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ゴールデンカムイ13巻ネタバレや感想など|入浴時に全裸で戦うには?

漫画『ゴールデンカムイ』第13巻は、杉元達がいよいよ網走監獄へ辿り着き、収監されているのっぺら坊と対面する時がやって来ます。そして、のっぺら坊はアシㇼパの本当の父親なのでしょうか…?

 

13巻には第121話~第130話までが収録されています。

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第121話 暗中

旅館の温泉で杉元達は、丸腰状態で盲目の盗賊達に囲まれます。白石は盗賊親分・都丹庵士に“(金塊の手掛かりで、体の)刺青を写させてくれたら分け前をやる”と取引を行おうとします。

しかし、都丹はその取引には乗らず銃を構え続けます。その時奥から猟犬・リュウが都丹の腕に噛み付き、スキを狙った杉元達が、(全裸の状態で)その場から逃げ出します。

 

杉元は途中で盗賊の一人に胸部を槍で突かれるも、その槍を掴み上げ“こんな傷じゃ俺は殺せねえぞぉ!”という叫びと共にハイキックを炸裂させ、槍を取り上げ数人の盗賊達と格闘を繰り広げます。

しかし暗闇の戦いでは都丹庵士率いる盗賊相手が有利である状況の中、丸腰状態の杉元達に勝利の行方は…?

 

ジャッキー・チェンもある映画の劇中、街中にて全裸で悪人と小道具を用いて戦う場面がありますが、どんな姿でも切羽詰まったら、命には代えられないという事が杉元達の戦いっぷりからでも伝わって来ました。

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第122話 インカㇻマッ 見る女

今より若かりし頃のインカㇻマッが小樽の村を去る前、アシㇼパの父親・ウイルクにも別れを告げる際、彼から“母親の形見”の着物を渡され、“これを着たら、また会えた時すぐ分かる”と言います。彼女は受け取るも“二度と会う事は無い運命と出ています”と答え、旅に出ました。

話は前回の終盤に戻り、杉元達は都庵士率いる盗賊団から身を隠します。杉元が後からやって来たアシㇼパを抱え森の陰に隠れている一方、キロランケ・谷垣、そしてインカㇻマッは途中で見つけた丸木舟で川を渡り、旅館まで逃げようと試みます。

 

ところがインカㇻマッは、自分は泳げないうえに嫌な予感がすると言って、舟に乗る事に躊躇します。それでもキロランケの説得で何とか彼女を乗せ、舟をこぎ始めます。しかし、遠くから都丹の狙撃により川の上で舟はひっくり返ってしまいます。川の中でインカㇻマッがふと目を開けると、彼女の周りには複数のヒグマがいました。見ている夢だと思われるものの)インカㇻマッは、ヒグマ達が“あの世へ送る”ものと捉え、占い通りの運命と直感します。そこへ“巨大な谷垣”が現れ、かつ大きな手でインカㇻマッを救い上げ、(意識を取り戻した)現実でも谷垣が彼女を抱きかかえ救い出していました…。

 

インカㇻマッが川で溺れた際に見た“夢”は、何だか死後の世界へ行く狭間の様な所だと感じられました。自分達もこの世を去る時、こんな一場面に遭遇するのかな?とちょっとゾッとしました。

第123話 形勢逆転

夜が明け始め、杉元達を襲撃していた都丹庵士や盗賊にとって不利な状況となります。“形勢逆転だ”と言わんばかりに、杉元と尾形は盗賊団がアジトとしている廃旅館を追跡します。

杉元と尾形が、廃旅館入り口から侵入した時に突然戸が閉まり、都丹が二人を狙い銃で撃ってきます。電気は一切点いておらず、窓も全て塞がれている真っ暗な中で、杉元と尾形は奥へ逃げ込みます。

 

都丹や盗賊団がどこに潜んでいるのか全く把握できない時、アシㇼパもどこからか建物に侵入します。都丹や盗賊達が暗闇の中で攻めて来るのに対し、アシㇼパのマキビシ、尾形の狙撃銃、そして杉元の肉弾戦で彼等と対抗していきます…。

 

何か状況が変わり、まして自分にとって好都合な雰囲気になったら、ついテンションが上がりがちですね。それでも、焦らず一呼吸置く事が大事ですね(大抵、勢いに任せて飛び込んじゃうと失敗する事が多いので)。

第124話 思い出の写真

猟犬リュウが廃旅館の位置を見つけた事もあり、土方歳三らが駆け付け危機的状況から逃れる事ができた杉元達でした。都丹庵士に対しての処遇は自分達に任せてくれと言う永倉新八に対し、杉元は刺青を写させてくれる事を条件として受け入れます。

杉元達がいなくなった後、杉元と決死の格闘戦を行った都丹は土方に“(杉元が)鬼の様に凶暴だが、優しくて腹の据わった声、網走監獄で初めて出逢った頃の、若かった土方さんにそっくりだ”と語ります。

 

網走から南西の位置にある『北見』に辿り着いた杉元達でしたが、インカㇻマッとキロランケに対する“疑惑(『キロランケがアシㇼパの父を殺害』『インカラマツが鶴見中尉と通じている』等)”が残っていました。

そこで土方は以前からの知り合いで写真師・田本の事を話し、インカㇻマッとキロランケの写真を撮り二人の正体を確かめようとします。

杉元はキロランケに“(アシㇼパの)写真を祖母に送る”と言い、インカラマツ・キロランケの他に杉元やアシㇼパらの写真も撮影します。一方白石は、詩人の石川啄木と共に街の遊廓を訪れたうえで、情報を探ろうとしていました…。

 

杉元と都丹との格闘戦からでも分かりますが、杉元や土方とも世代は全く違えど周囲を惹きつける魅力がある事が分かります。

ところで、写真師の方に写真を撮ってもらった際、谷垣だけがふんどし姿&M字開脚で、懐かしの『イ○リ○・オ○・ジ○イ○イ』を思い出しました…。

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第125話 実りの季節

アシㇼパが言うに、今の時期は祖母が穀物を収穫している頃だそうです。そして空には雁が飛び渡り、その姿は自分達に“宝物をもたらす”鮭(獲った後に漆器等と交換してもらう)が川を遡って来る知らせとの事です。

また山道にて甘酸っぱいハッ(ヤマブドウ)や“鮭が遡って来る知らせ”という赤い実の野イチゴを堪能しつつ、アイヌ民族が毎年鮭を待ち望んでいる事を実感した杉元でした。

 

一方でアシㇼパが、“私は…怖い、アイヌを殺し金塊を奪ったのっぺら坊が私の父だったら、どうしよう”と思いを打ち明けます。杉元が“ここまで来たらもう会うしかない”と返答する中で、ついに網走監獄へ辿り着きます…。

 

今回のアシㇼパの言動から、“弱さ”や“恐怖”を誰しも抱いている事を感じ取る事ができます。それらを乗り越え、日々歩んでいく事が自分達の課題でもあると考えられます。

第126話 門倉看守部長

網走監獄へ辿り着いた杉元らは、外壁の隅のところに小屋を作り様子を伺っていました。監獄の中から、それを見つけた門倉看守部長と部下達は注意するわけでもなく、単に目障りな存在とだけ見ていました。

その事もあり、杉元達は綿密に網走監獄の“侵入計画”を立てる事ができ、結果として警備が手薄である『網走に面した堀』を考えます。トンネル入口をアイヌ小屋と偽装し、(鮭が獲れる時期だけに)トンネル掘りもアイヌの鮭漁として偽装します。

 

途中で、門倉や部下達が“こんな所で小屋を建てたら困るよ”と注意をしに来るも、谷垣がアイヌ民族を装い“獲った鮭による取引”の話題を持ち出し、その場をどうにか凌ぐ事ができます。作業は順調に進んだものと思われましたが、杉元達は思わぬ“出口”へ掘り当てます…。

 

監獄の外壁近くに“アイヌ小屋”としてのカモフラージュをするは実に大胆なやり方だなと思いました。誰か来ても仕事上の取引という巧みな話術を行ったりと、常に冷静でなければできないでしょう。

 

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第127話 本当のチタタㇷ゚

小屋の外で網走監獄を眺めていたインカラマツに対し、谷垣が“のっぺら坊がウイルクでないと言いつつ、ウイルクかもしれないと期待しているから、網走まで来たのでは?”と問いかけます。

それに対しインカラマツはウイルクとの思い出が美しく、自身の占いから“彼と会う事は二度と無い”と出た運命を確信しつつ、“会いたい”という気持ちが強まっていたのです。しかし谷垣との出会いを通して、占いは絶対でないと確信したのでした。

 

インカラマツは“ウイルクに再会できる期待がある、かつ美しい過去に囚われていた自分にケリをつけたいから、谷垣ニシパと未来へ進みたい!”と告白します。谷垣も“時が来たら、改めて半分食べた飯の器をインカラマツに渡す(アイヌ式の求婚)”と返答します。

一方、杉元とキロランケは思わぬ形で門倉看守部長と遭遇し、のっぺら坊が収監されている独房に関する情報を聞き出していました…。

 

泥臭い展開や戦いが続く中で、この回での谷垣とインカラマツとの“淡いロマンス&告白”はとても爽やかに感じられました。こういった物語上のギャップを感じさせる展開は新鮮で良いと思います。

第128話 新月の夜に

門倉看守部長は監獄の舎内の図を広げ、のっぺら坊がいる房の位置を杉元達に教えます。今回の作戦は、“周りに気付かれない様に侵入し、アシㇼパを(彼女の父親と思われる)のっぺら坊と対面させ、何事も無かったかの様に立ち去る”というものです。

杉元は、“のっぺら坊がアシㇼパさんの父親として連れ出すのは難しいか?”と聞くと、門倉は“片足膝を切られ、看守にいつも支えられているが、連れていく事は不可能ではない”と答えます。ただアシㇼパは、“危険を冒してまで連れ出す必要はない”と結論づけます。

 

白石は、“のっぺら坊がアシㇼパの父親か?”という事をインカラマツにも占ってもらおうとします。しかし、彼女が占い用の骨が落ちる(下に落ちた向きで結果が分かる)直前に白石が受け止め、“やっぱ止めよう、迷いはいらねえ”と占いを断ります。

そしていよいよ杉元達一同が、網走監獄内の宿舎へ“潜入実行”の時がやって来たのでした…。

 

白石がインカラマツの占いを止めさせたのは、“傷つきたくない”と言う思いと、“一か八かやってやる!という思いが交差していた様に考えられます。様々な思いを胸に宿舎の中へ突っ込んでいった事が伺えます。

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第129話 五翼放射状平屋舎房

網走監獄宿舎の夜は消灯され、真っ暗で何も見えない為、都丹庵士の先導で中へ入る事となりました。ところが早くも看守二人に見つかり、その場は何とか逃げ切り、のっぺら坊がいるであろう『五翼放射状平屋舎房』まで辿り着きます。

 

網走監獄の舎房は、全ての窓に鉄格子がはめられているも、唯一鉄格子の無い窓が天窓から杉元達は入る事にします。杉元達は天窓からロープをつたって中へ降りていきます。

そして、“『アシㇼパ…』と優しい目で声を掛けてくれた”父親の姿を思い浮かべつつ、アシㇼパはのっぺら坊がいる部屋を開けますが…。

 

正直なところ、杉元達がターゲットとなるのっぺら坊のもとへ辿り着くにはちょっと早い気がしました。そしたら案の定、予想外の展開でまだまだ続くんだなと、思いました。

第130話 誘導灯

のっぺら坊は人間とは思えない妖怪の様な姿で、杉元達を見るなり大きな奇声を叫びます。同時にアシㇼパは“違う、アチャ(父)じゃない”と直ぐに分かります。

更に、協力していた門倉看守部長が“侵入者だ!”と叫び、看守達がやって来ます。自分達がハメられた事に気づいた杉元は、杉元はアシㇼパを天窓にいる都丹に預けるも、都丹は“本物(の父親)に合わせる”と言い、アシㇼパを連れてその場を立ち去ります。

 

網走監獄庁舎では、典獄の犬童四六助にも侵入者(杉元ら)が入ったと耳に入った頃、今度は鶴見中尉率いる第七師団の艦隊も来て、戦いは複雑かつ激しさを増していきます…。

 

ちょっとした侵入作戦のつもりが、看守達の罠にハメられ、更には第七師団までやって来る、怒涛の展開により、まだまだ“終わり”には辿り着けそうにないな…と思いつつ、もっと面白くなりそうだなとも感じられました。

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