伏瀬先生、みっつばー先生、そして川上泰樹先生がおくる異世界転生系マンガ『転生したらスライムだった件』11巻では、子供たちに上位精霊を憑依させるためにリムルたちは妖精の棲家へと向かうことになります。
そして、新たな魔王と出会うのでした。
『転生したらスライムだった件』11巻には第48話から第52話+書き下ろし小説『ヴェルドラのスライム観察日記』が収録されています。
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漫画『転生したらスライムだった件』10巻ネタバレ|シズエの弟子ユウキ・カグラザカ…
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第48話 先生のお仕事
イングラシアから影移動で一時帰国したリムルのもとへ、リムルが帰ってきたという噂を聞き駆けつけた皆は、リムルがお土産に持参したシュークリームを食べながらシズエの心残りである子供たちのことをリムルから聞いていた。
リムルの話を聞いていたトレイニーから、精霊の棲家があること、そして上位精霊は気難しいことをリムルは教えてもらうのだった。
数日後、イングラシア郊外で模擬戦を行っていたリムルと子供たちは、ランガがお店からとってきてくれた昼食をとっていた。
そこで子供たちは勇者「マサユキ」とリムルどちらが強いかという話題に話を弾ませるのだった。
リムルが勇者に考えを巡らせていたその時、町の方角に「カラミティ(災厄級)」のアークドラゴン(上位魔族)であるスカイドラゴン(天空竜)が突然現れる。
人々を襲うスカイドラゴンを見たリムルは子供たちに倒しにいってくると告げるのだった。
第49話 大商人 ガルド・ミョルマイル
スカイドラゴンに襲われ、傷ついた子供の母親を、テンペストでまとめ買いしたハイポーション(上位回復薬)を使い助けたガルド・ミョルマイル。
そんなミョルマイルを視認したスカイドラゴンが襲い掛かってくるが、駆けつけたリムルがそのスカイドラゴンを「グラトニー」で喰らいミョルマイルを助けるのだった。
イングラシアで素性がバレるとまずいリムルだったが、ミョルマイルの持っている回復薬を「うちの回復薬」と言ってしまったことで、テンペストのリムルであることがバレてしまう。
魔都リムルでリムルのことをリグルドたちからさんざん聞いていたミョルマイルは、その慕われようからリムルとも懇意にしたいと笑顔で告げるのだった。
素性がバレるとまずいリムルを警備兵からうまいこと守ったミョルマイルは、駆けつけた学校の子供たちに「リムルに渡して」と名刺を預け、その場をあとにするのだった。
第50話 精霊の住処
スカイドラゴンを撃退した日の晩、ミョルマイルから招待を受けたリムルは高級酒場へとやってきていた。
ミョルマイルはリムルと商いの話を軽くすると、すぐに席を外すのだった。
リムルが人間の美人がたくさんいる店内を見渡していると、ドワーフ王国で占いをやってくれたダークエルフがいることに気が付く。リムルが気づいたのと同時にダークエルフもリムルに気づき話しかけてくるのだった。
後日、ダークエルフの占いで精霊の棲家への入り口を教えてもらったリムルは、その入り口付近にベスターから教わったワープポータル(拠点移動)を設置してイングラシアの寮へと帰るのだった。
その日の晩、子供たちに明日精霊の棲家へと課外授業にいくことを告げるのだった。
第51話 精霊女王
翌日、リムルと子供たち、そしてランガは精霊の棲家と呼ばれる場所に足を踏み入れた。
リムルたちを出迎えるように姿の見えない声が聞こえてくると、リムルはその声の主に上位精霊の居所を訪ねる。
その質問に、試練に打ち勝てば教えてあげると謎の声が答えた瞬間、リムルたちの前にゴーレム(魔人形)が現れるのだった。
ゴーレムをあっという間に片づけたリムルをどこからか見て焦る謎の声に、リムルは姿を現すように告げるも、中々姿を現さない声の主。
しかし、リムルがゴーレムのように燃やすぞと軽く脅すと、慌てて妖精が飛び出してくるのだった。
そして、十大魔王が一柱 ラビリンス(迷宮妖精)のラミリスだと名乗るのだった。
子供たちの事情を話したことで、魔王でもあり、エレメント(精霊女王)でもあるラミリスは上位精霊の召喚に協力をしてくれるのだった。
第52話 救われる魂
ラミリスに案内されて迷宮の最奥、精霊の棲家へとやってきたリムルたち。
祈ることで精霊が現れることをラミリスに教えてもらった子供たち、まずは年長者であるゲイルが精霊との接触を試すことになった。
ゲイルが精霊の棲家に祈りを捧げると自我のない土属性の下位精霊が現れる。
それを見たリムルは、ユニークスキル「変質者」で下位精霊たちを統合し、そしてイフリートの情報をもとに疑似の人格を、統合した下位精霊に付与することで「疑似上位精霊」を作りあげ、それをさらにゲイルに統合することで魔素の安定を図るのだった。
他の子たちにも同様の方法で「疑似上位精霊」を統合させていくリムル。
しかし、ケンヤが祈ろうとすると「勇者の資質」があるものの前にしか現れない「光の上位精霊」が現れ、ケンヤに統合するのだった。
そして、クロエが祈ると得体の知れない精霊とは異なる存在の「何か」が現れ、クロエに統合するのだった。
漫画『転生したらスライムだった件』11巻 まとめ
子供たちに上位精霊を憑依させれば、魔素が安定し命が奪われることがなくなることをトレイニーから裏付けされたリムルは、ダークエルフの占いによって場所が判明した「妖精の棲家」へと子供たちを連れて向かい、見事に上位精霊を子供たちに統合することに成功するのでした。
『転生したらスライムだった件』11巻では、子供たちを想い行動に移したリムルのやさしさが見られました。
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