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漫画『賭博覇王伝 零』7巻ネタバレや感想など|小太郎の思わぬ過去とは?

第7巻は、「ザ・アンカー」にてゲームを仕切る小太郎が繰り出すクイズにユウキ、末崎共に答えられず、一同は追い詰められます。そんななか、あるクイズで零により、小太郎の思わぬ過去が明らかとなり、小太郎の本性が露となり始めます…。

 

漫画『賭博覇王伝 零』7巻には第52話~第60話までが収録されています。

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第52話 追迫

零は続けて小太郎が出す問題に正解し、ユウキや末崎に最後まで諦めない様に彼等を励まします。

次にユウキに出された問題は、“100→206 50→106 25→56 1→□”で、この関係性から最後の“1”は幾つになるかというものでした。ユウキは比率から考えて“26”と考えますが、横にいた零が何故か“魔女の部屋”の二つ目にあった非道の時を思い出す様に言います。

初めは零が何を言っているのか分からないユウキでしたが、“鏖の魔女”の像が割れてその鉄板で矢の乱射を防いだ時を思い出し、それがヒントとして見れました。そしてユウキが出した答えは、“8”で見事正解を果たします。

 

ホッと胸を撫で下ろすユウキに対し、“探すんだ…!諦めずに…!問題を解く糸口を…!”と零が告げます。その様子を見ていた小太郎は気に入らない様子で、“気持ち悪いよ!友情ごっこ…!死ねばいいのに…!”と一人、騒いでいました。

次に末崎が選んだ問題は、小太郎のフルネームを正確に答えるというものであり、覚えている筈が無く、末崎は答えられず「不正解」となりました。

 

再び零の番となり、選んだのはアンカー問題でした。零が“このアンカーは取るっ!此処でオレが取れば、ハッキリ希望の灯が灯る…!”と思っていたのに対し、小太郎は“駄目駄目駄目…!悪いけど此処は取らす訳には行かないね…!”と彼なりの野心を抱いていました。

しかし、このアンカー問題により、小太郎の「赤裸々な過去」が知られる事となるのでした…。

 

ここで小太郎の悲惨な過去が明らかとなる訳ですが、その過去や外見の意味まで見抜いてしまう零の頭脳はずば抜けていますね。見られたくない過去は一つや二つあるものかもしれません。

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第53話 伝達

零により、自分の恥ずかしい過去を暴かれてしまった小太郎は、それまでの冷静な性格が崩壊したかの如く、難度も机に頭を打ち付け、血で滲みます。そして小太郎は、“殺す…!こいつを殺す…!殺して証明する...!オレの方が上だと…!”と思ったのでした。

とはいえ、ここでは零が「正解」をしたので、3ポイントUPし、振り子も上がりました。ユウキや末崎らが礼を言っている間、零はある事に気付いていました。

 

それは、小太郎は自分達の様子をカメラで監視している様に、小太郎自身もドリームキングダム本部より監視されており、彼自身は不正(やりたい放題)ができないという事でした。

それが分かった零は、“よしっ!もう間違いないっ…!”と思い、次の番になったユウキ、そして末崎に対し、ある秘策を打ち明けます…。

 

冷静さを失った小太郎の様に、本性が出た時の方が最も恐いかもしれませんね。何をしでかすか分かりませんが、新しい展開を得るチャンスかもしれません。

 

第54話 警戒

零が指示した通りに、ユウキや末崎はパネルの下段のアルファベットを選び(重要なアンカー問題の位置を知った零が、彼等によってミスしない様にする為)、クイズに挑みます。そしてユウキと末崎二人は「不正解」となり、「DOWN」パネルが上昇し振り子が下がります。

零の番となりますが、(場所が分かっていながらも)敢えてアンカー問題でない、別の場所を指定しました。何故なら、現在「UP(プラス)」ポイントは0であり、解く意味が薄いと零は捉えます。

 

アンカー問題を指定するなら、現在「プラス」ポイントが貯まってからでも良いのではと零は見ました。そして零が選んだパネルは、「4」ポイントであり、小太郎は一番難しい問題を出そうと考えていました。

「4」レベルのボタンを押し、自分の机の電子画面に映し出された(零に出題する為の)問題を見て小太郎は納得が行かず、これでは零に簡単に答えられてしまうと一人、悩みます。

1~2回程、問題を変更して見るも、どれもいまいちでした。そこで小太郎は、自分で問題作成させてくれと本部へ要請しますが…。

 

零達を追い詰めたい気持ちがあるとはいえ、小太郎は優柔不断かつ凝り過ぎている面があると思いました。下手に面白い事を考え様としているのと同じだと思えました。

 

第55話 手中

小太郎は自分の財布から小銭を机にばらまき、瞬時に一枚を握り、その握った硬貨は何かというのが問題だと言って来ます。

また“日本の硬貨は全部で6種類(500円、100円、50円、10円、10円、5円、1円)”と小太郎は言いますが、それに対し零は“クォーター?つまり…米硬貨25セント…或いは10セント、5セント、1セント…そのあたりじゃないのか…?あんたの握ってるの…!”と反論します。

 

零は見逃してはいませんでした、小太郎が財布から小銭を出した際に、何かを隠す様に小銭を積んであった事を。また更に零は、小太郎が“日本の硬貨は全部で6種類”と強調した事から、“日本側を強調”=“日本以外のコインがある”と捉えます。

そして、そのコインは何かという事について、零は“十中八九…アメリカ…!”と答えます。

 

小太郎の派手な外観は“アメリカ顔触れ”なうえ、彼の長いミドルネーム(小太郎ヒルマウンテンウィリアムス・ハリソンジャガーサタケ・ジェームス城山)から祖父か父親がアメリカ人であり、その縁で小太郎が何度かアメリカに行きそれで余ったコインか、

または意図的に一枚のみを財布に入れていたのではないかと、零は見ます。これらの推測をもとに零が出した答えは…。

 

零の観察力も凄いですが、外見は勿論の事、“オー!”と叫んだりする派手なリアクションや行動等で、小太郎がどういう人物なのか、案外分かっちゃうのかもしれませんね。装うのは、意外と難しいと考えよます。

 

第56話 急転

ギリギリまで小太郎を追い詰めながらも、零の答えは「不正解」であり、小太郎は8ポイント貯まった「DOWN」ポイントを見て優越感に浸っていました。

次にユウキの番が回って来て、パネルの下段のアルファベットを選ぶと、「4」ポイントと出てユウキは顔面蒼白となり、一方の小太郎は“此処で不正解だと「DOWN」ポイントの合計は12…!突入だ…!どたま…命中領域…!”とさぞ嬉しそうな態度を示していました。

 

そんななか、零はいたって冷静であり、「DOWN」ポイントが貯まっても自分がアンカー問題を解けば良いと思っていました。

案の定、ユウキは「不正解」となり、「DOWN」ポイントのパネルは10ポイント分の縦パネルライト二つ&その上の三つのライトのうち一つが点き、計12ポイントとなりました。

それでも零は“アンカーだ…!アンカーさえ取れれば大丈夫…!DOWNポイントを無に返す!”と心に決めていました。その矢先、次の番となった末崎が選んだパネルの問題は…。

 

小太郎はかなり、本性が顔に出るタイプである事が伺えますね。それも人の不幸をかなり喜ぶという、タチの悪いタイプですが、案外彼のキャラクターも現代人の心理を表しているのかもしれません。

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第57話 数奇

末崎にアンカー問題が当たるという、予想外な展開が起こり、零にも焦りの顔が出ていました。目の前の現状に“無理…とても無理…”と嘆いてばかりの末崎に対し、“末崎さん…!あんた強運なんだ!”と零は言い末崎の“強運”に懸けると告げます。

ユウキからも同意され、末崎が“くぅ~っ!”と唸るなか、小太郎は不敵な笑みを浮かべつつ、クイズ出題のボタンを押します。デスクのモニターに表示された問題内容を見た小太郎の表情は一変します。

 

“東京ドーム、その容積は124万立方メートル、さてこのドームで海を掻き出すとしたら、およそ何杯…?”という問題を小太郎の口から聞かされた末崎は、そんなの分かる訳ないと反論します。

零もまた、“そんな問題…成立しないっ…!言えよっ!その先っ…ある筈だ…!問題文にはまだ…続きが…!”と告げ、その言葉にユウキと末崎は目を丸くします。

 

小太郎は観念したのか、“分かった!言うよ!くそっ…!5沢だっ…!”と告げ、五つの選択肢から選ぶ様に言います。それを聞いた末崎が喜ぶなか、スクリーンには“東京ドームで何杯?①約1兆1000億杯②約11兆杯③約110兆杯④1110兆杯⑤約1京1000兆杯”と表示されていました。

“甘いな…!上も…!クイズじゃない…!”と一人、嘆いていました。零は“分かった…!多分…あれだ…!答え…!”と解答を見出だしていましたが、一方の解答者の末崎は“閃いたっ!教えてくれ、オレに不正解を…!”と言い出します…!

 

この回は末崎がメインとなっていて、彼の派手な“立ち回り?”を表すかの様な場面もあり、見ものではないかと思います。ただその後、末崎に冷たく接する零の反応も面白かったですが。

 

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第58話 絶叫

末崎がクイズに「不正解」し振り子の管を下げスイッチを押そうとし、それを見たユウキが頭に当たる事を恐れて思わず“死ぬっ!あんな物が来たら…”と叫びます。

零は、まだ振り子が来ると決まった訳じゃないから、手を下げる様に言うも、小太郎は“甘いっ!悪いけど、お終い…!唱えなっ…!念仏っ!”と告げます。

 

頭を抱え“ああ…!あっ…!”と嘆くユウキに対し、“手を出すなっ!ぶっ飛ぶぞ…!仮に頭を免れても…その手…!”と叫びます。

すると末崎がユウキへ“安心しろ!オレが食い止める!この石頭でっ!”と強張った顔で叫ぶも、彼のフォローも聞き流す様にユウキは嘆き続けていました。そんなユウキを追い詰めるかの如く、小太郎は振り子のスイッチを押しました…。

 

ユウキの行動や気持ちも分からなくもなく、どうしても目の前に起こるのではないかという恐怖に怯えてしまう事は多いと思いました。目の前の恐怖を必死に受け止めようとする末崎の心意気は彼の“石頭”の様に硬いと思えました。

 

第59話 凍結

末崎はクイズに「不正解」となり、振り子が零達の頭スレスレまで振られ、末崎はギリギリで自分のおでこを切り出血します。

間一髪で助かった零や末崎らに対し、小太郎は“手遅れ…!こんな状態になると…人間、恐怖でもう頭が働かない、そういうもんだよ…!人間って!”と彼等を見下し笑います。

 

そんななか、零はパネルのアルファベットを選び、“解くさ!解く!開けろよパネル…!証明してやる!恐れていない事を…!”と告げ、小太郎は言われるがまま、零が指定したアルファベットのパネルを開くと「2」ポイントでした。

これでは零が簡単に答えられてしまうのではと小太郎は思いますが、問題内容を見て面白い、これなら零にふさわしいと思い出題します。しかし零は、その問題をどうにか「正解」し、小太郎は悔しがります。

 

次のユウキがパネルを選ぶと、レベル「4」が出てユウキの顔が真っ青となり、その様子を見た小太郎は喜びます。結局、出題された問題にユウキは時間切れで答えられず、「DOWN」パネルが4ポイント上昇します。

すると小太郎は、ユウキの隣にいる零に対し、“元気ですか~!もうすぐ死んじゃう零くーん!不憫だよね…!自分のミスならともかく、両隣のバカの道連れだもの!最早心はバラバラ…!壊滅っ!友情物語!”と彼等の“惨劇”をほくそ笑んでいました。そんな小太郎に対し零は…。

 

零がこの回で言った言葉の様に、追い詰められる程、今の状況をどうにかしようと思うのかもしれません。小太郎は人の不幸を喜ぶどころか、自分で自分の首を絞め始めたのではないでしょうか。

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第60話 執念

小太郎が罵声を浴びせるなか、零は自分達の思いは強まり、そんな自分達の思いは生涯分からないと小太郎へ告げます。ユウキと末崎が自分達の不甲斐なさに対し謝罪した一方、零は“立派なもんさ、オレ達は…!此処でもう一踏ん張り…!諦めない!”と言います。

すると何を思ったか、末崎は振り子の上の方にいた小太郎に対し、“クソガキッ!グズガキッ!”と罵声を浴びせ始めます。それに逆情した小太郎も“何様だ?お前?グズッ!グズッ!グズッ!”と発し、暫くの間、末崎と小太郎は互いを罵り合います。

 

そして末崎はパネルを選び「3」レベルが出るも、結局「不正解」となり、「DOWN」パネルは7ポイントとなりました。番が回って来た零はこの時、ここまでの経路を思い浮かべていました。

ユウキや末崎がアンカー問題を指定しない様に策を取ったにも関わらず、小太郎はそれを見抜きアンカーの位置を変えた事を踏まえて、零が次に選んだパネルは…。

 

末崎の罵声に逆情するくらいですので、もはや小太郎は初めの冷静さは無いも同然だと思えます。それどころか元々、感情激しい人間だったのかもしれませんね。

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