めたらどうかと言うアザミに対し、“頭(かしら)に立つ者は先の先を考えんといかん”と告げ、かつ信用できるというアザミとユーカリに要件を託し海老原は去って行ったのでした。

そして今、海老原の容態により封筒が変わるとアザミが言うなか、黒塩が選んだ封筒は…。

 

海老原の行動を見ると、安定した未来は決して予想せず、むしろ最悪の事態を想定したうえで行動を取っている様に感じられます。

海老原の行動に対し、アザミ達は重荷だと言いつつも、海老原が信頼できると思い行動を取ったのだと思えました。

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第42話 続ニヤニヤする男…。

ユーカリは運転する車を駅前近くに止め、彼が周辺を見張るなか、同乗していた黒塩が外へ出て近くの車に向かって行きます。

車の扉を開けると、中には真黒組の本部長がいました。

 

黒塩は早速、海老原から預かった封筒を本部長に渡し、それを開封する様に言います。

黒塩が渡したのは黒い封筒であり、封筒の中には組長である海老原に万が一の事が起こった際の組長代行の名前が同封されているのではと、黒塩は言います。

 

真黒組の事務所倉庫の一室で静が寝ていたところ、下のリビングで川萩がアザミとスパークリングをしていた音で目が覚めます。

川萩達がいる横のソファーに座っていた洋子は、組長代行は誰かどうかについて話していました。

 

すると洋子は、自分にもスパークリングをやらせて欲しいと名乗り出ます。

少しニヤニヤした笑みを浮かべつつミットを差し出すアザミに対し、“アンタ強いんでしょう、お腹で受けてよ!威力を確かめたいのよ”と言います。

洋子の言葉に、アザミは“よ~し、いいだろ来いよ”と答えたのでした…。

 

封筒を渡す時点で海老原は、常に自分の“最後”を察していたかの様に見えました。

そして、アザミと洋子との奇妙な関係は物語と直接関係が無い一方、強く印象を残します。

 

第43話 ジョギングの男…。

駐車場にて車内で待機していた狙撃手の男へ、パーカー姿でジョギングをしている、真黒組の組長代行の鷹一真造らしき男が現れます。

狙撃手が車の窓を開けて銃を構えたところ、標的の男は急に物影に隠れます。

そして、パーカーに覆面をした男が狙撃手に向けて銃を発砲、車の窓ガラスが割れるなか、狙撃手はすかさず銃弾を避けます。

 

同じ頃、黒塩は鷹一本人を車に乗せ運転しながら、襲撃から逃れて良かったと言います。

一方の鷹一は、半年程前に海老原に呼ばれた事を話し始めます。

 

海老原は鷹一に対し、佐藤(明)と名乗る男が現れるから、彼の言う通りにする様に指示したとの事です。

“おまえには天使に見えるだろうよ~”と告げる海老原のもとを去ろうとした時に現れたのが、明だったそうです。

 

駐車場で撃ち合いを行った後、狙撃手は覆面姿の男から一旦逃げる様に遠くの路地へ向かって行きます。

狙撃手の車がいなくなったのを確認し、覆面を取った明がその場にいました。

 

明が再びアクションを起こした事により、怒涛の波乱の幕開けの予感を予想できました。

海老原が鷹一に告げた意味深な言葉も、じわじわと後に怒りうる今後の展望に響いてきそうですね。

 

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第44話 初めて来た男…。

洋子はスパーリングの際にアザミの腹をサンドバッグの様に殴りますが、アザミは全くひるみませんでした。

続けて洋子は、傍にいた川萩に6秒数える様に指示し、アザミの体中を蹴り続けます。

 

洋子が急所も蹴り上げようとしたところ、“ここはダメだ”とすかさずミットで止めたアザミでした。

少しはストレス発散になったかと洋子に聞きつつ、“人間だよ、ヨウコくん”とアザミは言いました。

 

もう一人の組長代行候補だった木志田多郎は真黒組本部長と黒塩のもとへ呼ばれ、鷹一が正式に組長代行となった事を聞き木志田は憤慨します。

自分より一回り若い鷹一が何故組長代行となったのかと聞く木志田に対し、“器の問題”だと本部長は答えます。

 

いざという時にある行動力が遅い事から、木志田は組長代行となる機会を逃したとも本部長は言います。

それに対し木志田は、鷹一の“行動力”を見せてもらおうと苦虫を嚙み潰した顔をしました。

 

その後、大阪府太平市の民家にて爆破があり、その際に真黒組組長である海老原が重傷を負った事がニュースで報道されました。

そのニュースを観ていた洋子やアザミらのもとへ、黒塩に連れられて組長代行となる鷹一がやって来ます…。

 

アザミは強靭な肉体を持ちつつも、限度があるかの様な限度を示した様子が人間らしく、それは洋子も同じだなと思いました。

鷹一が組長代行となった理由が述べられましたが、上に立つ者にはそれなりの事情というものがあるのかなと思いました。

 

第45話 わかりやすい男…。

鷹一は黒塩や洋子、アザミらから2時間程、これまで歩んで来た経緯を話したのでした、

鷹一はテーブルの上に座りつつ、嘘の様な話が次々と出て来ると言います。

 

これまで話したのは全て真実だと答える黒塩に対し、鷹一は“頭はわかっちゃいるが、ここが受け入れへんのや~…”と自分の胸部を叩きます。

鷹一は、洋子、アザミ、ユーカリら三人は全員が強い事を聞いており、彼等とタイマンをはろう、そのほうが早いと話します…。

“タイマンじゃ負けた事ない、スマンがさっきの話からして、おおまえが女というのは忘れさせてもらおう”と鷹一は自身満々でした。

 

すると、不意に鷹一の首に洋子の首が回るや、鷹一はすかさず裏拳やジャブを繰り出すも、洋子が鷹一の右腕を掴み首筋にとどめのチョップを入れたところで勝負がつきました。

次に鷹一はユーカリやアザミらと勝負をしますが、ユーカリの驚異的な速さの鉄拳、アザミの強靭な肉体に感服します。そして息を切らしながら鷹一は…。

 

鷹一の提案は一見、過激な感じに見えましたが、アザミ達に真黒組としてやっていく覚悟があるか確かめたかったのかもしれません。

そんな鷹一の行動に対し、アザミ達は体で強く答えたかの様に感じられました。

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第46無関心な男…。

アザミとユーカリは、明には自分達との関わりを持たせたくない、彼には静かに暮らして欲しいと話します。

それに対し鷹一は、“俺が組長代行に選ばれた、だったら俺がちゃんと考える、先の先をな”と答えます。

 

その様子を上の部屋から見ていた静や川萩のもとへ、黒塩がやって来ます。

静は、洋子が松代により酷い目に遭わされたにも関わらず、何故あんなにもケロッとしているのかと尋ねます。

 

黒塩は、洋子は“鍛え方”や“強さの根源”が違うと説明しつつ、紹介したい者がいると言い静と川萩を下のリビングへ連れて行きます。

リビングにいた鷹一を見た川萩は、顔面蒼白となります…。

 

危ない橋を渡る際は先の事を考え、何かが起きた時の行動も考えておかなければならないのではと、洋子やアザミ達の様子から伝わってきました。

そして、川萩が鷹一と対面した時のリアクションから、いかにマズい事態があったか察する事ができます。

 

第47話 握手する男…。

鷹一が組長代行となり、倉庫では鷹一やアザミらにより着々と打ち合わせが進められていました。

彼等の様子を見ながら静は、倉庫に来て3~4日経過するなか、“日にちの感覚が感ない…”と焦りを覚えていました。

そのなかで静は、近くでずっとスマホをいじっている洋子の方を見つめていました。

 

洋子はふとおでこに指をあて“頭のスイッチ切り替え”を始めます。

そして、うたた寝をしていた黒塩に声を掛け、車を貸して欲しいと言います。

 

そしてオクトパスへ行きたいと話す洋子に対し、今は単独行動を止めた方が良いと告げます。

それでも懇願する洋子に根負けした黒塩は、キャンピングカーへ洋子の着替えを取りに行くとアザミらに言います。

 

鷹一はおもむろに、明が自分にくれた小型GPSを渡し、倉庫に戻ってくるまで持っておく様に話します。

また鷹一は、今は組員全員が職務質問の対象となっているから、外で銃は持たない様にとも指示します。

そうして、洋子を乗せて黒塩の車が出発しますが…。

 

洋子の“頭の切り替え”の早さは凄まじく恐ろしいですが、少し羨ましいとさえ感じました。彼女の行動力も底知れず、それに巻き込まれた黒塩ら周りも悲惨だなと思いました。

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