第9巻は、「T-BOX」から新商品を発表し新たな出発をしようとしていた花岡達でしたが、それを快く思わない井川が新たな“刺客”を呼びます。
これにより花岡のみならず、会社や社員達全体にも激震を響かせる事となります…。
漫画『マネーの拳』9巻にはRounsd72~Round80までが収録されています。
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漫画『マネーの拳』8巻ネタバレや感想など|逆スパイのために…
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目次
Round.72 新たなる刺客
花岡は「T-BOX」から超薄型ファスナーを用いた新商品を出した事を記者達の前で発表します。
花岡の記者会見を横で聞きながら八重子は、自分は井川から離れて花岡について行く、自分は経営に向いておらず“モノを作る人間”だと隣の大林に告げたのでした。八重子は大林に、井川とは縁を切り、花岡に協力する様に促しますが、彼は生返事で答えるだけでした。
花岡は今回の新商品を出す事により、一ツ橋商事からの買収計画の一時ストップするのではという自信がある一方、しつこい井川が簡単に諦めるとは考えられず次の手で攻めてくると思っていました。
その夜、「T-BOX」買収を獲り損ねた井川は悔しさでやけ酒を飲んでいました。半分酔いつつ井川はどうにかならないかと、同席している西田に言うも、“正面攻撃”は難しいと答えます。
同時に西田は、“その気なら…ほかに手はいくらでもありますよ。”と告げたのでした…。
何がなんでも欲しいものを手に入れようとする井川のやり方に、高野はさすがに呆れてきているかの様にさえ見えている感じですね。また、“買収は会社の金を使ったでっかいギャンブル”という西田の言葉を聞くと、ビジネスのあり方について疑問を抱く様になりますね。
Round.73 黒船、来襲
井川のもとへ訪れたのは、サンデーキャピタル日本支社に勤務する、福沢ウイリアム太郎です。福沢は、今回「T-BOX」の株を5.1%購入し、今後も積極的に買いを入れ、持ち株を増やしていくと告げます。
福沢は「T-BOX」の買収を約束する一方、井川はどの様な計画を持っているか尋ねます。井川は“なにもないわ。手に入れたら、あとはゴミ箱にポイよ。”と答え、それを聞いた福沢も“話は簡単。余計な手間をかけずに済みそうです。”と告げました。
その頃、花岡は牧や大林と「T-BOX」が外資系ファンドに買収を仕掛けられた事について話していました。牧は、この買収には誰か隠れているとにらみ、その人物として井川の名が上がります。
今「T-BOX」は、新型ファスナー開発成功で株価は上昇、株主構成も強固であり、最も買収されにくい会社だと、牧は言います。同時に牧は、新製品発表による株価高騰で買いが入った事を見逃していたとも告げます。
ただ今回の買収の件はかなり強引で、影で何者かが外資系に働きかけたとしか考えられないと言います。
買収を仕掛けたのは井川だと察した花岡は、“もはや、あいつ…異常だ。おかしいとしか思えない。もうあいつ…邪魔だ…目障り…この際…消す。こうなったら、あの女葬り去るまで徹底的にやる!外国勢もろとも木っ端微塵に吹き飛ばしてやる!”と告げ、次なる策を牧から聞き出しますが…。
執念深い井川に対し、そんな彼女と戦い抜こうとする花岡の思いは、格闘家の血が騒いでいるところからきている様に思えます。次から次へとやって来る試練の壁に対し、立ち向かってやろうという花岡の思いが高まっているかの様に感じられます。
Round.74 禿鷹ファンド
「T-BOX」の買収計画が新聞で突然発表された事により、株が買い占められ会社が乗っとられるのではと社員達は混乱します。
そんななか大林は社員を集め、新聞記事の内容は事実であり、会社が外資系ファンドにより株を大量保有されている事を告げ、社員達はますます困惑します。
そこへ花岡が口を挟み、外資系ファンドに直ぐに買収はされないと告げます。今回、買収を仕掛けた外資系企業であるサンデーキャピタルが保有している株数は、会社の全株式の5.1%であり、今後株主の分を買い占められたとしても、20%だと花岡は告げます。
したがって過半数を握られる事はなく、社長である花岡、大株主、従業員の持ち株を超える事はなく、株主構成も強固で崩される事はないと話し、これまで通りに業務を行う様に花岡は言います。
けれども花岡は、社内がとりあえず落ち着いた事を秋田のノブに伝え、引き続き生産を行う様に連絡するも、“社員達はまさに恐怖におののく烏合の衆…”と、不安は拭えていませんでした。
井川は、福沢の協力のもと、「T-BOX」の買収計画が順調に進み、喜んでいました。そこへ福沢から連絡が入り、“これはほんの序の口…お楽しみはまだまだこれからです。早速、第二弾の攻撃を開始します。”と告げます…。
今回の“会社の買収”はダメージが大きく、大事を鎮める事はなかなか難しく、とても時間がかかりそうですね。そんな大事を起こした福沢という男は正に、人の生き血を吸って這い上がろうとして、悪の行動に底が知れないと思いました。
Round.75 株主の権利
花岡のもとへサンデーキャピタルの福沢から連絡が来て、彼から一度会いたいと告げ、次の日の13時に会う事を決めた花岡でした。
大林や牧は、何の対策も立てず、マスコミに情報が流れる事も考えられ危険だと告げます。
花岡は、準備をしたところで結論は見えていると答え、“買収相手と全面対決。勝つまで戦う。”と話します。
福沢は井川に連絡し、花岡は中々度胸がある一方、直感で動くタイプで戦いやすいと告げます。井川は、福沢と花岡との戦いについて、高みの見物をさせてもらうと答えたのでした。
その頃、大林は社内で菅原を呼び、サンデーキャピタルの者(福沢)と花岡が買収をめぐり交渉を行うと話します。
自分はもう井川とは手を切ったと告げる菅原に対し、今回の戦いで花岡が敗れたらどうするかという大林の言葉に、戸惑います。
その際は、花岡と共に自分達も追放されると大林は言い、経営陣が入れ替えされるのは常識だと告げます。更に大林は再度、自分達と組まないかと誘います。
翌日、花岡の会社へ福沢が訪れ、大林が社内を案内します。そして福沢は、社長室にいた花岡と対面、花岡もまた“出たな!ドラキュラ野郎。”と敵意を抱いていました…。
自分の持つものを奪おうとする福沢に対して、牙を向けて対抗しようとする花岡の行動を見て、花岡は目の前の恐怖にも果敢に挑む勇気も持っているのかなと感じました。また、福沢がコウモリに囲まれたドラキュラで表現されているのを見て、怖さがより伝わっている感じです。
Round.76 投資家の詭弁
福沢は花岡に対し、臨時株主総会で解任要求を行うと告げます。花岡は、株主総会の召集を請求できるのは3%以上を6ヶ月前から保有する株主だと告げます。
それに対し福沢は、当然それは知っていて、株の世界の裏の裏まで知り尽くしていると告げます。
そして福沢は、“私がその気になれば…あなたに息つくヒマも与えずに、断頭台へ送ってあげましょう!”と告げ、社長室を去ろうとします。
立ち上がった福沢はまた口を開き、花岡が自分を“人でなし”と罵った事を指摘し、事業の拡大の為の投資で金を出す事をお願いする立場でありながら、その言いぐさはないと告げます。
更に福沢は、企業経営者の大抵は横暴で自己中心で、会社を我が物顔で私物化して隠すのが、経営者の実態だと告げ、それを正さなくてはいけないと話します。
悪辣な経営者を管理し、企業経営を正しい方向へ導く為に、自分達投資家が委託されていると告げ、“投資家こそが唯一の善。正義は常に我々にあるのです。”と話します。
己の“正義”論を語る福沢に対し、花岡は“悪なら悪のままでぶつかってこいよ。正義ヅラされると反吐が出るぜ。”と反論します。
福沢は、花岡の顔を見てると気分が悪くなる、体調に影響が出ないうちに出る事とし、次は公の場で戦うと宣言し、部屋を出て行きました。福沢がいなくなった後、花岡は福沢に向けて“二度と来るなバーカ”と言い放ちました。
その後、福沢は花岡との対談について井川や西田に話し、花岡が経営者としての知性や品格が無い“サル”であり、インテリをイライラさせると話します。
一方、株主総会を行使するか、一気にTOBを宣言するかと西田が選択を尋ねると、福沢はもう少し段階を踏まなくてはならないと答えます。その手始めとして内部の切り崩しを再起動させると福沢が言ったのに対し、自分の出番だと名乗り出ます…。
福沢が述べた様に、“正義”等の言葉を並べては自身の都合の良い様に持っていく人って、結構多いのかなと思いました。そんな“理論”にも囚われる事なく、花岡はしっかりと自身の行動を貫き通しているのかなと思いました。
Round.77 T-BOX取締役会
大林は、井川から「T-BOX」の社長にならないかと告げられます。それは、社内で内部工作をして買収派を増やし、“社長の椅子”を取るという事だが、そんな事をしたら取締役は即解任となり、自分達も会社から放り出されてしまうと大林は言います。
まして井川、菅原、八重子らとの関係が知られていると大林は言います。それは百も承知だと井川は言い、いずれ「T-BOX」は買収され居場所は無い故に、自分達と組んだ方が得だ、買収されても社長として残すと約束すると大林に話します。
すると大林は、そういった“ゴタゴタ”に嫌気がさしたと告げ、社長の椅子はいらないから金をよこす様に井川に言います。
そして、クーデターを成功させると言い、その報酬として1億円をキャッシュで渡す様に告げ、それを機に大林は全ての事から手を引き、あとは「T-BOX」を好きなようにしろと井川に話します。
一方、花岡は牧と共に塚原のもとへ行き、塚原は“最強の敵(福沢)”の登場で更に盛り上がったうえ、世間も“元チャンピオンの会社の買収危機”で盛り上がっていると、目の前の新聞や週刊誌を見せます。
花岡は、世間が楽しませる期待に応えて“居酒屋でビール一杯分程度の経済効果を押し上げる”と言うも、それには劇的で面白い脚本がいると塚原は答えます。
その“脚本”を塚原が書いてくれるのかと花岡は聞くも、塚原は“観客席”で楽しむだけだと答えます。また塚原が、自ら“臨時総会の開催提案をする”というアテが外れたかと聞くと、実はそのつもりだったと花岡は答えます。
隣にいた牧は驚き、そんな案を考えていたのかと尋ねると、そうだと花岡は答え、自分が代表取締役としている是非を議題にかける事に疑問を持っていたとの事です。
それに対し、その案はとても危険だと牧は言い、もしそこで負けたら即、解任だと告げます。
そして今は焦る必要はない、サンデーキャピタルは強がっているも、株主総会を開く権利を有するのが“3%以上を6ヶ月以上前から保有する株主である”というルールがあり、その間に対抗策を練ればいいと話します。
すると花岡は、(保有期間である)約半年も待っているうちに、株を次々と買い進められ、発言権も強めてしまい、社内への揺さぶりも激しくなると指摘します。
“揺さぶり”という言葉から思い立ち、牧は大林の解任が先ではと口にするも、花岡は大林を解任しないと答えます。
何故かと牧が聞くと、“俺は場外乱闘はしない。常にリングの上で堂々と戦う。”というのが、花岡の答えでした…。
大林も時を重ねるうちに、自身のビジョンや欲望を持つ様になり、花岡とすれ違いが生じ始めた事が感じられます。更に、大林自身が必要とする金額は、桁違いなものになってきましたね。
Round.78 ケンのクビがとぶ⁉
花岡が、自身の取締役解任を決議すると告げ、ノブや八重子達は驚きます。花岡は、今回の買収騒動は引き起こした自分にあるのでは話したのに対し、花岡は何も悪くない、今までどおり代表で居続ける様にノブ達は言います。
そんななか花岡は大林に、ノブ達の意見に賛同するか尋ねると、花岡に社長の座を降りてもらってもいいのではと答え、周りはどよめきます。
その矢先に花岡が突然、腹が痛いと言い、会議室を出て行きます。八重子や日高が反論したのに対し、これまで行ったのは全て“芝居”だと大林が言った事で、周りは更に驚きます。
大林によると、花岡はサンデーキャピタルと直接対決する為に臨時の株主総会を開きたいとの事です。そして、臨時株主総会を開く為には取締役会で議題を決めなければならず、その為に花岡自らが自身の取締役解任を打ち出したとの事です。
もしそんな事をして本当に議決されたらどうするかと八重子が聞くと、もちろん「解任」だと大林は答えます。しかし一方で、花岡には絶対勝てる自信があるから、一芝居打ったのではと大林は言います。
また、今回の買収騒動でズルズル時間をかけていると、会社の業績に響きかねないうえ、サンデーキャピタル側の優位に傾く恐れもある故に、花岡は一気に勝負に出て決着をつけたいのではと、大林は考えます。
花岡に同意し解任動議に賛成するという大林の意見に、八重子やノブ達は反対し、手を上げられないと言います。大林は、他にこの局面を打破する方法はあるのかと尋ねると、ノブ達は口を噤み、そんな彼等の様子を見た大林は花岡の考えに従うしかないと告げます。
“総大将が自らの命を懸けて戦おうとしてるんです。我々がついていかなくて、なんのための忠臣ですか。”という大林の言葉に、ノブ、そして八重子や日高らも、花岡についていく事に同意します。
そこへ部屋を離れていた花岡が戻ってきて、大林から提案された、花岡自身の代表解任動議について話し、何か意見はないかと周りに尋ねます。ノブ達が特に意見は無いと告げた後、花岡はその場で一同から、自身の代表取締役解任について賛成の挙手を取ります…。
大林があたかも自身が会社の“革命児”にでもなったかの様な行動を取った姿を、坂○龍○で表す事により、彼の心理が伺えますね。けれども大林の様に、自分って凄い事をしてるのではないかとつい思ってしまう時がある様な気がします。
Round.79 激震、T-BOX!!
花岡は、サンデーキャピタルや一ツ橋商事と対決する為に臨時株主総会へ向かう事となります。
そんな彼に対し、取締役解任の賛成は“皆の本心”ではなく、サンデーキャピタルを倒して引きずりだす為の作戦である事は分かっている、皆が味方だと告げます。そんなノブ達を見届けつつ、花岡はその場を後にします。
花岡がいなくなった後、彼のあまりにもあっさりした去り方に八重子は納得がいかない様子でした。
臨時株主総会におけるサンデーキャピタルへの対抗策についての詳細を話してくれてもいいのではないか、もし本気で花岡を追い詰める事となると、社員までも敵に回す事になるのではと不安を述べます。
それに対し花岡がうまく事を運んでくれる、今はとにかく彼について行くしかないと大林は言います。しかし、そんな大林の様子を見て、彼を危険人物だ、社内で何か起こっているとノブや日高は思っていました。
花岡の“解任”は社内でも直ぐに伝わり、花岡が何故解任されなければならないのかと社員達の動揺は高まる一方でした。社員達が“解任”について大林に問い詰め、彼が仕組んだのではとも聞いてきます。
大林は、そんな事はしていない、また“解任”もまだ決まっておらず、議決をめぐり臨時株主総会を開くまでは決定した事を話します。
また八重子も、“解任”にはワケがあり、株主総会が終わればちゃんと元のサヤに納まると社員達を説得します。
スポーツ紙の一面に掲載された花岡の“解任”記事を見た井川は、予想通りの展開にとても喜んでいました。しかし、一方で福沢の反応はその逆であり“早すぎるんですよ…。”と口にします。
先ず、「T-BOX」社内を揺さぶり、経営体制を弱体化させた後、じっくりと定時株主総会で叩こうと福沢は考えていたようです。しかし花岡自らが臨時を仕掛けてきた故に、花岡が何を考えているのか福沢でさえも予測不可能でした。
考え過ぎだと言う井川に対し、西田は“攻め手”を封じられた対策をどうにかすべきだと告げます。
そう言われつつ井川がテレビをつけると、ちょうどテレビのニュースにて花岡の“解任”について取り上げられており、画面には多くの記者に囲まれてインタビューに答えている花岡がいました…。
逆境状態をプラスに転じさせ、会社の評価をさせるという花岡の行動力ははかり知れず、それに多くの者が惹かれているのかなと思いました。この結果に悔しがる井川も、花岡の行動に取りつかれている一人なのかもしれません。
Round.80 会長の目論見
佐伯が試着した新商品「スーパーセクシー」を見た八重子や社員達、そして花岡も“これは売れる…バカ売れ間違いなしだ。”と満足でした。
また花岡は、アメリカやヨーロッパ等、海外へ売り出したらあっと驚くと告げたうえ、いっそのこと一ツ橋商事と組んで世界進出するかという冗談を述べ周りを動揺させます。
花岡は、これからはプロジェクトやプロモーション全てを渡辺に任せる他、アイデアや企画等を現場の判断で実行していい、全てを許可すると社員達に言います。
そんな事をしていいのかと社員達が聞いたのに対し、“この会社は…お前達のものなんだから…”と答えました。
仕事に戻った花岡のもとへ八重子が歩み寄り、役目が終わったという花岡の言動について聞くと、「T-BOX」で分が目立ってる様ではいけないと話します。
深沢は競馬を楽しむ塚原のもとへやって来ますが、塚原は楽しみの時間を奪われたくないから話は手短にする様に言います。今回は自分の持ち株について聞いてきたのかと尋ねる塚原に対し、そうだと深沢は言い、持っている「T-BOX」の株を少し手放してくれないかと話します。
“少し”とはどれくらいかと塚原が聞くと、深沢は数字を判断に任せると答える一方で、“レースに緊張感を与えて、白熱した展開になる程度”だと告げます。
塚原は、“神として最高のレースを皆様に提供しようじゃないか。”と答えるも、少しでも自分に気に入らない事があったら即、敗者になってもらうとも告げます。塚原の言葉に、覚悟はしていると深沢は答えたのでした。
その頃、サンデーキャピタルからの対策に備えた想定問題集を牧から渡された花岡が突然、塚原に何か動きがなかったかと牧に尋ねます。
花岡は、自身の勘から、塚原が「T-BOX」の株を何%か市場に売るのではないかと話します…。
塚原は常に意味深な言葉を述べる事が多いですが、平凡で先が分かっている道を選びたくない事を言っていると感じられます。エキサイティングな人生を歩んでいたいというのは花岡と共通しており、リーダーにはそういう者が適していると思いました。
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