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3月のライオン12巻あらすじやネタバレ感想など無料で読む方法など

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雷堂から、鹿児島での土橋とのタイトル戦に、川本3姉妹と一緒に招待された零。

川本家の父親問題もどうにか片付き、解説の仕事をしつつ穏やかな時間を過ごす。

東京に戻れば、滑川と公式戦が待っていた。

そして、今年も夏祭りの時期がやってきて、屋台の手伝いをする零。

楽しい時間を過ごす中、あかりさんに新たな展開が・・・


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3月のライオン12巻 雷堂という生き様

「チェストオォォォォォ!!」

 

鹿児島、早朝五時。鳴り響く奇声。

雷堂棋竜が、すごい剣幕で竹刀を振り、棒杭に叩きつけ叫んでいます。

 

現在、土橋九段とのタイトル戦で0対2まで追い詰められ、さらには、キャバ嬢との付き合いがばれて、女房に逃げられても離婚はしてくれないという、人生においても崖っぷちの状態です。

 

「棋竜」の座も失う。

それはすなわち、藤本雷堂にとって「モテなくなる」という人生最大のピンチなのです。

 

それに対して努力家で真面目な、将棋一筋の土橋九段。

雷堂との対局を非常に楽しみにしており、少しでも長く指して楽しみたいので、雷堂の仕掛けに「これでもか」というくらい乗っかっていきます。

 

予定外の対応に驚く雷堂。

鉄壁であるはずの守りもあっさりと破られてしまいます。

 

棋竜のタイトル在位5年。通算8年。

永世棋竜まで、あと2年。今年54歳。

 

「もし、失冠したら・・・俺に再び、この地に戻る力は残っているのか?」

 

最後の棋竜としての意地を見せつけ、粘り強く対抗する雷堂。

そして、145手にして投了・・・

 

その対局をテレビ画面で見ていた雷堂の妻は静かに涙を流し、娘たちに言いました。

 

「座りなさい、あなたたち。見るのよ、最後まで。

お父さま、戦ってらっしゃるわ」

 

棋竜戦は、土橋九段がタイトルを奪取し、土橋棋竜が誕生しました。

 

そして、キャバ嬢にも振られそうな雷堂をロビーで待っていたのは、妻と娘たちでした。

離婚届でも渡しにきたのかと、動揺が隠せない雷堂。

 

でも、妻は最後に力強く言いました。

 

「私は、あなた様を愛しています。

私よりも、あなたを幸せにしてくれる女ならば、身を引く覚悟もありますが、

あなたを一時しか幸せにしてくれない人のために・・・

別れるつもりなど毛頭ありません!」

 

この、雷堂の奥さんの言葉には痺れましたね。

確かに雷堂は、良い歳してキャバ嬢に騙されやすいところがありますが、他にも才能ある若者も好きで、面倒見も良いんですよね。

 

今回も、零の話を聞いて川本3姉妹も一緒に鹿児島に招待してくれているし、土橋さんにもご両親にと手土産を渡しています。

 

バカだけど、なんだか憎めない。

私は、藤本雷堂の生き様は面白くて好きですね!


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3月のライオン12巻 怖すぎる滑川七段

B2に上がりたてで、そのままの勢いでB1を目指したい零。

今回の順位戦の対局相手は、滑川七段。

 

晴れていたはずの天気が急に曇り空となり、雨が降り出しました。

そこには「ハトぽっぽ」の歌をつぶやきながら、カラスに餌を与える喪服姿の滑川。

その存在は、ホラーそのものです。

 

彼は対局中、じっと相手の顔を何度も覗き込むクセがあります。

それがトラウマになる人も多い中、零はケロッと冷静に指します。

 

「喪服姿は相手をビビらせようとしているだけだ」と、平静を装う零。

 

そこに、ぬるりとトイレに戻ってきた滑川が、襖の隙間から顔を覗かせます。

思わず声をあげて驚く零。

 

そうかと思えば、次の一手を考えて顔を上げると、滑川の顔が目の前に・・・

思わず大きな声を出して驚く零。周囲の先輩棋士に「うるさい!」と怒られます。

 

一方、滑川は零との対局が楽しくて仕方ありません!

「ずっとこのまま指していたい・・・」と微笑む度に、周囲をビビらせます。

 

最後までねじり合う対局でしたが、零が勝利して幕を閉じます。

 

この漫画では、本当に個性豊かな棋士達がたくさん出てきますが、この滑川七段は特に異彩を放っていて面白いです。

 

周囲からは怖がられているようですが、実際は、彼はただ純粋に将棋も棋士も大好きなだけで、好きすぎるあまりじっと相手を見ているだけなのです。

 

残念ながら、怪しすぎる風貌と喪服姿で勘違いされてしまいますけどね。

強い棋士である事には変わりないので、また零と再戦する日が楽しみです。


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3月のライオン12巻 ライバル出現

川本家の父親の件が片付いたあと、今までお母さん代わりをしてきたあかりさんにも幸せになってほしいと、零は見事に暴走していました。

 

零は、かしこい頭で考えたのです。

そうだ!あかりさんの結婚相手を見つければいいんじゃないかと!

 

大きなお世話じゃないか?とツッコミたくなるところですが、零らしく、誰にもその事を公表する事なく、グラフまで作って、あかりさんに最適な相手を探し始めるのです。

 

そんな中、今年も三月町の夏祭りの時期がやってきました。

あかりさんとひなたを中心に、今年も「白玉冷やしシロップ」を売ります。

 

メンバーは去年より増えました。

零はもちろんの事、林田先生に野口先輩。

モモの面倒を見てもらうのに二階堂も呼び、ひなたの友達であるつぐみちゃんもいます。

 

そこに、二階堂に誘われた島田八段も訪れ、あかりさんに勧められるがままに、レモンゼリーを口にします。

 

そこへ、夏特有の急な雷雨が・・・

商品が濡れないようにと、慌ててみんな片付けます。

 

ところが、走り去るお客さんが商品を置いてある長机にぶつかり、メインの白玉が入った鍋が倒れそうになります。

 

倒れようとしている鍋を慌てて取るあかりさん。

 

その勢いで自分も倒れそうになるところを、島田八段が左腕を掴み、林田先生がお腹を支えて、あかりさんが転倒するのを防いでくれました。

 

ホッとするあかりさん。

顔を見合わせる林田先生と島田八段。

 

なんでしょう、ライバルが突然現れた感じですよね。

 

あかりさんは自覚がないだけで、実際は凄くモテるのです。

だから、週2で手伝いしている叔母のスナックでも、あかりさん目当てで来店している棋士達も多いのです。

 

林田先生は、前からあかりさんが気になっていたようですが、まさかの島田さん参戦。

この恋の行方から目が離せませんね!


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3月のライオン12巻の感想まとめ

12巻では、特に濃いキャラクターである雷堂棋竜と滑川七段がメインでとても面白かったです。そして最後に、まさかのあかりさんのラブストーリーも始まりそうな雰囲気で、今後の展開も気になって仕方がないですね。

 

林田先生は今まで零に色々と協力してくれる、とっても良い先生なので頑張って欲しいですが、ライバルが島田八段とは手強いですよね。

 

林田先生の担当教科は現国ですが、川本家の父親も元々は国語の講師をしていました。

そして、面倒を見てきた零からも、あっさりと「あかりさんのお相手候補」から外される残念さ・・・

 

林田先生らしくて良いですが、あまりにも気の毒過ぎて笑ってしまいます!

 

夏祭りも大成功に終わり、零自身も楽しく過ごせた夏休み。

けれど、新たな恋も始まりそうな予感です!

頑張れ!林田先生!!


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