第14巻は、砂川の思惑で、武器商人の男が殺し屋“二郎”を招き、真黒組組長・浜田と若頭・海老原の命を狙います。そんななか、浜田と海老原は組代々引き継がれているというルガー銃がバラバラになった為、明や洋子に直す様に頼みます...。
漫画『ザ・ファブル』14巻には第141話~第151話までが収録されています。
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目次
第141話 好奇心の男....。
埼玉県某所で整骨院を行う真黒組ボスのもとへ、山岡が一人の男を連れて来ます。この男は自衛隊に5年いて、銃・格闘技・狙撃の腕前は確かで、山岡が“暗殺のいろは”を1年間教えて来て、そろそろ現場に出したいとの事です。
ボスが何故、組織の仕事に就こうとしたのか聞くと、“自衛隊は安月給だったんで、どうせ身体を張るなら大金がほしい!”と答えます。山岡もこの男をタイや中国へ派遣し、現地なら自分達のスタイルが通用するとも言いました。
するとボスは、自分達は名もなき組織で、だからこそ“三つの心得”があると告げます。
“第一に「誰だろうと油断するな」、第二に「知恵と工夫を習慣づける事」、第三に「俺の言う事は絶対」だーッ!この三つの意味わかるか?”とボスが聞くと、男は“はい”と即答しました。
次にボスは男に、どんなハンドガンを使用しているか、見せる様に指示します。男から借りた銃を物色しながら、“狙う側の俺達は、狙われる側でもある、気を付けねぇとな”と警告します。
“はい、心得ます”と答えた男のこめかみを、ボスはそのハンドガンで撃ち抜いたのでした...。
黒社会の組織間では“信頼関係”という言葉が無い事が伝わって来ます。ボスによる組織への“面接”は、下手したら命まで奪われてしまうので、身が持たないですね...。
第142話 招かれし男....。
サングラスに髭面の男がカバーを掛けたライフルを背負って、新大阪駅からタクシーで太平市のとある場所へ向かいます。
一方その頃、洋子の自宅に来ていた黒塩は、明にレクサスの書類等を渡します。傷だらけな黒塩の顔を見た洋子がその事について聞くと、(洋子が山で崖から落とした)車をスクラップにした為に、海老原にどつかれてしまった事を、黒塩は話します。
黒塩は、その車が50年近く前のもので、海老原がまた修理して乗るとは思っていなかった様です。プレミアムカーである事を説明したうえで、その車を崖から落としてしまった事を黒塩に詫びた洋子でした。
また、自分が車をスクラップにしたから悪いのは自分と告げたと同時に、今日からレクサスが使えると説明したのに対し、礼を言った明でした。
そんななか、髭面の殺し屋は定住する部屋に案内してもらったうえで、“殺されたように見えないよう、事件性の疑いがないようキレイに始末すりゃいいんだろ?”と聞くと、商人の男は承認します。
また商人の男は“標的は二人、殺すのは一人でいい”として、“マニュアル”用のUSBメモリーと携帯電話を殺し屋に渡します。
また殺し屋の男は、自身の“言い分”も話し始めます。結果を出すまで1~2ヶ月みたうえで、報酬は1000万円で、前金を800万円とすると言って来ます。その理由として、前金半分で仕事後に半分はリスクが伴うからとの事です。
以前、依頼者が報酬払いを惜しんだうえ殺そうとした為、結果的に依頼者の家族を惨殺し、“依頼者が(家族を殺した)犯人”と細工しました。この様なトラブルを教訓とし「前金800万円」との事で、商人の男は山岡に伝えるという形で承諾しました。
商人の男が、何て呼べばいいか聞くと、殺し屋は“標的はとりあえず二人いるという事で、二郎でいいや”と答えました。その夜、二郎はパソコンで渡されたUSBメモリーを差し込み、標的の男二人を確認していました。その男達の名は...。
殺しを商売とする者は知恵と教訓を生かしている事が伺えます。そして、裏切り者はぜったいに許さないという恐ろしい“掟”もひしひしと伝わって来ました。
第143話 ルガーの男....。
殺し屋・二郎が洗面所でヒゲを剃っていた時に、商人から電話がかかって来ます。報酬の前金である800万円を用意したという彼からの報告であり、二郎は夜9時に持って来る様に指示し、それにより“契約成立”だと告げた後にヒゲを剃り終えます。
また二郎は、自転車(ママチャリ、黒色、3段変)を用意しておく様に商人に言い、電話を切ります。商人がその電話の内容を側にいた砂川に伝えると、砂川は(自転車なら狭い路地等も通れる為)二郎を“職人タイプ”と呼びます。
その一方で、結果を出すまで二ヶ月は長いと不満をもらす砂川に対し、商人は疑われないやり方で行うなら二ヶ月は妥当だと答えます。
“組長(オヤジ)か若頭(カシラ)、どっちかが消えれば、実力的におのずと俺が繰り上がるからなぁ~”と、自身の欲を口にする砂川に対して、商人は“だったらもっと慎重でないと、たったの二ヶ月よ...”と釘を刺しました。
その頃、真黒組組長、浜田と若頭、海老原が、机上のバラバラになったルガー銃を前に話していました。この銃は組長代々、受け継がれて来たもので、浜田が手入れしようとバラしたところ、戻せなくなったとの事です。
その事を浜田が海老原に相談したところ、この銃を明や洋子のもとへ持って行く事を提案します。すると浜田は興味を持ち、海老原と共に佐藤兄妹のもとへ向かう事にしました。二人が車に乗り込む様子を、密かに遠くから殺し屋・二郎が見ていました。
車庫に到着し海老原が明を呼びます。その時、目の前にあったレクサスのドアが開き、またも全裸で明が海老原達に話し掛けました…。
明が“裸族”である事は以前から伝えられていますが、上下関係問わずその姿である事がすごいと思いました。それだけ明は、何があっても取り乱す事はほぼ無いのかなと思いました。
第144話ハンモックの男....。
海老原と浜田は、明のもとへバラバラになった拳銃「ルガー08」を差し出すも、明でさえもこの銃を組み立てる事は“ムリ”だと答えます。明曰く、“俺は銃の組み立てのプロじゃない。部品が多すぎるうえに古すぎる、仕事で使う銃じゃない”と言及しました。
明は隣にいた洋子に聞くも、彼女は目を開けたまま寝ていました。明がさすって起こし、明や海老原らが銃を直せるか聞くも、目が虚ろで“やたら部品が多いわよね~”と答え、再び眠りに入ってしまいます。
そこで浜田は、明に銃を預ける事を提案し、明は了承します。また浜田は、小島の件等、これまでにいざこざに巻き込んでしまった事を詫びました。
また、黒塩が殺し屋になりたがっており、それに浜田も海老原も反対していました。それについて話していた時、洋子が目を開けた状態で寝ながら、“おとーさん、おとーさんの…”と寝言を言っていたのが、浜田も海老原も気になっていました。
海老原は、洋子が目を開けて寝る訓練でも受けていたか聞くと、“さぁ~俺はなかった、俺も洋子もボス直系の人間ってだけで、お互いどんな訓練をしてたか知らないし、そもそも組織がどういった形なのかも知らない”と明は答えるのみでした。
同じ頃、商人の男が頼まれた「ママチャリ」と報酬の前金「800万円」を持って、殺し屋、二郎を訪ねます。しかし、部屋にいたのは…。
洋子の様に目を開けながら寝る人は、これまでに見た事がないので、実際会ったら不気味でしょうね。まして洋子の場合は、「現実」と「夢」の境目が分からない状態になっているっぽいですね...。
第145話 年の瀬の男....。
部屋にいたの二郎ではなく山岡だったので、商人は動揺を隠せませんでした。そして、二郎はどこへ行ったか聞くと、“下見”に出ていると山岡は答えます。
また何の用事か問いただすと、“真黒の砂川が俺達、組織の事を調べてるって耳にしたから、お前に連絡して二郎を紹介してやったんだろ~”と、部屋のハンモックでくつろぎながら山岡は答えます。
商人は組織の事は一切口外していないと話すと、山岡はその事は承知で“好奇心”で様子を見に来たと話します。
“誰かが生き死ににもがいてるのを見ると、好奇心が湧いてワクワクする。砂川は真黒の乗っ取りを企んでるだろ?真黒と契約してるウチからすれば、砂川が組長か若頭にでもなったら、仕事が増えて俺も面白くなるだろ~”と現状を楽しんでるかの様でした。
夜も更けた頃、明が務める事務所では年内の仕事が漸く終わった様子でした。社長は、年明けにも(貝沼の件もあり)新しいバイト募集や、近くの一軒家へ引っ越す事を検討している事を、明やミサキに話します。
また社長は、正月はどうするか二人に聞くと、ミサキは実家に帰ると答えます。そして明が“タコでも揚げようかと…、そしてコマ回しを…”と話したのに対し、社長とミサキは笑いをこらえるの必死でした。
その後ミサキは次のバイトに向かい、明も彼女と社長に“よいおとしよ~”と告げ、事務所を後にしました。その帰り道、“よいおとしよ…”と一人呟きながら歩く明の横を、帽子にサングラスの男がすれ違って行きました…。
山岡の様に、人の血を見るとワクワクする様な人間とは関わりたくないと思いますね。一方、明は“戦いのプロ”でありつつ少年の様な心を持っているので、不思議な感じですね。
第146話 兄vs.妹、其の一....。
自宅にて洋子は、浜田から頼まれたバラバラにルガー銃を試行錯誤の後、どうにか組み立てた直後に、明と黒塩がやって来ます。銃が完成すると聞き海老原に引き取る事を指示された黒塩に対し、銃を完成させた洋子を明は褒めました。
洋子が“戦うだけ、言っとくけどアタシも戦えるのよ、それなりに~、アタシだって格闘は血がにじむほど鍛錬したわ”と豪語するのに対し、明が“格闘は基本であって暗殺とは別だ”と釘を刺します。
すると洋子は、“ねぇ、ちょっと手合わせしてよ、アタシの実力をちゃんとわかってほしいのォ~”と、明に挑戦状を叩きつけます。それを明は受け入れ屋上で勝負しようと言い出します。黒塩もその勝負を是非見たいと言い、結局一同で屋上へ向かいます。
明は洋子から借りた口紅を指に塗り、“指に塗った口紅が(洋子の)首についたら勝負は終わりで、制限時間は6秒”としました。
明が“攻撃に対して攻撃する術しか知らない、守りだけや加減をコントロールできない”と言う一方、洋子も“戦いは身体で教わってきた、考えるより身体が勝手に動く!”と告げる中で、勝負のコングが切って落とされました…。
滅多に見られない勝負がやって来たので、黒塩がとても興奮気味なのが伝わって来ます。また6秒という、見たいもの程、早く終わってしまうものなのですね。
第147話 兄vs.妹、其の二....。
明と洋子はお互い目を合わせず、互いに素早い拳と蹴りが交わされ、6秒も経たないうちに明が洋子の背後に回り(唇を塗った)指を彼女の首に付け、“6秒だ”と勝負がつきました。
部屋に戻ろうとした明に対し、洋子は再び勝負を申し出たうえ“アンタ右腕なしで、右足もなし!ぶら~んとして‼ハンデよッ”という無茶な要求を、明は受け入れます。
そしてまたも互いに目を合わせず、洋子が明の左側に回った瞬間、先ず彼女は右手で攻撃しますが明は簡単に避けます。次に明が攻撃しない右足を狙う…、フリをして首を目掛けて洋子は右脚蹴りをしますが、その瞬間、明の左手が洋子の顔を目掛けて飛んできます…。
急所を蹴る等、明は何気に卑怯技を使っており手段を選ばない事が伺えます。それでも、戦いのプロである事に変わりはなく、まともに相手は出来ないのですね...。
第148話 兄vs.妹、其の三....。
明の蹴りが洋子の股間を直撃するという、彼女にとってかなり痛い終わり方で勝負に決着がつきました。そこへそれまで二人の勝負を見ていた黒塩が、自分も勝負させて欲しいと願い出て来ます。
明は大ケガするからやめておくように警告するも、一回だけ(勝負を)やらせて欲しいと引き下がらない黒塩でした。
明は正月やそれ以降半年程の予定はあるか聞いて来た事に対し、黒塩は(全治数ヶ月も負う程か?と)一瞬ビビるも“だ、大丈夫っス!なんにも予定ないです!基本その日暮らしなんで~…”答え、明は渋々彼との勝負を受け入れます。
上着を脱いだ黒塩は、“勝てるとはさらさら思ってない!けど俺だってケンカじゃ負けた事ない…、俺なりの実力を知ってほしいし、何かしら俺を認めてほしい、この人に…”と思いつつ、明との勝負に挑みます。
黒塩は彼なりに明の動きを研究し、“打撃のフリして掴みに行く”事にし実行しようとするも、明の右手フック一発により黒塩は意識を失います。その間、“クロのアホはおまえに憧れて殺し屋になりたがってる、俺も組長ももちろんそれには反対や”という海老原の言葉を、明は思い出していました。
倒れかけた黒塩を支えた明でしたが、ふと洋子の姿がいない事に気付きます。その時、洋子が明の頭上目掛けて、右脚飛び蹴りで狙ってきますが、再び明の右からの鉄拳が洋子へ飛んできます…。
喧嘩で名を轟かせた頃の思いに火が付き勝負を挑んだ黒塩ですが、若さ故か挑戦してみたくなる気持ちは分からなくもないです。ただ、下手したらそのまま天国へ行ってしまうかもしれませんが...。
第149話 年越しの男....。
大晦日に明は一人、広いグラウンドへやって来て凧揚げを始め、その様子を携帯で撮影しました。実家にいたミサキの携帯電話に撮影された凧揚げの様子が送られ、それを見た彼女は“大晦日に凧揚げ”という状況に笑いを堪えきれませんでした。
その後、明はコンビニで年越しそばとウイスキーを買って、洋子の自宅に向かいました。中に入ると鼻の方は傷だらけ、股間を痛そうにしている洋子が奥から出て来ます。自身のケガについて明に文句を言いつつも、明と洋子は二人でそばを食べていました。
一方、ミサキが入浴中に再び携帯が鳴り、見てみると今度はこま回しの様子が送られ、またも彼女は笑いの中にありました。ミサキの携帯に送られて来たのは、明が屋上でこま回しを行っている様子でした。
明はこま回し“こんな平和な年越しは初めてだ”と言いつつも、“来年はこうもいかないやろな、仕事に戻ってるやろし、そもそも正月を迎えられるか…”と複雑な思いを吐露しました。その直後、除夜の鐘が鳴り響いたのでした…。
僅かな間ながらも、ほのぼのとした時間を過ごした明でしたが、凧揚げやこま回しすらやる人が少なくなっている気がしますね。明のこういった行為はどこか、忘れかけていた“平和な時”を思い出させてくれる感じですね。
第150話 元旦の男....。
元旦の朝、海老原のマンションに黒塩がふらつきながら訪れ、玄関先で新年の挨拶をしました。海老原は、黒塩に自身のケガの状況について尋ねると、明に勝負をつけてもらった事を話します。
海老原は、“勝てるワケないやろあんなのに、学生時代はお前も地元最強で売ったやろォが…、ガキのケンカと一緒にすな!”と叱責します。一方、海老原のマンションの部屋は多くの物が散乱していました。
聞くところによると、小島の件で倉庫にしていたアパートを解約しそこにあった荷物をここに置いており、高橋に別の物件を探させているとの事です。
黒塩が海老原に要件を聞くと、浜田と自分からの“お年玉”を渡して欲しいとの事で、また海老原は黒塩にもその場で渡します。またルガー銃を引き取って来る様に言われます。
その後、黒塩は再び明と洋子のもとへ向かい、海老原から預かった“お年玉”を二人に渡します。屋上での勝負で下半身を痛めた洋子に変わり、明が台所に立ち正月の雑煮を作っていました。
黒塩にテーブルの椅子に座る様に施しますが、彼も明との勝負で負傷していた為に座る際に痛がり、洋子はそれを見て楽しそうでした。
黒塩は明達に正月の初詣等に行かないのかと聞くと、明は“神がどういったものか知らんが、俺が会える立場じゃないのはわかる”と言いつつ、人ごみがキライな事も告げました。
そして、明が作った(餅が入っていない)雑煮を皆で食べるほのぼのとした時が流れていた一方で、殺し屋・二郎が着々と計画を進めていたのでした…。
初詣やお年玉、またクリスマス等、一般では当たり前の事を明は全く知らない様でしたが、黒塩や海老原、ミサキといった周りの人物が案外教えてくれている様で、明は周りの人物に恵まれている感じですね。
第151話 お正月明けの女....。
ミサキが電車内で、携帯で音楽を聴きながら明から送られて来た凧揚げの映像を観ていました。その時、隣にいた中年の男が自分の下半身を触って来ている事に気付き“痴漢ッ!”と察します。
更にもう片方にいるフードを被った男も、ガムを噛みながら下半身を触り、ミサキは“ダブル痴漢”をされる最悪な状況にありました。この時、ミサキは“もしかしてこの二人グル⁉じゃあ他にもまだいそう…”と思いつつも、怖くて声を出せずにいました。
その後、ミサキは痴漢に遭った事を洋子に相談、一度も痴漢に遭った事がないという洋子に対し、ミサキは学生時代から10回は遭っている事を告白します。
すると、奥の台所で二人の話を聞いていた明がやって来て、“隙が多いからやろな、痴漢は単独行動の女を狙う!服装が地味とかおとなしそうとかとにかく騒がれない事が第一だ、容姿は中の上がターゲットになりやすい”とシビアに話します。
洋子はふとミサキに痴漢達の似顔絵を描く様に指示し、ミサキはイライラしながらも紙に“身長175㎝くらいのスーツ男・身長170㎝くらいのガム男”を描いて見せました。
ミサキが何故こんな事をさせるのか尋ねると、“黒魔術よッ‼丑三つ時にこの絵に針を10回刺すのよ!その後、怒りの炎で燃やせばコイツらにバチが当たるわ~‼”と、洋子はこの似顔絵に手をあてます。
その言葉を半信半疑で聞く様子のミサキに対し、“信じるか信じないかはアナタ次第!でもただの泣き寝入りよりマシでしょうに~”という洋子の言葉にミサキはちょっと納得した様子でした。多少気分が晴れ、洋子の家を後にしたミサキでしたが、またも“黒い影”が忍び寄っていました…。
明が言った様に、ミサキの様に周囲から狙われやすい人って、案外多いのかもしれません。こればっかりは対策の考えようがありませんが、趣味の悪い洋子の相談は案外スッキリしたのかもしれません…。
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